2018/2/2

『アナザースカイ』放送終了  近況報告

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(あやみちゃんはもちろん、今田さんも小顔・・・公開処刑ですかとww)

『アナザースカイ』、無事放送終了しました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

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(撮影の一コマ。わずかな晴れ間に、朝焼けを撮影するスタッフさん。
“怪物の湖”レイク・イナリクにて。天候に泣かされた旅だったなぁ)

オファーを頂いた時はてっきり裏方仕事だと思い、
「さて、どなた(芸能人)を、どこへに案内するお手伝いですか?」
と聞き返してしまいました(笑)
今週はどんな有名人が出るかと番組をご覧になってくださった視聴者の皆様、
釣りが好きなだけの一般人で、すみません(汗)

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(「1番好きな魚は?」と聞かれたら、コイツでしょう。
パプアンバス、こと、現地名ドゥーカートゥットゥマー。
あの悪天候の中、釣れてくれてありがとう。助かった……)

プロヂューサーさん曰く、
「番組10周年という節目の年、各ジャンルの第一線で活躍する方の
人生のターニングポイントを取材し、視聴者にも“キッカケ”を届けたい……
番組設立当初の理念を再確認したく、多少のリスクは承知で、
我々が10年間で1度も行ったことのない国へ、
なんとか、パプアニューギニアの奥地にに連れて行ってください!」
と。

当初、番組のオシャレなイメージを考慮し、
現実的な目的地、僕の初海外釣行の国・タイを提案させて頂いたのですが、
そんなこんなで、あんなクレイジージャーニー(笑)になってしまいました……。
通訳兼、コーディネイター兼、出演者(暇人)。だから、撮影日数もかけられる。
若い、コンパクトなチームだからこそ、純度の高い旅にできたと思います!
以下は僕の想像ですが、プロデューサーさんが、これからの若いスタッフに、
人生のカンフル剤になるような旅をさせてあげたかったんじゃないかなー?とも。

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(突然のスコールに、ゴミ袋でカメラを守るスタッフさん一同。
平均年齢30歳、僕(32歳)以下のチーム。……オレも歳をとったもんだ。笑)

僕と、“水の国”ことパプアニューギニア西部の大湿原との物語、
馴れ初めは2005年春、13年前まで遡り、以後パプア訪問は8回を数えました。
そこらへんの話は、8年前、院生時代に上梓したデビュー作『怪物狩り』(地球丸)や、
釣りがわからない一般の方向けに再編集し文庫化した『怪魚ハンター』(山と渓谷社)
そして上記2冊の続編で、昨年夏に出させていただいた『怪魚大全』(扶桑社)
詳しく書かせていただいています。
番組を見て、何かしら好奇心のアンテナにビビッと引っかかった方は、
これら書籍で、番組の余韻を膨らませていただければ幸いです。

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(今回、お土産に持って行った『怪魚大全』
自分が写っているページと記念撮影するワビルの弟、エリック。
図らずも、ストーリーは続いて行く運命だったみたいです)

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(メディアではどうしても大物釣りにフューチャーされますが、
大きいのも、小さいのも、魚は全部好き。綺麗な魚は、特に好き。
コイツは、撮影の合間に初めて釣った、レインボーフィッシュ。
何度訪れても、“水の国”は新しい感動をくれますね)

改めまして、番組関係者の皆様と、
いつもお世話になってるパプアの恩人達、
そして怪魚達に感謝申し上げます!


ここ数年、執筆の仕事を優先すべく、
番組やメディアの取材を辞退させていただくことも多かったのですが、
今年はこれまで以上に、辺境の水辺に向かおうと思ってます。
僕にできることがございましたら、なんなり、お声がけいただければ幸いです。

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(みなさん、ありがとうございました〜! また会いましょう!!)



<PS>
2月5日は『有吉ゼミ』。企画段階から諸々、お手伝いをさせていただきました。
撮れ高が良かったようで、年末の海水編と、5日放送の淡水編と、
2回に分けての放送になりました。
基本的には縁の下の力持ちですが、チョロっチョロっと出てくると思います(笑)

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(コイツは、年末に放送された海水編の主人公・ゴライアスグルーパー。
5日の淡水編ではどんな古代魚が登場するか、お楽しみに〜!)

