

今回は、bebek putih店内に新しくディスプレイされたK(KAZUKO)−コレクションの紹介です。
インドネシア在住暦40年以上のK女史(バリ島ヌガラの大型竹製楽器Jegokの演奏で有名なスアルアグンのマネージャーで、主宰スェントラ氏の奥様)の心のこもった暖かみある作品の数々が、ようやく店頭に並びました。
左側のポシェットは、ご本人曰くパスポート・サイズ。
パスポートだけでなく、シガレット・ケースとしても少し余裕のあるサイズです。
本体だけでなく、持ち手もきれいな配色です。裏地にはバリ島らしいモチーフの布が施されています。(125000rp=約1100円〜)
右側はミニ・バッグ。小さなお子さんが持って歩いてもおしゃれで可愛い!
もちろん、おとなが身の回り品を入れて持ってもステキです。
こちらも持ち手のカラーが変えられていて、裏側のもう1本は紺色です。(280000rp=約2650円)
女史がよく、「アース・カラーとイタリアン・カラーが好き。」とおっしゃるように、作品にもその配色が生かされています。
オリジナルあふれる配色やオリジナルのモチーフの合わせ方にも驚きましたが、更に感動すら覚える編み目の美しさと暖かな手触りです。
同じものはふたつとないK−コレクション。
一見の価値あり商品です。
ココナッツ製の留めボタンも可愛いですね!

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