2012/7/10

何かに夢中になれる中学生になろう  

夕方郊外の道路を、車を運転して走行中、
自転車に乗った男子中学生4〜5人が道路を横断しようとして停止していた。

彼らは野球部らしく、ユニフォームを着たままであった。
私は車を停止し、その中学生達に先を譲って横断させてあげた。

すると彼らは一斉に帽子を取って、
運転手である私の方に向かって
「ありがとうございました」と大きな声で礼を言った。

そしてさっさと横断すると、そのまま行ってしまった。

たったそれだけのことではあるが、
その野球部の中学生が何とも爽やかで、
つい私も嬉しくなった。

同じ中学生でも非行に走ったり、
勉強はもちろん部活にも無気力で、
学校にすら行けない中学生もいるというのに、

彼らは野球という共通点を持つ者同士で、
互いに目標を持った日々を送っているのだろう。

それにしてもマナーがとても良い。
おそらく毎日練習に明け暮れ、
くたくたになるまで頑張っているに違いない。

でも辛い練習にも耐えて、目標に向かって頑張っている姿は美しい。

部活とは何て素晴らしい教育なんだろう。
そして何て素晴らしい中学生なんだろう。

やはり中学生の年頃は、大人になるまでのステップの一つとして、
いろいろなことを学んでいただきたい。

スポーツが苦手ならば音楽でもいい、
美術でもいい、何でもいいんだ。

とにかく何でもいいから目標を持って、
何かに夢中になれる中学生であってほしい。
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2012/5/6

現代の中学生について  

中学生というのは、心も体も子供から大人へと変化が人生の中で最も著しい年頃だろうか。
また小学校を卒業して本格的な部活を開始し、最終的には人生初ともいえる受験を経験する。
また中学生の授業は、各教科ごとに専門の教師が担当する。よって小学校とは比較にならない
ほど大人の世界であると言っていいだろう。

それだけに中学生というのは非常にデリケートな年頃であり、その指導方法を誤ると
取り返しのつかないことになりかねない。今から20年ほど前のことだったであろうか、
水戸市内のマンションの5階から、地元の女子中学生4〜5人が一斉に手をつないで
飛び降りた。

そのうち2人は奇跡的に命を取り留めたらしいが、残りの中学生は死亡した。私も含め
これを知った大人たちは、全員が理解できないままただ驚くばかりであった。
しかし、これらの中学生達にとては、マンションから一斉に飛び降りる理由があったの
だろう。

私たち大人は、こんな中学生の不安定な心を理解できないと言って非難することは簡単で
あるが、それだけで良いのだろうか。やはりこのような不安定な心の持ち方をする中学生
がいることを事実と捉え、そんな中学生のたちの親身な相談役となって行くべきだと思う。
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