2018/1/27

おそばせながら、謹賀新年☆  近況報告

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(来週、日本テレビ『another sky』に出演します)

明けましておめでとうございます。
もう年が明けて1か月近く経ちましたが・・・(汗)

僕のアナザースカイは、もちろんこの国!

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(2007年、3回目のパプアニューギニアにて)

「誰より早く走る限り、サイドミラーを確認する必要はないぜ!」
なんて、狂気をまとい、海外を目指した大学生時代。
常にチャレンジャーでありたいと、新しい国を目指し続けた中で、
唯一の例外だった、“還る場所”・・・。

2月2日の放送をお楽しみに〜!



PS
そのころ(2007年前後)の愛機は、
先日1月19日〜21日に横浜で行われたフィッシングショーでチャリティーオークションに。
当日、品物を会場に持って行き忘れるというハプニングもありましたが、
(正確にいうと、取材が悪天候で押して一旦富山にとりに帰る時間がなくなった)
昨日夜、ようやく自宅に戻れて、本日無事発送しました。

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(オーバーホール済み。バッジ他もおまけに入れときますね
落札いただいたSさん、大事に酷使していただけたら幸いです)

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(「シマノのメンテナンス業務史上、最悪の汚さ(笑)」と言われた、メインギア。
オークション当日、1月19日のサインも入れて、これも入れときます)

番組は2月2日放送なので、
2月3日&4日の大阪ショーのステージでは、
番組の裏話なんかもできればと思ってます。
放送と合わせて、こちらもお楽しみに☆

2017/12/31

『MX-7S』ラブソング  近況報告

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(6月の小笠原にて。黒カッポレ by 『MX-7S』)

下記事、“8系統”について語り出すと、
封印した方が日本社会のサバイバル能力が上がるナニカが漏れる(笑)
そんなわけで今年最後の更新、大晦日の今日は、
今年1年を振り返りながら、比較的社会性のある“7系統”、
その新作『MX-7S』の話を。

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(『MX-7S』。仕舞寸50cm、10kgリフト可能なスピニング。
ブランクはあえて、『MSX-71』そのまま。
ガイドはサイズそのまま、耐久性志向でチタン&トルザイト→ステン&Sic
グリップはフロントが3インチ伸び、全長も3インチ伸びて7’4fに)

夏に、弊社5周年記念モデルとして発売した『MSX-71』。
そもそも今年で6周年(2012年9月起業、2017年9月から第6期)だったと、
5周年記念モデルを作った後で気がつきました……間抜けww

「お客様は神様である。が、俺も神様である!」

として、退かず、媚びず、顧みず・・・
時にユーザーさんを「愛すべきバカ共に捧ぐ」とキ○ガイ呼ばわりし、
時に学生さんからの問い合わせの電話に
「ウチの竿買ってる余裕があるなら、その金で今すぐ航空券買えよバカ!」
と説教し……無茶苦茶な会社運営だったと自分でも思いますが、
うん、ブレてないと思います(笑)

「旅に必要なのは、何よりも携行性!」
「最小限の荷物で、最大の汎用性を!」


細かなギミック話はいくらでもできますが、
「マルチピースはズレる」とワン・アンドハーフをゴリ推してた某ブランドも、
グリップ分割機能までパクってくるみたいで……ダッセww
大手シマノさんのワールドシャウラも、オプショングリップをラインナップ……
ま、ディアモンは終点なので、収斂してくるのは仕方ない、
それが答えなのだと思います。

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(ブランクに関し、ガイドの仕様が違うだけで他は全く同じって竿は、
あまり見ないかなと。“71”ユーザーさんにも、どちらがいいではなく、
「これだけ変わるんだ!そして、どっちもイイ……」と
僕が頭悩ませた開発を追体験してもらえたら嬉しいです)

マルチピース化や、ダブルフットをダブルラッピング……
工程や作業が増えればそれが値段に反映されてくるわけですが、
値段と性能が正比例せず、ケースバイケーで選択すべきがガイドだと思います。

もう1歩踏み込んで話すと、
「ロッドの値段(原価)は、ガイドの値段」
という、ロッドを作る人たちの間では自虐的に使われるコトバがあります。
フジ工業さんが特許で独占しちゃってるからです、ハイ。
ただ、言っちゃえば作り手の心意気の問題であって、それイコールで、

