海も山もカヤックも自転車もSUPも!
屋久島〜その3  山歩き

黒味岳に到着。
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ここからの眺めは素晴らしかった。
360度さえぎるものがなく、太平洋から東シナ海までを一望。
いつまでもこの場所にいたい気持ちをこらえて次へ。
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いよいよ宮之浦岳を目指して花崗岩と笹薮の続く縦走路をひたすら歩く。
屋久島はポイント間の時間距離が半端ない。
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栗生岳に到着。
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そして13時すぎ、ようやく淀川小屋から歩くこと6時間強宮乃浦岳山頂に到着しました。

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さっそく、屋久島の水でコーヒーを入れてひとり祝杯。
やっと九州の最高峰の頂きに立つことができた。
四国、九州とピークに立ったので、あとは富士山と大雪旭岳にも生きてるうちに行きたいな。
しばらく山頂からの眺望を楽しんだ後、次は2時間半の行程にある今夜の宿泊地新高塚小屋まで出発です。時刻はもう午後2時半を過ぎていた。
ここまで時間がかかりすぎたので、残念ながら永田岳は断念することにしました。
永田岳往復を1時間半プラスしたら、小屋到着は早くて18時半、時季的にもう真っ暗である。

今こうして振り返りながら記録を書いていると、無理してでも行って置けばよかったかなと思わないでもないけど、体力的にもやめておいて正解だったと思う。

単独行は慎重さのうえに慎重に行動するのがよいかな、と。




屋久島〜その2  山歩き

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画像の上は現地の観光案内所で入手できる登山マップ、下は国土地理院のサイトからダウンロードして経緯度線を引き貼り合わせて作成した地形図です。
今回の山行きはこの2枚だけで間に合いました。
無料の登山マップはよくできていてこれだけでも十分間に合いました。

地形図の方は、道が整備されていて迷うことがほとんどない屋久島ですが、やはり洋上アルプスの異名を持つ深い山ですから、保険のつもりで準備しました。
一歩山に入ると、携帯が使える場所は(一部を除いて)ほとんどなく、GPSはあったほうがよいと思いました。そうなると地形図がなくては意味がないからです。
GPSと地形図は常時ザックの中でしたが、時折出してみて今居る場所を確認してみました。
100mくらいずれを感じましたが、概ね使えるということが確認できたのは収穫でした。

さて、10月27日まだ暗い朝6時、淀川小屋を出発。小屋の傍の橋を渡り、木段の山道を最初の目的地である高層湿原「花乃江河」(はなのえごう)へ向けて登ります。
空を観れば星、今日も好天になりそうです。

杉の原生林にまじって、これまた巨大なヒメシャラの木があちこちに見られる。
初夏に来たら花がたくさん見られそうだ。
杉の方は巨大化して、杉自体が他の木々を育む土壌のような存在になっており、
針葉樹である杉の上に広葉樹が生えてそれがまた大きく育っている。

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もはやこの木をなんと呼べばよいのか、九州の山では希少な風景である。

歩き進むにつれ、深い森から眺望の開けた場所に出た。
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小花乃江河を経て花乃江河へ到着。
天上の楽園のようなところで、春日公園みたいに鹿がたくさんうろうろしている。


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(その3に続く)

屋久島〜その1  山歩き

世界遺産に登録されてから多くの人が尋ねるようになった屋久島へ、行ってきました。
私も遅ればせながらというところですが、やはり聞くと見るとでは大違い。
九州の福岡からなら5万円もかからずに行けるんだから、もっと早く行っておくべきでした。
しかし、思い出にひたっていると、やはり死ぬ前に行けて良かった、と大満足しています。
今回のルートは
当初の予定では、
安房〜紀元杉〜淀川小屋(泊)〜花乃江河〜黒味岳〜宮之浦岳〜永田岳〜新高塚小屋(泊)〜大株林道〜白谷小屋(泊)〜白谷雲水峡〜宮之浦
でしたが、

実際は
安房〜紀元杉〜淀川小屋(泊)〜花乃江河〜黒味岳〜宮之浦岳〜新高塚小屋(泊)〜大株林道〜荒川登山口〜安房となりました。

旅の前に立てたタイムテーブルの画像です。クリックすると元のサイズで表示します
これはバスの便の関係などもあったのと、大株林道のトロッコ軌道が余りに楽しく最後まで歩きたくなったからです。

