2015/11/25
外国のお客様の観光案内
福井卓志です。
書写山の紅葉はまもなく見頃です

昨日はフランス語と思われる言葉を語る外人さん7名と共に、書写山円教寺と姫路城の観光案内をしてまいりました。
うーん.....
正確に言いますと、ジャンボタクシーの運転手として、姫路の観光地を回りましたが、日本語がめちゃくちゃ上手く、その上日本の文化に詳しい外人ガイドさんがいまして、ほとんどその方が案内をして、私はその外人さんのサポートをしていた感じです。

新幹線で姫路駅で降りて来られる際に、外人さんの名前F.....(後は忘れました)を書いたプラカードを高く上げて待つことから始まります
外人さん御一行は、私の持つプラカードに気付き、手を振ってくれました
私も負けじと手を振りました

微笑ましく映ったか、軽薄に映ったかは、人それぞれ、微妙な受け止め方ですね
まず、最初は書写山円教寺に向かいました。
駐車場は無料です。
ここが無料サービスですと、後もいろんなサービスがあるような錯覚を致しますが、無料は駐車場のみです
ここは、一般車両は乗り入れが出来ません。
その不自由な分、自然環境が確保されてるとも言えます。
交通手段は、山を直に登ることと、ロープウェイがありますが標高371mですので、ここは意地を張らずにロープウェイをお勧めいたします
眺めも素敵です





さて、ロープウェイから降りましたら、交通手段は、徒歩とマイクロバスの2種類があります

書写山でゆっくりしたい方はともかくとしまして、観光の一つとして捉え、時間がない方にはマイクロバスをお勧め致しますがマイクロバスは有料であり、ここから先は特別拝観料が必要です。
ロープウェイ往復900円
▶︎マイクロバス往復500円
▶︎拝観料500円で
合計一人1900円です
今更引くに引けない状態になりますので、太っ腹で観光して下さいね。

マイクロバスは摩尼殿近くまで行きます。
12月が近付けば、紅葉で山が真っ赤になります





この後、ラストサムライのロケ地に向かいました。
5分〜10分程度の坂道を歩きますが、森林浴気分のせいか、意外と疲れません、その時はね
後で疲れが出て来ますので大丈夫です

この大講堂・食堂・常行堂がコの字型に並び、三つのお堂を総称して「三之堂(みつのどう)」と呼びます。
【撮影された場所と主なシーン】
食堂
勝元(渡辺謙)と氏尾(真田広之)がオールグレン(トム・クルーズ)を生かすか斬るか、話すシーン。
オールグレンがこの食堂の縁側に大の字に寝転がり、その後勝元と敵の大将について話しをするシーン。
他にも勝元が考え事をする1カットなど、この食堂で撮られた絵は、細かく効果的に映画に組み込まれています。


お坊さんから、ロケ地の説明を受ける外人さん。
ただし、お互いに言葉はわからない

常行堂
勝元が阿弥陀如来の前でお経を唱え、その後勝元とオールグレンが英語で挨拶を交わすシーン。
参照はこちら
http://guide.travel.co.jp/article/3367/3/
また、書写山は大自然の中にあり、その凛とした風景の素晴らしさは万国共通のようで、外人さんもしばし写真撮影に時間をかけておられました。


この後、高台から姫路城をご覧いただくコースとしまして、名古山経由をし、

姫路城の東側から入るコースをご案内致し、三の丸広場で自由時間となりました。


観光ではありませんが、このような姿を見ますと、心がホンワカとなります
姫路城の南側でジャンボタクシーの待ち合わせをしていましたら、幼稚園くらいの子供たちが歩いていましたが、橋の欄干に隠れてしまうんです

姫路城の南側からのカメラポイントをお伝えし、ジャンボタクシーに乗られ、無事姫路駅まで送らせていただきました。

正確さに欠けるご案内をすることもありますが、「姫路を楽しんでもらおう
」
その気持ちで、観光のご案内をさせていただいでおりますので、ご縁がありましたら、どうぞよろしく。
姫路でお会い致しましょう
2
書写山の紅葉はまもなく見頃です


