2010/3/27

哲学者A  哲学

大陸側ではスコラ学者を輩出。フランシスコ会でアレクサンデル、ボナヴェント。
ドミニコ会は、アルベルトゥス・マグヌスとトマス・アクィナス。
トマスはアリストテレス哲学をキリスト教信仰の体系化に役立てつつ
キリスト教の教義全体を秩序づけようとした。
14世紀、エギディウス、ヘンリクス、ドゥンス、ウィリアムらが登場。
理性の限界が強調、信仰と理性は分離しはじめた。

14世紀後半スコラ学で新しいテーマが浮かぶ。
言語の哲学的な分析、自然の数学的な研究(数学的自然学)。
ビュリダン、アルベルトゥス、オレームが、アリストテレスの
理論の見直し、インペトゥス理論を提示し、新たなタイプの自然哲学を構築
ガリレオ・ガリレイもアイザック・ニュートンも哲学者であり自然哲学者。
ガリレオは、大学で数学を教えた後天体観測をし天上界と地上界に
分かれているとする地球中心説に代わって太陽中心説を主張。
後、近代物理学のパラダイムの基礎を築く。

ニュートンは、『自然哲学の数学的諸原理』を著し、
宇宙が数的な秩序で動いていることを示すことで
神によって統率されていることを説く。

デカルトルネ・デカルトは、光学を学び、形而上学的な知見を得
『方法序説』『第一哲学についての省察』『哲学の原理』形而上学および自然学にかかわる書を発表。『情念論』
(精神作用の解剖学的分析や情念)感情。
懐疑主義の途方もない想定をもってきても
「わたしは考える、故にわたしは存在する」
真理は覆せず、哲学の第一原理とした。

カント
自然学と形而上学の書『天体の一般自然史と理論』
『形而上学的認識の第一原理の新解明』『純粋理性批判』
『実践理性批判』『判断力批判』
(直観と思考、感性と悟性の二大要素の
総合的統一を行い、認識のコペルニクス的転換をはかり
形而上学および認識論に革命をもたらす)

西田幾多郎は『善の研究』(フッサール現象学の西洋哲学および仏教の
東洋哲学)場所の論理あるいは無の論理の立場を採用した。

井筒俊彦はイスラーム思想を研究し老荘の神秘思想を分析し
それらの一元的世界観を指摘。『意思と本質』を著した。

女性哲学者
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン、ハンナ・アーレント、
エリザベス・アンスコム、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、
シモーヌ・ヴェイユ、ジュリア・クリステヴァ、ジュディス・バトラー


太陽の周りを惑星が円軌道を描いて回転している(アリスタルコスの仮説)
は、後世のコペルニクスによって復活。
後ケプラーが、軌焦点とした楕円状であると述べ
次いでニュートンが、軌道が厳密には楕円でさえないことを発見。
仮説は、どんなに突飛に見えようと、自然を新たな見方でとらえることを
可能にし、科学の進歩に寄与することがありうる。

神の存在の合理的な説明の試みも迷信的に映るのが大部分であるが、
数学理論や観測技術の発展など時代の制約を考慮する必要がある。
おそらく解明することはできないだろう。
仏教ではその成立期においては外の超越者を持たなかったため
「神」へのタブーが無く、内観など別の形で哲学的思考が発達したとされる。

西洋哲学史1
『哲学』「原典資料集」。
『盛期スコラ学(中世思想原典集成)』
『哲学入門』放送大学教育振興会
『哲学・思想事典』
「哲学のすすめ(近代哲学とその問題)」
0

2010/3/27

哲学者@  哲学

ラファエロ・サンツィオ、バチカン宮殿古代ギリシャのソクラテスは
不知の知(無知の知)を強調した。
まず、自分は知を欠いているのだ、知らないのだ、と自覚することである。

数論と算術(1次元研究)
音楽(当時、音楽は数学の一部)
幾何学 (平面、2次元研究)
天文学 (円運動、3次元、立体幾何学の研究)
プラトンの弟子 アリストテレスは、存在の原理を探求することを
哲学の根本に据え「第一哲学」(形而上学)
存在の本性、本質、自然を探求する自然哲学を「第二哲学」。
医学、弁論術、文学も教え、数百冊の著書を著し、網羅的な知識体系を提供。
アリストテレス体系は、千年以上イスラーム、地中海、ヨーロッパ世界の
知識体系に影響を与え「万学の祖」と称された。

キンディーはイスラーム最初の哲学者。
イブン=ザカリーヤー・ラージーは、アリストテレスの哲学ではなく、
原子論やプラトン主義の影響を受けた珍しい哲学を展開。
ファーラービーは、神から10の知性(=ヌース)が段階的に流出すること、
第10の知性が月下界を司っている能動知性で、そこから人間の知性が流出している、
という理論を打ち立てた。政治哲学の分野でも、
アリストテレスを採用せずプラトン的政治論を採用。
イブン=シーナーはイスラーム哲学を完成。