「ロッドの性能は、ガイドの性能」

ではなく、僕は、

「ロッドの性能は、ブランクの性能」

だと思ってます。
なので、それを世に問う意味でも、
『MSX-71』と『MX-7S』は、あえて全く同じブランクにしました。


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(小笠原にて、スタッフのタクト君はショアからイソマグロも獲ってましたね。
ダイワは使ったことがないのでわからないけど、シマノだと3000番くらいがバランスいいと思います)

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(僕は、船から。海外含め、離島旅などポテンシャルが高い海への、なんでもスピニングとして)

値段のことは置いといて、
チタン・トルザイトガイドは、確かに軽いけど、比較的壊れやすい。
搭載したブランクの印象は、比較的先調子でカリっとしたものに。
ステン・Sicガイドは、若干重いけど、比較的壊れない。
搭載したブランクの印象は、比較的胴調子でモチッとしたものに。


・・・どちらがいい悪いでなく、好みだと思います。
並べて投げ比べれば差はわかりますが、どっちが好きかと言われれば、人によると。
で、先の5thアニバーサリーモデル『MSX-71』は、
感謝企画ということで、値段的には高いチタン・トルザイトガイドを搭載してみました。
結果、予想以上の注文ですぐ無くなってしまい……。

「買えなかった!」「サブにもう1本欲しい!なんとかして!」というお客さんの苦情と、
「記念モデル、って言っちゃったしな……実際、原価かかりすぎてるし」という弊社の事情、
その折衷点として、“6”、“7”、“∞”の並びに通常モデルとして、
値段的には比較的リーズナブルなステン・Sicガイドを搭載して、
“7S”を新規ラインナップさせてもらおうと思います。

当然、その分、販売価格も抑えて。

勘違いされているお客さんがいるという話なので書き足すと、、
仕舞寸48cmの『MX-7』のブランクとは、全く別物です。

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(手前が“7S”の仕舞50cmブランク。奥は参考までに、“7”の仕舞48cm
ブランクにスピニングのガイドセッティングをやって見た試作品
遠近法を考慮しても、そもそも長さが違うのがお分かりいただけるかと)

今年を締めくくる更新なので、ちょっとだけ気持ちを大きく書きますが
世界1のトラベルロッドを目指し、現時点で既にそうである自信もありますけど、
決してそれが、値段的に最高である必要はない、とも思ってます。

いいものを、適正価格で。逆に言えば、同価格帯では、最上のモノを。
値段も含めて、総合的によく考えられたシステムを、僕自身が考え続けていきたい。

「このロッドが1番飛ぶ!」とか「これが最強!」とか、「かつてない」とか、
そう言い切ってしまう方が、売れるのはわかってます(笑)
そうして欲しいという要望も、ユーザーさんからいただきます…汗。
決して、自信がないわけじゃないんですが、でも僕はそれはしたくない。
一応、理系の大学院で学んだ者として「言い切らない」ことは誠意だと思ってます。
「〜である、可能性がある」「〜だ、と示唆される」
それが、科学者のスタンスであり、
釣り含む自然現象へのリスペクトだと思うわけです。

「N=いくつ? データをどれだけ集めた上で、“1番”って言葉使ってるの?」
「最強、って、どんな観点で? 何と比較して?」
「かつてない・・・ねぇ。過去にこういう製品あるけど?」

・・・他メーカさんの売り方を見てると、すごいツッコミ入れたくなる(笑)

商売の話に置き換えた時、言い切ることは、ユーザーさんに思考停止をもたらしてしまう。
奇抜なルックスや、言い切ってしまう勇気(僕にはない)で、
ユーザーさんを洗脳し、教祖化したくない。
常に「ディアモンよりいい竿はないだろうか?」と頭が回った厳しい目を持つユーザーさんから、
「やっぱり、ディアモンがイイ」と選ばれたい。
そして「もっとこうして欲しい!」という、クリエイティブな声が欲しい。

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(手垢まみれの『MX-7S』と、アフターサービス用の『MSX-71』とのグリップ比較。
その下にあるのは、ブランク内部にバランサーを入れたオプショングリップ。後述)

