JR四国3年ぶり黒字へ/12年度事業計画発表

2012/3/22 | 投稿者: Tc4812000

四国新聞より転載。

jr20+ 件四国は21日、2012年度の事業計画を発表した。総額1800億円に上る国の経営支援措置の本格実施に伴い、経常利益21億円を見込む。計画段階での黒字は3年ぶり。支援措置を活用して軌道や通信網を強化するほか、特急の新型車両の設計に取り組む。

昨年11月にスタートした国の支援措置は、利息収入を目的とした鉄道建設・運輸施設整備支援機構の特別債券購入(1400億円)と設備投資に対する助成 金などの支援(400億円)。12年度は債券の利息収入35億円で経営安定化を図り、設備投資の支援は12億円を活用する。

支援による設備投資では、修繕費の削減につなげるため、枕木のコンクリート化や通信網の光ケーブル化を推進。特急の新型車両は14年度からの導入を目指して設計に着手する。

鉄道運輸収入は、11年度見込みに比べ2億円増の227億円を予想。輸送人員は、東日本大震災の影響などで落ち込んだ前年度の反動で同35万人増の 4505万人を見込む。輸送人員が前年度を上回るのは17年ぶり。4月からの本四高速道路の新たな割引制度の影響は大きくないとして織り込んでいない。

営業損益は87億円の赤字となるが、経営安定基金の運用益(73億円)と債券の利息収入で補い、経常損益では21億円の黒字を確保する。

また、グループ挙げて業務の効率化を進めるほか、鉄道の高速化に向けた検討や機運醸成のための取り組みを強化。新たに5カ年計画の中期安全推進計画もスタートする。

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リーマンショックと高速道路無料化以来、非常に厳しい経営を強いられていたJR四国にようやく夜明けが見えてきました。
今年のダイヤ改正でイコカがJR四国管内の一部で使用開始という事もあり、JR四国の経営を取り巻く環境が少しずつ良くなりつつありますね。
2000系の後継車の設計にも着手するという事で楽しみな自分がいます(笑)
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