小熊を助けた

2011/2/27 
1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。ぬいぐるみ販売店そこで同行していたハンターが年老いた雌熊(一説には傷を負った子熊)のアメリカグマを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、ルーズベルト大統領は「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。このことが同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、このエピソードにちなんで翌年バーモント州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称である「テディ」と名付けて発売した。その頃ドイツのマルガレーテ・シュタイフの熊の縫いぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まったロサンゼルスのディズニーランドがオープンしたとき、アトラクション用に出品された世界に唯一といわれる幻のミッキーマウス
それぞれに表情豊かなテディベア 5本指シューズ販売現在もバーモント州のおもちゃメーカーはテディベアカンパニーとして一体一体手作りのテディベアを販売している。販売されているぬいぐるみは永久保証制をとっており、万一破損した場合などは無料で直してくれる。世界中にテディベアと名の付いた熊のぬいぐるみが売られているが、少なくとも名称と実態が一致した形ではこのバーモント州のメーカーのぬいぐるみが元祖といえる(実態としてはマルガレーテ・シュタイフも元祖的な役割は果たしている自分で作成した型紙を使ってテディベアを作ることは可能だが、他人の型紙を使ってテディベアを作ると著作権侵害となる。
1902年、「ルーズベルト大統領が狩りの時に小熊を助けた」という新聞記事を見たお菓子屋さんが、大統領のニックネームと同じ“テディ”という名前をつけたクマのぬいぐるみを店先に飾ったことでテディベアが誕生しました。
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