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(拡大。ウィンナー型のフロントグリップが追加されただけでなく、
“71”のグリップのコルク部に該当する場所も、わずかに短くなっています。
全てに意味がありますが、これはおいおい、振り出し竿『MX-0』を解説するときに語ります)

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(フロントグリップの分、全長が3インチ伸びたので、
TWBCバランサーは標準装備で“71”から1枚増やして3枚に。
で、可変ウェイトの利便性は重々承知しつつも、どうしても強度が落ちるので、
ウェイト3枚状態と重さを揃えた、ブランク内部にバランサーを入れたグリップエンドを
オプションパーツとして用意。
・・・「商品紹介の時、もっと綺麗なコルクの写真使いなよ」と言われたりもしますが
手垢の入ってないコルク、テカってないEVAの竿を握っている人の推す製品を信用できる?)

たまたまアップ写真なので解説すると、標準モデルだと“7”や“∞”など、
比較的グリップエンドが長いモデルに採用されているこの電球型のグリップ。
形状は、初代に搭載したフジ工業ラバーキャップを踏襲してますが、
再生産を重ね、精錬した部分の一つ。
引き手の小指が圧縮コルクにかかり、滑れず、
かつ、エンド端が摩擦の少ないEVAにより、厚着する今のような季節にも取り回しがいい。
冬のロックフィッシュなんかでは、ラバーグリップでは服に引っかかってストレスになることも……
けしてTシャツ1枚のジャングルに最適化された竿ではない、
オールシーズン、オールシチュエーションで扱いやすいように。
小さなこだわり、詰まってます。

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(通常セッティング。50cmのブランクと比較して、グリップは48cmくらい)

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(身長171cmの僕で、グリップエンドはヒジまで来る感じ)

『MSX-71』でもそうだったけれど、ディアモンのグリップ分割構造、
リールシート部の上下入れ替えが、スピニンググリップではより実践的に生きる。

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(アフリカにて。基本、ベイトリールをセットする“7”をスピニングモードにして)

ベイトのリールシート(TCS)の場合、
「トリガーが当たらずスピニングリールも使える」という次元だったものが・・・

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(いざ、トランスフォーム!)

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(オプションパーツ『MX-Grip』ほどまでではないが、エンドが伸びる)

デザイン的に特に煩くなく、急遽バーチカルに狙う必要が出てきた時など、
ケースバイケースで楽しめるかなと!

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(ブランクの耐久性に自信があるので、こんなオフザケもw)

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(年明けからは、こんな遠征を計画中。イカのような糸ふけ操作系のターゲットは、
やっぱりスピニングが扱いやすいね。4号〜4.5号の大型エギにいい感じ)

推奨タックルを聞かれることも多いので、
あくまで参考までに、自分の“1軍”セッティングはこんな感じ。

■リール
シマノ:“ツインキッシュ”XD C3000
(スプールは適合ラインに合わせて、バンキッシュの3000Mのスプールに交換。
シマノさん、やや浅溝でツインパワーXDを出して〜!)

■ライン
バリバス:バモス2号130m
(直結でも50cm程度までの魚ならなんとかなるが、
フロロ30ポンドリーダーを1ヒロあると自由度はもっと上がる)

・・・以上、エギのような糸フケ操作がキモの、スピニングの方が明らかにやりやすい釣りと、
塩や砂でベイトタックルを出すのに気が乗らない海水・汽水魚への遠征、
バックスイングで竿を曲げられない軽くて柔らかいもの(虫やフルーツ)などを投げる時・・・
その辺を“スピニングならでは”の状況として、そうでない時もテキトーに、なんでも、使って頂けたら。

「世界の怪魚(淡水巨大魚)を3本で対応するなら?」という挑戦が、
“6”、“7”、“∞”の3本だったとすれば、
「海まで含めて、1本で最も汎用性があるタックルは?」という探求の答えが、
それなりにパワーのあるスピニングタックル、
先の『MSX-71』含め、“7系統のスピニングモデル”だと思います!

