寄り添う  

寄り添ってくれた
だまって
何もいわず
ただ
そばにきて
私の足を
さすってくれた

何も言わないのに
癒してくれているの

察してくれたんだね
私の悲しい心を

何十年も暮らしてきた人間より
初めて会った
あなたが
まさか
私を癒してくれるとは

こんな
出会いがあるとは・・・

あなたが人間で
言葉を話せたら
今日はなんて言うのかしら

まぶしくて  

明るくて

まぶしくて

暖かくて

手をのばせば

それに

届く気がするの

だから、私

いつも

ダッシュするの

だけど

つかまえることが出来るときと

どうしても

手が届かないときがあるのよね

でもね!

もう少し大人になったら

いつか

そこまで

行けそうな気がする

だから



今日もやっぱり

頑張るんだな!

小さな小さな菜の花畑  

似合う場所って
あるもんだなと思う。

ストン!と

心地よく
気持ちよく

そんな場所が
あるんだなと感じる。

だんだんに
だんだんに

なんとなく
なんとなく

でも確信を持って
あるんだと感じる。

いつか
その場所に
ストン!って
はまること
出来るかしら?

そしたら
すごく
すごく
幸せを感じるだろうな

小さな黄色い菜の花畑
思い出すだろうな

迷いごと  

悩んでなんていません
ただ迷っているだけ

こころの隅っこでは
すっかり決まっているのに
表にでてこないだけ

許せば自分が一番
楽になるって
わかっているのに

表にひっぱりだすのに
時間をかけていては
そのうち
心の奥底にへばりついてしまい
自分をずっと苦しめるって

わかっているのに
わかっているのに

悩んでなんていません
迷っているの
あと少しだけ

はれるとき  

はれるとき



青い空がいい

雨が降っていい

風が吹いていい

水が流れていい

星が輝いていい

花が咲いていい

あなたがそこに居ていい

私もここに居ていいの

青い空流れる  

飲み込んだ言葉を
探している時
ふと
空に出会った

見上げた空は
青く光っている

私の身体に光が差し
通り抜けていく風が

よどんだ空気を
押しのけていく

胸いっぱい吸いたい

青い空よ
私の身体を
流れていけ

迷子  

迷子になった
私の言葉

何処かで
なくしたのだろうか

何処かに置いてきたのだろうか

重くなって 持ちきれず
苦しくなって 吐き出して
包もうとして 包みきれず

それでも探すのだ
過去に戻り

満面の笑みの裏っかわに
そっと置いてきたのかもしれないから

落ちる・・・雲  

雲が落ちるところに
重い気持ちが有り

何年たとうが
雲は
其処に落ちる

忘れ去ることが
できないように
雲は
其処へ落ちる

私の目の奥に
現れる
その雲は
必ず
其処に落ちる

強い意思を持って
雲は
其処へ落ちる

悲しくも有り
やさしくも有り

私はいつも
其処へ落ちる
雲を
眺めている

私が今、いるところ  


言葉をうまく操る
心は其処に無いのに

いつまでそうやって
私を欺くのか

友の名を借りても
喜びを共有することもなく
私の悲しみは
君の微笑みに変わる

君の言葉の隙間を
私は見逃してはいない

君の心の深いしわを
見逃してはいない

見ていないフリをしているのだ

あぁ
私は今
朧月夜の曖昧な影に
憂鬱をかみしめる






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