やはり現地入りしてから柔軟にルート編集できるのも一人旅の気楽さのいいところです。
もっとも友達の少ないモリソンは一人旅ばかりです。

鹿児島港からトッピーに乗って10月26日お昼の12時過ぎに安房港に到着。
ここからバスで終点の紀元杉まで向かった。このバス路線は午前午後の2便しかないので、
安房で前泊して午前のバスで登るというプランもひとつの方法と考えられる。

山で会った人たちはレンタカーやタクシー利用が多かった。
やはり長く休みがとれないので、いろいろ苦労してやってきているようです。

バスは終点紀元杉に到着、100mほど杉を通り過ぎたところが降車場で、
運転手さんが「杉を見るならまだ乗っていてもいいですよ、ここで折り返しますから」と行ってくれたが、先を急ぐので礼を言いそのまま降りた。車窓から紀元杉は瞬見しただけだったけど・・・

バスを降り歩き始めたら、またまた、いきなりどでかい杉が視界に飛び込んできた。

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らしい。道は杉を大きく迂回しており、川上杉という名前がついていた。
川上時代とか川上季とか聴いたことがないが果たして?と、由来書きを読めば「林道新設の際(昭和48年)予測のほぼ真ん中に立ちはだかる巨杉があり、本来ならば伐採することになっていたが、担当者の杉を守る決心から計画路線を見直し緩やかな曲線とした。このことから担当者の名(当時の営林署職員)をとって川上杉と命名された。」とあった。

う〜んいい話。高度経済成長のあの当時変人扱いされなかっただろうか、川上さんは・・
今なら当たり前のことでも、先駆者というのはいつも逆風にさらされるからなあ。
昔から自然と深く関わり生きてきた屋久島らしい話と感動した。

今日の目的地は淀川小屋。これより75分の道程だ。今日は足慣らしというところ。
ほどなく淀川登山口に到着。
ここからいよいよ登山道に入る。初めての屋久島、いやがうえにも期待は高まる。
入山届けをポストに入れてさあ出発。


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はじめて歩く屋久島の森の中を楽しみながら、今夜の宿泊地淀川小屋へ到着。
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小屋の傍には清流が流れて水場もある。早速持参したたった1本のビールを清流で冷やす。
鹿さん猿さん盗っちゃだめよ〜(その2へ続く)

福智山の雲海動画  山歩き

まさに奇跡的なタイミングで現れた福智山の雲海。
動画でお見せします。
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福智山  山歩き

4月以来久々に福智山へ行って来ました。
この間、3ヶ月ほどブログは休止状態でしたが、遊びのほうは勝手気のままやりたいようにやっておりました。
山は、石鎚を手始めに百名山五座やっつけて、海の大会も3つエントリーして、
とにかく「やれるときにやっておく、やれなくなったらおしまいよ」の精神で半端ない疲労(しかも充足感のある)と戦いながら過ごしておりました。

ちょっと一息ついたので、台風一過の18,19日にホームグラウンドの福智山へばたばたとあわただしくではありますが、サンセットサンライズを楽しみにでかけましたので、ご報告させていただきます。

その日は、台風11号の後で福岡沿岸部に貴重なナイスウェーブがあったため、午前中はサーフカヤックとSUPをやっちゃったので、福智山へ向かったのはもう夕刻。登山口についたのは17時を回っておりました。きっとすばらしい夕日が見られるに違いないと、なんとか日没に間に合わせようと17時20分、白糸の滝登山口から大急ぎで駆け上りました。江田島の大会のハイクのペースに匹敵するスピードで、寝袋まで詰め込んで、パンパンに膨れ上がったザックを背に息を荒げながら、なんとか日没前の19時に山頂に到着。
後で調べたら白糸の滝〜上野越え〜福智山の標準コースタイムが140分なので、オレは100分で駆け上がったことになる。道理で汗はダクダク、普段できたことがない足にマメまでできました。(この部分自慢話が入ってますが、年寄りの冷や水ですからお許しを)

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期待どおり素晴らしい落陽が!しぼったばかりの〜♪(古い歌)
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疲れも吹き飛ぶ瞬間でした。

夕焼けを楽しんだ後は山頂の直下にある避難小屋荒宿荘へ。
三連休初日だけど、先客はおらず、結局翌朝まで人と会わなかった。

ときおり、遠方から炸裂音がするので、小屋の外へでてみると、遠賀川のほうで花火大会が行われていた。
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翌朝目覚めて外に出ると強烈な風景が目に飛び込んできた。
山の麓の方が真っ白な雲に覆われ、一面の雲海が広がっていました。

