2013/7/5

ブルーベリー日誌  ブルーベリー

7月3日 : 小原の農園で今年収穫した最大サイズのブルーベリーです。なんと重量は6g、直径26.5mmで500円玉と同じです。
比較的に小さなノーザンハイブッシュ系のチャンドラーの樹に成りました。

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アンデス橋本様で、四十八瀬川自然村で育てたブルーベリーを使ったお菓子が販売されています。

7月2日 :  アンデス橋本様では、四十八瀬川自然村のロゴ入り広告のぼり旗(写真1)が立てられていました。

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      写真1 四十八瀬川自然村のロゴ入り広告のぼり旗


 また、店内では小型の200円のブルーベリーシュークリーム(写真2)、
380円のブルーベリータルト(写真3)を販売中で好評とのこと。
お店の看板商品になればうれしいですね。

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   写真2 さっぱり味の美味しいブルーベリーシュークリーム

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   写真3 ブルーベリーが20個以上ものった生果を楽しめるブルーベリーチーズタルト




アンデス橋本さんにブルーベリーの木を置かせていただきました。

 
6月22日 : 秦野市本町にある菓子工房「アンデス橋本」様で、当店の開店10周年記念セール(6月25日から7月1日まで)に合わせて、四十八瀬川自然村のブルーベリーの木と実を提供させていただき、おいしいお菓子を作っていただくことになりました。

         お店の前に置かれたブルーベリーの鉢

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     日に日に色づいてお客様の目を引くことでしょう
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2013/6/27

わ  な  カブトムシ

 ブルーベリー畑で、カブトムシの今年の第1子が誕生しました。(発見者はO夫人)
 ということは、見晴台の金網で囲われた幼虫の飼育設備でも、夜になるともうカブトムシが飛び回っているかもしれません。

 これを捕まえたいのですが、カブトムシたちは夜が明けて明るくなると、落葉に潜り込んで寝てしまいます。落葉をかき分けて捕まえれば良いのですが、落葉の下にはこれから羽化する幼虫が沢山さなぎになっていて、不用意に触ると死んでしまいます。

 そこで次に示すようなわなを仕掛けました。

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 まず“蛇がえし”です。これは蜜を塗ったコナラの木の先端に黒いフードを取り付けたものです。コナラの蜜を吸っていて、ふと上を見ると、太陽電池で駆動されたLED灯がきらめいているではありませんか。きっと何か良いことあるはずだと登って行きます。ところが木の先端に行くと金網があってそれ以上登れません。後から他のカブトムシたちもぞろぞろと登ってきますが、バベルの塔みたいに誰も星を捕まえることはできません。夜が明けても大渋滞をおこしているところを、コナラを引き抜いて捕まえます。

 次に“蟻地獄”です。コナラの先端で押しくらまんじゅうに負けたカブトムシはフードを滑り落ちて行くと、その下に蟻地獄が大きな口を開けて待っています。上戸状になった坂を再び滑り落ちて、網の中に入るともう出られません。

 さらに“定置網”です。運良く蟻地獄に落ちずに落葉に着地したり、夜が空けて落葉に潜り込むと、そこは定置網の篭の中で、ぐっすり眠っているところを落葉と一緒に篭を引き上げて捕まえます。

 もう一つ、“ハンモック”です。これは蜜を塗ったシーツをハンモック状に吊ったものです。夜が明けたのも気がつかず、蜜を吸ってお腹がくちくなり、ハンモックと思い、居眠りしているところを捕まえます。

 さあ、これで何匹のカブトムシを捕まえることができるかな?   カブトムシおじさん記
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2013/6/13

ブルーベリー(BB)日誌   ブルーベリー

日誌より抜粋 6月7日・10日・13日・17日

1) 初めてのブルーベリー色づき品: 6月7日
 新窯前のBB農園にあるノーザンハイブッシュ(NHB)系のブリジッタに初めての色づきBBが出ました。大きさは20mm程度です。なんとか鳥に発見されないように祈ります。皆さんも見つけてください。

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2) 実際に鳥がどの程度を食べているか?
 今年のBBはかなりの実がついています。 これから完熟するに従い、鳥害が心配です。BB農園の一部の樹には鳥の被害を調べるために袋かけをしました。 一部の房に袋をかけ、その他はむき出しにして、鳥害を調べます。また、数本は樹全体をネットかけする予定です。
 頭の黒い鼠も心配ですが、まずは調査を開始しました。

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 たいへん! たいへん! 13日に見つけた25mmサイズの色づいた実3つが、翌日の朝2つがなくなり、1つは鳥のつついた後がありました。早く防鳥ネットをつけなくては…。