価格は、ディアモンの基本モデルと同じ、59850円(税込)。
発送は2018年の2月中を予定しています。
いつものように、直営サイトのコンタクト欄(https://thebase.in/inquiry/monsternet-base-ec)より
本日から予約を承ります!
初めてのお客様は、郵便番号、住所、携帯暗号も「お問い合わせ内容」欄に書き添えていただければ、
その後のご案内がスムーズです。よろしくご検討ください。

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さてさて。2017年もあと9時間ぐらいになりました。

個人的に、今年1番の出来事は、
『怪魚大全』を上梓できたこと。

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(ちなみに、こだわりの“71”レングスの由来も、51ページあたりに……)

書き終えたあと、体が軽くなった気がしました。
(運動不足で体重5kgくらい増えたんですが。笑)

ライフワークとしての“怪魚”……この本が書き切れたのも、
ライ“ス”ワークとしての釣り具(ディアモン)の販売が、
オトナの方々のおかげで順調だったからだと、心から感謝しています。

だからこそ、これからの若者(バカモノ)たちに伝えたい。

「ディアモン買う金あったら、航空券(と怪魚大全)を買え!笑」

「応援してます」じゃなくて、お前が行け(笑)
僕への応援、一番嬉しいのはディアモンを買ってくれることじゃない。
せいぜい、Amazonのレビューを書いてくれれば充分!

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(カバー内側。“大全”とは言い切りたくない、中2病こっそり発動。
“怪魚”というボーケンは、これからも続いていく☆)

今年もお世話になりました。
みなさん、楽しい年をお迎えください!笑


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2017/12/31

ザ・テクノブレイカー  DearMonster開発記

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(発送の数日後、ユーザーさんから届いた釣果報告。赤ベロのアンバサダーが格好いい。
詳しくは→ http://monsternet.base.ec/blog/2017/12/05/120000

「書きたいことはまだまだある」
と、そのうち後編を書くと言ってからすでに2ヶ月近く経ってしまった『MX-8+』.
『MX-6+』がのんびり完売したので油断してたけど、
WEB販売分はソッコーでSOLD OUTしたようで・・・同じ数作ったんですけどね。
(店頭分、釣具のブンブンさん、でんでんまるさんには若干数あるかも。
買い逃した方は、そちらへお問い合わせください)

8フィート半で、仕舞寸50cm、
トップ7mm〜バット16mm、シリーズ最多の11個のガイドを搭載した
長距離砲&太リーダー想定セッティング。
ディアモンの統一互換ブランク径の範疇で、最強パワーを目指した・・・
海外よりはむしろ国内の釣り(ショアからの大物釣り)に最適かも?


なんてことを説明するまでもなく、先のビワナマの報告を筆頭に、
必要なユーザーさんが手にし、酷使してくださっている印象です。
機能的な部分で書きそびれたことといえば、
グリップエンドには内部にバランサー(約50g)を入れてます。
スピニングモデル(MSX-71や、近日発売MX-7S)のTWBCバランサーのような
調節可能なバランサーでなく、ブランク内部に入れてあるのは、
引き手で力がかかるベイトリールでの使用を前提に、耐久性に配慮しているから。
結果、シリーズ内では頭一つ抜けて重いロッドにはなりましたが、使用感は軽快かと。
自分の場合、8+にはカルカッタ401が相棒ですが、
アンタレス、アンバサダーやリョーガ、アベット(SX〜LX)など、
手元に重心が来やすいズシッとしたリールと相性がいいと思います。

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(昨晩は数年ぶりにフルーターたち釣り旅の後輩とカラオケへ)

新モデルリリース時にいつも公開している印字しないサブネーム。
前編更新の記事タイトルには書いておきましたが、『MXー8+』

TECHONO BREAKER(テクノブレイカー)

フルーターが高校時代に「ザ・テクノブレイカーズ」というバンドを
組んでたという話を聞き、ピーントきた。
そしてもう、『MX-8+』にはこのネーミングしかないと思った(笑)
「テクノブレイク」のネットスラング的の意味は、検索してもらっても、
してもらわなくてもいいですがww、

「テクニック? うるせー!
他に大切なものあるだろ?」
と。

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(元「ザ・テクノブレイカーズ」ボーカルと熱唱。釣りなんて自己満足。
カッコつけてる奴が、一番ダサい・・・
釣りをオシャレにしようとする人たちに、この美しすぎる曲を捧げたいw
https://www.youtube.com/watch?v=MdMDYeGNQAE

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(2014年のベネズエラ。8+と同じ“魂の8系統”、MX-∞にて。8+は再販未定ながら
こうやってムダに?後編を書いているわけですが、∞は春にまた再生産します!
フルーターもそうだけど、この“8系統だけ”購入してくださるユーザーさん、それなりにいる……
勝手に私生活を心配してしまう。笑)

