2016/10/14

納骨と読売歌壇掲載  毎日歌壇他

(納骨の事)先日母と以前に亡くなった父の納骨をすませて、御香典返しも発送、やっとすべて済んで平安かというとそうでもない。大抵雑事は残るし、はっと我に返って自分のお医者だとか、家族の健康なんて考えるとそこはかとない不安もやってくる。しみじみとした気持ちなど一年後くらいになるのかもしれない。
新しい納骨堂というのは地下鉄「早稲田」駅から徒歩二分くらいの、外観は寺院風だが五階建てのビルのお寺の地下にある。結構地下鉄の中やネットでも宣伝しているが、そこに決めてから思いを巡らすと母が「帰りたかった」江戸川橋の家の近くであった。以前ブログにも書いた(帰りたい家) 戦前旅館をやっていた山吹町の家から車で二分ぐらいの所で、縁があって引かれて行ったような気がする。

先月9月19日の読売新聞に小池光選欄で一首掲載になりました。私は読売は小池さんだけに出しているので「小池さんに採って頂く」ということがとても嬉しいのです。そうそうは掲載されないので、評のある三席までに入ることなど中々と思うけれど、それを目指して続けたいと思っています。歌は

昔見し映画の中身は忘れ果てヘップバーンの赤きくちびる  河野多香子

ヘップバーンは世代、人によってキャサリンとオードリーの二人を思い浮かべるだろうと映画の題名も出さないで詠みました。新聞投稿用の歌は別の場所に詠んで少し貯めておくので、これも投稿したのは葬儀の後でしたが、夏前に詠んでおいたものです。さすがに夏が終わって納骨が済んでももまだ思うような歌は詠めないなと感じています。
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