昨日はフランス語と思われる言葉を語る外人さん7名と共に、書写山円教寺と姫路城の観光案内をしてまいりました。
うーん.....
正確に言いますと、ジャンボタクシーの運転手として、姫路の観光地を回りましたが、日本語がめちゃくちゃ上手く、その上日本の文化に詳しい外人ガイドさんがいまして、ほとんどその方が案内をして、私はその外人さんのサポートをしていた感じです。

新幹線で姫路駅で降りて来られる際に、外人さんの名前F.....(後は忘れました)を書いたプラカードを高く上げて待つことから始まります

外人さん御一行は、私の持つプラカードに気付き、手を振ってくれました

私も負けじと手を振りました


微笑ましく映ったか、軽薄に映ったかは、人それぞれ、微妙な受け止め方ですね

まず、最初は書写山円教寺に向かいました。
駐車場は無料です。
ここが無料サービスですと、後もいろんなサービスがあるような錯覚を致しますが、無料は駐車場のみです

ここは、一般車両は乗り入れが出来ません。
その不自由な分、自然環境が確保されてるとも言えます。
交通手段は、山を直に登ることと、ロープウェイがありますが標高371mですので、ここは意地を張らずにロープウェイをお勧めいたします

眺めも素敵です






さて、ロープウェイから降りましたら、交通手段は、徒歩とマイクロバスの2種類があります


書写山でゆっくりしたい方はともかくとしまして、観光の一つとして捉え、時間がない方にはマイクロバスをお勧め致しますがマイクロバスは有料であり、ここから先は特別拝観料が必要です。
ロープウェイ往復900円
▶︎マイクロバス往復500円
▶︎拝観料500円で
合計一人1900円です
今更引くに引けない状態になりますので、太っ腹で観光して下さいね。

マイクロバスは摩尼殿近くまで行きます。
12月が近付けば、紅葉で山が真っ赤になります






この後、ラストサムライのロケ地に向かいました。
5分〜10分程度の坂道を歩きますが、森林浴気分のせいか、意外と疲れません、その時はね
後で疲れが出て来ますので大丈夫です

この大講堂・食堂・常行堂がコの字型に並び、三つのお堂を総称して「三之堂(みつのどう)」と呼びます。
【撮影された場所と主なシーン】
食堂
勝元(渡辺謙)と氏尾(真田広之)がオールグレン(トム・クルーズ)を生かすか斬るか、話すシーン。
オールグレンがこの食堂の縁側に大の字に寝転がり、その後勝元と敵の大将について話しをするシーン。
他にも勝元が考え事をする1カットなど、この食堂で撮られた絵は、細かく効果的に映画に組み込まれています。


お坊さんから、ロケ地の説明を受ける外人さん。
ただし、お互いに言葉はわからない


常行堂
勝元が阿弥陀如来の前でお経を唱え、その後勝元とオールグレンが英語で挨拶を交わすシーン。
参照はこちら
http://guide.travel.co.jp/article/3367/3/
また、書写山は大自然の中にあり、その凛とした風景の素晴らしさは万国共通のようで、外人さんもしばし写真撮影に時間をかけておられました。


この後、高台から姫路城をご覧いただくコースとしまして、名古山経由をし、

姫路城の東側から入るコースをご案内致し、三の丸広場で自由時間となりました。


観光ではありませんが、このような姿を見ますと、心がホンワカとなります

姫路城の南側でジャンボタクシーの待ち合わせをしていましたら、幼稚園くらいの子供たちが歩いていましたが、橋の欄干に隠れてしまうんです


姫路城の南側からのカメラポイントをお伝えし、ジャンボタクシーに乗られ、無事姫路駅まで送らせていただきました。

正確さに欠けるご案内をすることもありますが、「姫路を楽しんでもらおう

その気持ちで、観光のご案内をさせていただいでおりますので、ご縁がありましたら、どうぞよろしく。
姫路でお会い致しましょう