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900mの山でこのような光景ははじめてです。
条件さえあえば、こういうこともあるんだなと学びました。

福智山は低山なので、大きな期待はしていませんが、
どんな山にも素晴らしい瞬間がありますね。
そうそう、かわいい花も咲いていました。
花の名前は詳しくありませんので、割愛しますが、とても可愛いらしい花々でした。
<2015.7.21追記>花名を調べました。上からオカトラノオ ヤマホトトギス キンラン ウツボグサです。
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以上、私からの報告でした。

福智山縦走  山歩き

一般に福智山縦走といえば、北九州市の皿倉山から田川の牛斬山までの30kmのロングトレイルですが、
今回行ってみたのは、直方市の龍王峡から尺岳にアタックし、
そこから尾根伝いに福智山〜焼立山〜牛斬山まで縦走し、麓のJR採銅所駅まで下るというルートです。天候が不順なため最短縦走というわけです。

このルートなら通常1日で走破できますが、福岡市から現地までの移動時間と
帰りのローカル鉄道のアクセス事情を考慮し、1日目はお昼ごろから登り、福智山の山荘で
テント泊し、翌日残りのルートを歩くという計画をたてました。

今年(2015年)は4月になってから天候不順が続き、
なかなか実行に踏み切れなかったのですが、
幸い2日間晴れの予報が出た4/11,12に決行しました。

小中高と福智山を見て育ち、また何度も登ったが、自身の命名(智幸)にも所縁があるこの山の縦走を一度はやりたかったのです。
11時クルマをキャンプ場の近くのクルマ止めに置いて出発。
龍王峡から尺岳まではルートに入ればマーカーがありますが、
キャンプ場周辺からの入り口が少し分かり難かった。
道は荒れ気味でアップダウンが多いので、
このルートを辿る人は少ないのかなと感じた。
1時間40分かかって、ようやく稜線に出た。
ここから尺岳までは往復する。

尺岳山頂は眺望が良く、北九州市と直方市が一望できた。
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尺岳(608m)山頂より西方面
尺岳からは福智山方面へいったん引き返し、縦走のスタートです。
ここからは標高差300mの登りだが、気持ちの良い紅葉樹林帯のなかをトラバースしていく快適コース。
16時頃に福智山頂直下の山小屋へ到着。
ひとまず山頂までそのまま歩き、山頂でしばらく時間を過ごした後、
山小屋へ再び下る。
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福智山山頂から
山小屋ではすでに筑豊山の会のメンバーの方々が明日の山開きの準備かたがた宴会モードになっておられた。

挨拶を交わし、小屋の側にテント設営の許可をいただき今夜のねぐらを準備していると、山の会の方より宴会へお誘いを受けたので、遠慮なく加わらせていただいた。

翌日も快晴。めずらしく2日間晴れが続くこの機会を逃すとしばらく縦走はできないので、
いやがうえにも期待が高まる中、朝7時早々と小屋を出発。できれば13時頃の日田彦山線に間に合えばいいなと。
昨日の夕方訪れた山頂を再び通過。昨日は自撮りしなかったので、今日は撮る。
誰もいない朝の山頂は素晴らしい。

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福智山を後にし、そこからは延々と続くアップダウンのトレイルコースだ。


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見晴らしの良い縦走路は急登の辛さも苦にならない。
日曜日とあって、たまに行きかう人と一言二言交わしてはまた歩き始める。


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黙々と歩くこと6時間、いよいよ福智縦走のゴール牛斬山が見えてきた。
わが故郷田川のほぼ真ん中にあるこのピークは幼少より近く遠く眺めて育ってきたが、
ようやく初めてその頂を訪ねることができ、感慨は無量である。
休日の昼時とあって何組かのハイカーたちが山頂にはいました。
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牛斬山頂にて
香春(かわら)岳の三峰がすぐそこにある。もっとも一つは峰がもはやない山だが。
牛斬を降り、JRの日田彦山線採銅所駅<昔銅を採掘した由来の地名>へ向かい、
今回の縦走は無事終わった。
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JR採銅所駅にて

勝浦サーフ  SEAKAYAK

久々に海水浴がてら勝浦へ。
なんとサーファー大挙集結中、珍しく波が来てる。

パドボで約2時間、疲れました。
時折来ておかないといけませんね。


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で、本日は画像がないので、過去の画像を載せておきます。




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