8、9世紀、修道院での知的探究とは異なった知的探究も行われた。
リベラル・アーツは哲学、神学、医学、法学の諸問題を探究し、
厳密な知識を獲得してゆく方法(スコラ学)

アルクィヌスはアテナイの再興を目指したが実現しなかった。
スコトゥス・エリウゲナは、『ペリ・ピュセオン』(『自然区分論』)
において、ネオプラトニズム的原理にもとづく哲学を展開。

11世紀アンセルムスが信仰から信ずることを理解しようとした。
信仰の真理を哲学的思考によって洞察してゆく神学的方法である。
「fides quaerens intellectum (理解を求める信仰)」
ペトルス・アベラルドゥスは弁証論を探究しスコラ学にもたらした。

ベルナルドゥス、ティエリ、ギルベルトゥス・ポレタヌス
クラレンバルドゥスらは古代文化へ深い共感を示しフマニスト的神学を展開。
ソールズベリーのヨアンネスは、折衷的なプラトン主義的哲学を教えた。

13世紀、アラビア語文献(ギリシャ、イスラム・イスラム科学文献)
が流入するようになり、変化が起きる。
流入当初は、アリストテレスも理解されていなかったが、
イブン=スィーナーやイブン=ルシュドの注解を介し、
彼らにもアリストテレス哲学を理解されるようになる。スコラ学は
キリスト教の思想を継承しつつ、アリストテレスの思想も取り込んだ。
イギリスでロバート・グロステスト、ロジャー・ベーコン、アダム、
ヒスハクレ、キルワーディ、ヨークのトマス らが探究を行う。
ロバートは光学を探究。ロジャーはグロステストから数学的方法を学び
イスラームの自然哲学書物から経験重視の方法を学び、
実験・観察重視する手法を展開し教授。
ブラドワディーンは数学的自然学を探究。
0

2010/3/27

哲学とは  哲学

論じられる事、定義、性質、複数の立場・見解の間の整理
(「諸存在の本質はひとつである、諸存在の本質は多様である」)

旧来の神学や科学的な知識・実験では解答を得られない問題であった。
しかし法哲学の現場に即してない。真偽が検証不可能 (論理実証主義)

古代ギリシア、中世のスコラ、ヨーロッパの諸哲学をひとつの流れとみて
主題、著作、哲学者などを研究の対象とする学問とされることも多い(西洋哲学)

歴史についてその定義や性質(歴史哲学) 言語の定義や性質(言語哲学)

哲学では「学派」が語られる。
特定の哲学者の集団に特徴的な哲学上の立場である。

古代ギリシア哲学、自然哲学、形而上学、実念論、唯名論
大陸合理主義、イギリス経験論、ドイツ観念論、超越論的哲学
思弁哲学、生の哲学、現象学、実存主義、解釈学、
新カント派、論理実証主義、構造主義、プラグマティズム、大陸哲学
存在論、実在論、観念論、決定論、宿命論、機械論、
相対主義、二元論、一元論、独我論、懐疑主義など。

科学哲学 - 科学。
物理学の哲学 - 空間、時間、物質など物理学で用いる基本概念など、物理学。
数学の哲学 - 数学
論理学の哲学 - 論理学。
言語哲学 - 言語とは、言語の意味や形式や言語と真理の関係
分析哲学 - 論理的言語分析の方法を中心として、哲学の諸問題
倫理学 - 倫理・道徳
生命倫理学 - 医療行為、環境破壊、死刑など生命にまつわる物事、その善悪をめぐる判断やその根拠
美学 - 美、芸術、趣味
心身問題の哲学 - 人間の意識や心と身体の関係、自由意志の有無
法哲学 - 法
政治哲学 - 政治、様々な統治、政治的正義、政治的自由、自然法
戦争哲学 - 戦争
宗教哲学 - 神の存在等、宗教的概念
歴史哲学 - 歴史の定義、客観性考察、記述方法
教育哲学 - 教育の目的、教育や学習の方法論
哲学史 - 哲学の歴史的な変遷を研究
個々の哲学をまたいで存在するような分野として、認識論・知識論、意味論、経験論、行為論
0

2010/3/27

teacup.ブログ START!  

ブログが完成しました

ケータイからも、閲覧、投稿が可能なので、どこからでもブログの更新が行えます!

teacup.ブログはひとりで複数作成可能なので、ブログの内容によってブログを使い分けることもできます。
ブログ追加新規作成

また、投稿の仕方、管理画面の使い方につきましては、ヘルプ一覧ページに詳しく記載されています。
ヘルプ一覧

*この記事は管理画面から「投稿の管理」→「削除と編集」より、削除または編集していただいて構いません。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