「フルーター・・・って誰?」
って人、彼については詳しくは『怪魚大全』を読んでもらえれば。

・・・そんなわけで、うん、
『MX-8+』に関してはマトモな解説はこれ以上必要ないと思うわけです。
彼は2年前、テレビ局に就職して学生時代のように釣り旅に行けなくなってますが、
旅に行っても、行けなくなっても、そーゆーことはどうでもいい。

これだけ、世界を目指す釣り人が増えれば、
近い将来、旅先で命を落とす若者が出てくるかもしれない。
でも、それはそれで、僕はいいと思う。

命を大切にすることと、過保護にすることは違う。
命を大切にするために、男は時に危険を冒さねばならない。


そういう、大事なことに気づくための1本・・・かな?

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(アマゾンで、アフリカで学んだ大事なことを心に、
日々社会とと闘っている勇者の近況。翌朝、彼は寝ゲロまみれで起床した)

2017/12/29

年末です!  近況報告

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(ついに、ついに釣れたー! アジアアロワナ!!)

年末です! 師走です!

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(25日放送『有吉ゼミ』のひとコマ@フロリダ)

ここ2ヶ月ほど、テレビの海外撮影に、講演にとバタバタしてました!

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(地元中学校で講演。これを皮切りに、釣具店&関東と、4日連続トークイベントが続いた)

中学校では「働き方」について話させてもらいました。
タイムリーに、同じような内容を答えたインタビュー記事が話題になり、
むしろ自分より、スタッフのタクトくんの電話が鳴りっぱなしにも(笑)
(自分の周囲は、メディアに出ても慣れた)

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(ヤフー!ニュースのトップに、働き方についてのインタビュー記事が↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171225-01440694-sspa-soci
後編は元旦夕方に公開。個人的には、後編の方が面白いと思う!)

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(2015年末〜2016年始、弊社バカンス@カシキアレ水路。
日本の会社に必要なのは、バカンスだと思う。今年の年末年始は二人とも日本にいますよ)

ここ数日は、自分は忘年会の鴨鍋のための鉄砲撃ち、
タクトくんは福袋で大忙し!

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(去年の倍量準備しましたが、全部15分で無くなったそうです。
ありがとうございます!&お楽しみに!)

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(去年は日本未発売のラパラ/サブウォーク15を入れさせてもらいましたが、
今年もまとめて商材にするには難しいモノ、日本ではもう手に入りにくいものなど、
えぐり品やシークレットを封入・・・旅土産のおすそ分け的な?)

福袋効果?なのか、
直営ネットサイト( http://monsternet.base.ec )もアクセスがグンと伸びまして、

「MV-65、まだ在庫あるん? てか再販してたん?」

という問い合わせが増えてるようです(すいません、告知が下手で・・・)
今月頭に、ドーンと再生産しました。
現在南米にいる武さんからも、リアルタイムでエグい釣果報告が届いていまして、
2月のNHK-BSの番組放送後はまたバタバタっと動きそう。
僕も2月に地上波のドキュメンタリー番組で、一番いい魚をMV-65で釣ったので、
いつもブログやフェイスブックで応援いただいている方々、
迷われている方がおられたら、慌ただしくなる前にゲットしていただければ幸いです。

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(アイコスの撮影@ヒマラヤ、にて。by MV-65)

販売担当のタクトくんから
「『MX-6』、『MX-7』との違いについて問い合わせが多いから、
解説よろしく〜!」

とのこと。
“V”シリーズ(バーリートードコラボモデル)に関して、
解説などは武さんにお任せしているのですが、せっかくなので、もう1回僕からも。

「Dear Monster」と「VALE TUDO」のコラボという位置付けで、
武さんのフィッシングスタイルをおそらく誰よりも知る僕が、
氏がベストパフォーマンスを発揮できるよう仕立てさせてもらったのが
『MV-65』と『MV-55』。


具体的にXシリーズとの違いを言うと、
ガイドを標準(Xシリーズ)より小径でセッティングしたり(MV-65)、
トルザイトチタンガイドを導入したり(MV-55)、
ルアーの操作性を高めるためグリップはやや短めにしたり、
連続してキャストし続ける際のズレを考慮し、ブリップ分割システム(Xシリーズ共通)はあえて導入しなかったり

