2016/4/15

自分で歌集をつくるということ   

wordで文書データを作成する事。

三月は「習作歌集『猫と暮らせば』」を作ろうとword文書に取り組んでいた。今のパソコンには2010が入っていたが、ふだんはエディタのテキストで下書きを書いて「ブログ」などに流し込んでいたので、このwordは初めて使うようなものだった。それは「宅配プリント」という印刷製本の会社に自分でデータを作って頼むと、本がとても安く出来ると言うことなので、今回は私家版として自分でやってみようと決心したからだった。
編集は昔同人誌で多少やったことがあるので、記憶をひっぱりだしたが「歌集」は少し形式が違う。諸先輩の物を参考にさせていただいたが、wordの形式とアイコンやツールの位置などが変ってしまって、まるで気が付かない物もあったり、実に肩のこる作業だった。
印刷製本の会社から貰った「資料」を基に、207首の歌を四つの章と小見出しにわけて、一ページごとに二首だてで張り付けるのも大変だったが、正直に言うと初めの本の大きさに設定しておかなかったという大失敗をしてしまった。それは会社のおじさんが電話で教えてくれて、甥の手伝いもあって新設定のところにコピペで流し込んだらすぐに出来上がった。

wordというのは、マイクロソフトの仕様なので縦書きはあるものの、文語や言い回しの特殊な形態には向いていないような気がする。そして便利なツールがある割には、説明が分かりづらくて時間ばかり取ることになったり、結局はテキストボックスを使う方がいいということになったりした。私の隣に弟一家がいて、いろいろ聞けたからよかったが、彼らも私の息子もword嫌いで慣れていないのが残念だった。

装丁も口絵も自分でやろうとしたので、歌の方は(ずっと前から組んではいたけれど)振り返らず、色の具合とか配置などばかりこだわってしまった。首の後ろの骨が痛くなりながら、なんとか122ページの文書が作れたけれど、次に本番の「歌集」を出すときには出版社さんに全部やって貰おうと思ったのだった。(本当に疲れたけれど、ちょっと面白かったりはしたのだ)
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