アトピーでも使える石鹸や化粧品  

アトピーだから特別なものを使う必要はありませんが、
スキンケアや化粧品は敏感肌用のものを利用します。


炎症が治まればファンデーションも使えますから、
回りの目を気にする必要もありません。

敏感肌用のスキンケアやファンデーションもありますし、
クリニックでは販売もされています。

サンプルを配布しているクリニックもあるので
医師に聞いてみても良いですね。

敏感肌用でも肌質に合う合わないもあります。

コスメカウンターでサンプルを貰ったり、
通販でお試しセットを頼むのも良いと思いますよ。

ファンデーションを塗ると皮膚がカバーされますから、
ホコリや花粉などのアレルゲンから肌を守る事ができます。

軽い炎症をカバーする事も出来ますから、
普通にオシャレを楽しめますしキレイにもなれます。

ファンデーションが塗れなくてもアイメイクで
ワンポイントメークする事で気分も良くなりませんか?

アトピーだから化粧も出来ないと沈むよりも、
付け睫やカラコンで気持ちを盛り上げておくのも大切です。


石鹸やシャンプーは、殺菌成分や保湿成分がないものを選びましょう。

ボディシャンプーや泡のものより、
昔ながらの石鹸成分のみのものが適しています。

普通の固形か敏感肌用の石鹸やシャンプーを使いましょう。

夏場は汗をかきやすいので石鹸は必要ですが、
冬場はお湯で体を洗い流すだけでも構いません。

薬を塗っている部分は優しく石鹸で洗い流しておくと良いですね。

ごしごしと擦ったりすると皮膚に傷がついてしまいますから、
石鹸やシャンプーはしっかりと泡立てて優しく洗い流しましょう。

タオルは柔らかいもので抑えるように拭き取ります。
炎症がなければ綿のタオルで体を洗っても良いですね。

洗い残しは、余計な刺激の元になるので
しっかりと濯いでおきましょう。

特にシャンプーやリンスの濯いだものが
体に付着すると悪化する場合もあります。

使用するタオルも清潔を心掛けて毎回変える、
人と共用しないように心掛けてください。
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アトピーの内服薬  

アトピーの特徴として、
強い痒みが現れ掻いてしまうので
炎症が起きやすくなります。

炎症部分から、アレルゲンとなるダニやホコリが
侵入してますます酷くなるので、
痒みを抑える薬として抗ヒスタミンや
抗アレルギーの薬があります。

ヒスタミンだけがアトピーの痒みの原因ではないので、
全てのアトピーの人に内服薬が処方されるわけではありません。

皮膚の痒みは炎症が主な原因になるので外用薬が必要になるのです。


■抗ヒスタミン薬

痒みの原因はヒスタミンという物質によるもので、
体の肥満細胞から遊離される伝達物質です。

このヒスタミンの力を抑えて
痒みを軽減するのが抗ヒスタミン薬です。

ヒスタミン物質は、体の受容体を介して
毛細血管を拡張させる事で皮膚に痒みを誘発していきます。

花粉症の薬としても有名で、
中枢神経に働いて麻酔作用もあるので
アトピーの痒みを抑制する薬として
重症な人に処方される場合があります。

アトピーの治療で使われる抗ヒスタミン薬は
就寝前の薬として用いられています。


■抗アレルギー薬

アレルギーの原因が体内に入っても
反応しないようにする薬です。

抗ヒスタミン作用もあるので
アトピー治療の薬としても今
はこちらが主流になっています。

内服薬は痒みが酷いときに飲むように処方される事が多く、
痒みが治まったら医師に相談してやめる事が出来ます。

強い痒みが続く時にのみ処方される事が多いようです。

食物アレルギーもあるような場合は、
それに合わせてインタール内服薬を処方される事があります。

インタール内服薬は、腸管粘膜に作用するので食物の抗体を制御します。

アトピーは色んな原因が重なった為に起こってしまうので、
特に幼児の場合は食物アレルギーを抑える薬が同時に出されます。

大人はくしゃみや湿疹で終わっても、
幼児の場合は抗体に免疫がない為に危険であるのも要因です。

処方された薬には細かい作用もきちんと表示されていますから、
お薬手帳に必ず残しておきましょう。
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