3) BB苗木が襲われる: 6月10日
 5月中旬にポットを植え替えた2011年の苗木の内のひとつが箱から取り出され、ポットが食いちぎられていました。 これは植え替えの際に鶏糞などが入った有機肥料を土に入れたために鳥の匂いがあり、これに獣(狸、ハクビシン?)が感知して餌と間違えたようです。その他でも挿し木が抜かれている苗木などがありました。農園には獣はかなりいるようです。

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4) 甘柿のブルーベリー色づく:6月13日 
 花つくり隊が管理している甘柿のブルーベリーがかなり色づきました。見に来て!!   Y.Y

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5) 小原のブルーベリー(BB)を初出荷 6月17日

 6月17日に菖蒲小原のBB農園から摘み取った早生のハイブッシュ系のBBを1kg、初出荷しました。皆様のおかげでなんとか、ひよ鳥から逃れての出荷となりました。
 お客様は秦野市の有名なケーキ店です。しばらくするとこのケーキ店で四十八瀬川自然村のBBを使ったBBチーズケーキ、BBタルトなどが発売されます。
 是非、一度お寄りいただき、ご賞味下さい。 Y.Y 
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2013/6/9

木酢液の黒ずみ  里山の雑学

 炭窯の本炊き中に得られる木酢液の原液(A)も、これを1ケ月程度ドラムカンで寝かせたもの(B)も、さらにこれの上澄みを長期間屋外で保管したもの(C,D)も、ペットボトルに入れると、その外観は写真-1に示すごとく、真っ黒である。

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 しかし、その中身を少量(5cc程度)取り出すと写真-2に示すように、いずれもワインレッド色をしており、その透明度は、A原液、B沈殿浄化後、C,D長期保管後の順に明るくなっている。
 まず原液をドラムカンで約1ケ月寝かせることにより、原液(A)に含まれるタールやピッチなど黒くて重い物質が完全とは云えないまでも沈殿することにより(B)の透明度が上がると考えられる。さらに長期間静かに保管することにより、沈殿が進むか、化学反応により黒い物質に凝縮し、ペットボトルの壁面に付着して、(C),(D)の透明度が上がることが考えられる。

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 これを裏付けるものとして、数年間保管するのに使用したペットボトルを切り開いたものが写真-3である。内面は飴色から黒色をしており、黒い物質が一面に付着し、底部の方が幾分付着量が多いようである。また、この黒い物質は容易にそぎ取ることができ、ペットボトルとの間で科学反応を起こしてできたものとは考えにくい。

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 さらに検討を進めるために、Yさんにこの4段階の木酢液のpHとEC(電気伝導率、mS/cm)を測定してもらった。その結果は第1表の通りであった。

            第1表 木酢液各段階のpHとEC
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 pHすなわち木酢液の酸性度は、時間が経過すると共にやや強くなり、導電率はやや小さくなる傾向にある。これは、木酢液の主成分である酢酸の水素陽イオンが、その他の微量物質の負イオンと中和反応を生じ、黒い不溶物質を生成して、ペットボトルに付着したものと推測される。

 また、念のために、長年静置していたため、深さ方向にpHやECが変化して否かどうかを確認した。すなわち、数年保管したペットボトルに上から1/4,2/4,3/4,4/4に順次小さな穴を空け、注意深く木酢液を取り出し、測定して第2表を得た。

         第2表 木酢液の場所によるpHとEC
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 いずれも測定誤差の範囲内で良く一致しており、pHやECに深さ方向の変化はないことが分かる。

 以上の結果、正確には黒い物質の化学分析を行わなければ断定はできないが、長年屋外に放置保管しても木酢液の効能に変化はなさそうである。
 さらに、黒い物質のペットボトルへの付着、屋外の紫外線による中和反応への影響などを探るため、ペットボトルの他にガラス瓶を使用したもの、屋外保管に加えて、地下の冷暗所にも保管して、長期間にわたる観察を開始した(写真-4参照)。なお、冷暗所保管には既に長年保管した木酢液も、さらに反応が進むかどうか確認するため、加えた。  山の暇人記

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2013/5/21

ドングリの発芽実験結果  里山の雑学

 苗床にドングリを播き、小さなお池にドングリを放り込んだ1月下旬は、
 全くの冬景色でしたが、今や里山は新緑がまぶしい位です。
 わが苗床でもしっかりと芽を出し、すくすくと育っています。
 一方、お池にはまったドングリたちは相変わらず音無しの構えです。


(1) 種子の向きで発芽率は変わるか? (写真ー実験結果 参照)

  クヌギは全数発芽しましたが、上向き→横向き→下向きの順に成長が早くなっているようです。
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  それに対して、コナラは下向きでは発芽しませんでした。

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  それぞれ掘り起こして根の発達具合も観察しました 

  クヌギの根の発達は種子の向きに殆ど関係しないようです。
  それに対して、コナラは、全数発根はしていますが、上向きから横向きの方が下向きより
  良好なようです。