主に、“釣り味”の部分に違いがあります。

一方、
50cm以下の仕舞寸法や、全ガイドダブルフット&ダブルラッピング、
全セクション・並継ぎによる強度確保など、“旅”に必要な部分は共通。

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あと、こう言い方すると竿の特性をイメージしやすいかなと思うことを。
メディアでは同じく“怪魚ハンター”と呼ばれますが、僕らの釣りのスタイルはちょっと違うかと。

僕が、あえて人がやらない事をやって、ゼロか超大物かを手にするのに対して、
武さんは、基本的な釣りを突き詰めて、数を混ぜる中に大物を入れ込むスタイル。


もう少し概念的に言うと、
僕は怪魚にチャレンジを求めるのに対して、
武さんはゲームフィッシングを求めている。


魚種を例にで言うと、
僕はムベンガを釣るけど、トーマンやカムルチーの10kgは釣れない。
逆に武さんがトーマンやカムルチーの10kgは釣っても、ムベンガは待てない(笑)


もちろん、それが全てではなく、当然クロスオーバーするわけですが、
その結果、取材や撮影のような、結果が求められる差し迫った場面で、
僕がブラックバス等を釣るような場面ではMV-65やMV-55を握るし、
武さんがピライーバを狙う時にはMX-∞を握る、といった逆転現象が発生(笑)

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(今月頭、フロリダでの撮影後、個人的にブラックバス全14種制覇を狙って
北米を1週間レンタカーで放浪してきました。バスやパイクなど、“ゲームフィッシング”をやるなら“V”)

Xがルアー釣りもエサ釣りも双方視野に入れているとすれば、
Vはよりルアーに特化している。もちろん、エサ釣りもできるけど。

そんな感じでしょーか。

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(タクトくんからお願いの、“6”と“7”との比較。
手前が、『MV-65』。仕舞寸46センチ。
Xシリーズ、Vシリーズ合わせて、ディアモンシリーズ最短レングスです)

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(感度&操作性特化につき、バスはもちろん、
Xシリーズ以上にロックフィッシュに使ってくださるユーザーさんも多い印象。
感度はあるのにキンキン過ぎないので、魚が暴れないから根から離しやすいのだとか)

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(キジハタは“65”、ベッコウは“55”。ちなみに『MV-55』は仕舞寸48cmで、
もう10本前後しか残ってないので、
2月に“65”とセットで購入したいと言うお客さんが必ず現れるため強くは推しません。笑)

参考までに、工場サイドの1番の自信作が『MV-65』だとか。
「あの65ブランクは、やっぱ評価いただいてるでしょ? 一番苦労したもん」
と、数日前に年末の挨拶&新作の打ち合わせで伺った際にも言ってました。

“バスロッド”のレベルで話しても、軽さや使用感、感度に妥協することなく、かつ、
“怪魚ロッド”として、シリーズ1番の携行性をもたせながら、10kgリフト(60度検品)を達成させた……
デザイナーや職人さんにとっても、技術的チャレンジだった。


僕や武さんが
「どうせなら、46cmじゃなく、1cm縮めて、キリよく45cmに調整してくださいよ!」
と軽〜くお願いしたら、「無理!」と即答された1本(笑)
それぐらい、ギリギリの設計の、極みのブランク。

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(先月、撮影で超時間的制限がある状況で、
Bi-gotのリフト&フォールという「何が何でも1本」の場面で握ったのが“65”だった。
まだ全身は公開できないけど、背筋の厚みをご覧あれ。2月の放送をお楽しみに!)

検討していただいている方々、再販を知らなかった方々、
参考にしていただければ幸いです☆
(販売は直営サイトから http://monsternet.base.ec )

PS
2年前の年末はこんな感じだった。

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“おもてなし”のために始まったスピニング開発は・・・

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(北海道の健ちゃんより。『MX-7S』)

5周年記念モデル『MSX-71』は15分で予約満了してしまい、
「買えなかったじゃねーか!」と苦情?が仲間たちからすら上がっているので、
“7S”として、ブランクはそのままに、近日予約開始します。
こちらも合わせて、乞うご期待!



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