通信教育とインターネット学習塾のデメリット

  | 投稿者: 水野

便利で費用も割安な通信教育とインターネット学習塾ですが、良いことずくめ、というわけではありません。

これらの利用法をよく理解し、適切に活用しないと、学力は身につきませんし、お子様によっては、むしろ一般の学習塾や家庭教師の方がメリットが大きいこともあります。

今回は、通信教育とインターネット学習塾のデメリットについて調べてみました。

1、一般の学習塾や家庭教師では、しっかりした経験のある講師がお子様を指導するという形態で学習します。講師の力量にもよりますが、優れた講師は、生徒たちの理解に応じた工夫した指導をしたり、興味が沸くような面白いネタを使って、お子様の興味を引いたり、褒めたり、時にはしかったりして、やる気を引き出すこともあります。

ところが、通信教育やインターネット学習塾の不特定多数の生徒に向けて作られた教材では、ある程度、お子様本人の努力や、自分をまじめに律する学習姿勢が要求されます。

テキストを開いて黙々と学習したり、苦手科目にも逃げずに取り組むには、大人がサポートしてあげた方が良い場合もあると思います。

インターネット学習は、パソコンの画面や動画で講義を受けるので、その辺の欠点を幾らか解消してくれるかもしれません。

2、大きな教室で集団で授業を受ける一般の学習塾では、まわりに同学年の友達やライバルがいるので、競争心が生まれたり、成績が上がれば自信をもつことができます。まわりの友達と相互に良い影響を与え合う関係が得られれば、貴重な学習経験を得ることもできるでしょう。

それに対して、自宅にこもって学習する形態の通信教育やインターネット学習塾では、このような人と相互に高めあうような経験は少なくなりがちです。

ただし、対人関係をもつことが苦手なお子様や、集団になじめないお子様の場合は、むしろ通信教育、インターネット学習塾の方が向いているでしょう。

また、ネットを使って人とコミュニケーションをとれるような工夫をしている業者もあります。

たとえば、「ショウインキッズ」では、勉強ブログを通じて先生や他の生徒さんとコミュニケーションをとることができます。

3、勉強をしていて様々な疑問や質問が沸いてくることがありますが、先生がすぐそばで教えてくれる少人数制の学習塾や家庭教師では、その場で疑問に答えてもらうことができます。

一方で、通信教育やインターネット学習塾では、その場ですぐに疑問を解決してもらうことはできません。最近ではFaxやネットを使って迅速に質問に答えることができるサービスが増えてきましたが、それでも通常2〜3日ほどは時間がかかってしまいます。

ただし、考えようによっては、周りの友達の目を気にせずに、遠慮することもなく、初歩的な質問や専門的な難しい質問をほぼ制限なくできるので、その点をメリットと考えることもできます。
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