 
  以上の結果、ドングリを植える時は上向きから横向きに植えた方が良さそうです。


(2) お池にはまったドングリ君、どうしたの?(写真参照)

   ダンマリを決め込んでいるので、半分に割ってみました。

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  中は腐ってはいないようですが、発根や発芽の形跡は全くありません。
  池の水がなくなるのを待っているのでしょうか?
  それとも水の中でも発芽すると期待することは根も葉もないことなのでしょうか?
  野田前首相(どじょう)と仲良くするより、安部首相(ビーバー)とよしみを通じ、デフレの壁
  (池の土手)にアベノミクスで風穴(トンネル)をあけ、よどんだ不況(池の水)を取り除いた
  方が良いのかも知れませんね。 (山の暇人 記)


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2013/5/21

植生調査2013年春  植生調査

2013年春の植生調査結果

 目に青葉、山ホトトギスの時節を少し過ぎ、新緑一色の柳川杏畑地区で、
 恒例の植生調査を5月12日に、Kさんの指導のもと実施しました。
 この植生調査は、毎年春秋の2回実施され、今回は17回目になります。
 今年も多くの草木種が確認され87種に達しました(表、写真参照)。

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 それでもこれまでに確認された種の延べ数は224種にもなります。
 毎回確認された種の数の経緯を図示しますと、第1図のようになります。

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 この図から、毎年確認される種の数が漸増しています。
 これは、
  ・前回までの名札が残っており、確認が容易になっている
  ・山が明るくなり、種の多様性が進んでいる
 などが考えられますが、できれば後者の要因が大きいと考えたいですね。

 また、同一種で確認された回数を図示しますと、第2図のようになります。

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 この図から、継続して確認される種の数は指数関数的に減少しています。
 さらに、今回を含めて、この3年間に確認できていない種の数は45種に上る一方で、
今回初めて確認された種は5種ありました。
 これらは、
  ・調査地域の種が変遷している
  ・単純に見落としの積み上げの結果
 などが考えられますが、前者と考える方が楽しいですね。

 いずれにせよ調査地域の種の保全を行うには、適切に樹木を間伐し、下草を定期的に刈り取り、山を明るくしておく必要があります。 
 特に下草刈りでは、草刈り取り機で一網打尽に刈り取るのではなく、名札のある付近では、手作業で丁寧に除草する必要があります。 (笹野 記)

Excel 「植生調査結果」はこちら ⇒ a.xls


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2013/5/2

木酢液浄化槽の正確な運用を!  里山の雑学

最近、標記浄化槽の運用が乱れています。

浄化槽設計者のHさんの仕様に基づき正確に運用しましょう。

そのために、浄化槽前面に運用パネルを取り付けました(写真参照)。

すなわち、


1.ボトル詰めの行が“実施中”の表示でないことを確認する。

2.炭焼き窯の本焚き中に得られた木酢液の原液を、浄化槽(ドラム缶)が満杯になるまで充
  填する。

  充填が完了するまで、原液の行を“充填中”に、

  充填が完了したら、“完了 ○月○日”を表示する。

3.充填完了から、1ケ月以降にボトル詰めを行う。

  上層をペットボトルに詰め、青テープを貼る。

  中層をペットボトルに詰め、赤テープを貼る。

  下層をペットボトルに詰め、黒テープを貼る。

  ボトル詰め作業が未完中は“実施中”の表示をする。

4.ボトル詰めされた木酢液は所定の場所に保管する。

5.以上、一連の作業が終了したら、

  原液の行を“充填中”に、

  ボトル詰めの行を“充填完了後1ケ月以降”の表示にする。

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ついでに、この木酢液の利用例を以下に紹介しておきます。
積極的な活用を期待します。


A) 青ラベル 上澄み 葉物用

 1) 葉もの野菜の活性化

   希釈率の目安:200倍

   じょうろで生え際を中心に散布

 2) 嫌虫効果の期待

   希釈率の目安:400倍

   じょうろで野菜の上から散布

B) 赤ラベル 中層部 汎用

 3) 畑の地味増強効果の期待

   希釈率の目安:50倍

   元肥鋤き込み前に、1u当たり、希釈液約2リットルを散布

 4) 水虫退治

   風呂上がりに。患部に塗りつけ

 5) 入浴効果の増進

   20ml程度入れると、体が温まる由

 6) 猫のオシッコ場の閉鎖

   オシッコ場及びその周辺に数回散布

  注意) 野菜や庭木に直接かからないように!

C) 黒ラベル 沈殿物 除草用

 7) 畑の土手や庭の除草

   じょうろで直接散布

   できれば、事前に耕して根まで浸みこませる

   注意) 付近の野菜や庭木にかからないように!

 8) 木材の防腐

   木材を少なくとも1週間以上浸潤させる。

                   山の暇人記


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