2011/10/1

話をしよう  diary
もう人恋しさを感じないのかと。
さみしさもどこかに消えたのかと。
今だって狂うほどさみしくなんてないけれど、なんだかかゆい。
声や体温を少しだけ求める。

いつかあの人やあの人やあの人たちときちんと話したい。
嘘をつかず、飾らず、変に笑わず、ただ話したい。
知り合って10年経っていたりしても同じ目的のためにたまたま会って語りはしない。
うるさい音のなか、変わったショーをみながら。
あぁ、また人が宙に浮いている。

知りたいと思う。
知られたいと思う。

最近はそんなことを思うよ。
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2011/8/31

孤独を勝ち取らざるを得ない  diary
何年か前、中野のフレッシュネス・バーガーにアルバイトの面接に行った時、店長にその時の生活状況を話すと、悪いけどうちで働いてもらってきみの生活を助けることはできない、と言って大きいハンバーガーと珈琲を二杯くれた。
最近整体の勤務先の中で、ホテルの宿泊人数が百人台から2人になって休業を勧告されたところもあってコンビニの夕勤ほどにも稼げなくなった。
本当に優しい人は本当に少ない。
そして今の伊豆でまだぼくは行動家に出会っていない。人生の予習のために人生すべてを費やすことによって予習すらできなくしている人たちや、退屈しのぎに人間の関係性を腐敗させいろんな人の人生の速度を遅める人、しかまだ出会えていない。
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2011/7/3

夢でリハーサル  diary
三日前



初めて自分よりも正しいことを言う人の元で働くことになった。社長は、きみには仕事もあるだろうから前もって言ってもらえたら休みは取らせるから、と言おうとし、ぼくは「(お金を貰ってるわけではないからイヴェントとかは)仕事ではないです」と言ったが、その後、前職や前前職で客や同僚に、音楽に関わることでお金を貰っているのか、ということをあたかもそれが最も大事なことであるかのように訊かれて頭の中では賃金が発生するのでそれが職業であることはイコールではないといささかの怒りを持って思っていたのを思い出した。今回働かせてもらうことになった療術の社長は、あとで、仕事という言葉をライフワークという言葉に置き換えて話した。生きていく上で必要なことをダイレクトに教えてもらったのは仕事の上では初めてだったかもしれなかった。今までは相手が言った言葉を自分の容器に入れる過程にさえ紆余曲折があった。


次の日夢の中で「わたしがお金を貰わずやっていることは仕事です」と言うリハーサルをした。
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2011/6/21

(無題)  diary
(夢)
はくるちゃんに本を貸して数週間だか数ヶ月経ってから、色々感想を言われた、舞城王太郎とか村上春樹とかを貸していた。パープル、という作者不明の小説が残酷だったけれど印象に残った、という意味のことを言われた。乗ったことが無い路線に2人で乗ると(ぼくは高円寺から新宿を目指していたんだがそれは中央線でも総武線でもなかった。)知らない駅にばかり着くのでわけがわからなくなった。シートに座っていたらはくるちゃんがぼくのほうに寄っ掛かって来て至福の時間を一瞬得たけど電車を乗り間違えていたことに気付いてお別れする。駅から降りて、西部劇に出てくるような荒れ地で、幌の付いた車の荷台に座る中年男から馬をレンタルしようとした。千円の馬を借りるのに一万円出したら、17500円返ってきてラッキーだと思った。渡されたのは全長三メーター超の亀だった。亀に乗って旅路を急いだ。最短距離で走ると大きな湖を見下ろせる崖道を通った。それは見たことがある景色だった。親子の会話する声が聞こえて、鹿がいるらしかった。見たら、ひどく頭でっ
かちで、体長も図鑑で紹介される鹿の1.5倍くらいのものだった。少し先の湖では恐竜サイズの亀が泳いでいていくつもの噴火山が複合されたような甲羅を背負っていた。その崖道を抜けると井の頭公園みたいな、でももっと荒廃した場所にゴールテープが張られていて沢山の中年男性が待ち受けていた。ゴールテープを切ると「第一位ゴールイン」とアナウンスされた。
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