2012/2/9
AQUA LIFE 3月号 メディア告知
2012/1/30
深怪魚ウィークエンド 近況報告(神奈川)

(なんじゃこりゃ〜!! “三浦カッショーロ”と命名!
2012年初野生魚が、名も知らぬ魚で本当にうれしい。いい年になりそう!)
深海アタックUに、仙台からも友人2名到着!
しかし大荒れ&出船不可。部屋の裏、三浦半島の小磯へ。
ルアーにまとわりつくような感覚があったので、軽くアワせると、
ギンポのような魚が上がってきた。
「変なん釣れたぞ〜」と友人に声をかけ、見せに行くと、
なんと! その魚は口を「カ〜ッ!!」と、
しかもすごい角度に空けて威嚇したのである。たまげた。
「ヤバいっすね、この牙! カショーロみたいに、収納スペースもある。
小塚さん……なんか、XPODみたいっすね。コイツ」
(※XPOD:エクスポッド。メガバス社の、可変リップ機構が搭載されたルアー)

(左:“三浦XPOD”……笑、右:メガバス製XPOD)
比較的高水温の水中から上げられ、
寒風にひきつけを起こしているのかと思ったが、
何気なく指を近づけると「ガブッ!!」と噛まれた。

(サイズも、こんな感じだ。デカい魚じゃないよ。笑
名前がわかる方、教えてくださーい!)
「なんかヘビみたいっすね。……小塚さん、めっちゃ血でてますよ!!」
「もしかするとヒルみたいに、血液が凝固しない成分を注入されたか?」
そんな成分を注入する魚の話は、聞いたことがないから、
止まらない血がやたら嬉しかった!(15分ほどで止まった)
キャーキャー写真を撮っている間に弱ってしまったが、
コイツ以外には、魚は釣れていなかったので、
スーパーの袋をさがして持ち帰るのもめんどくさい。
その場で、愛をもって、踊り食いをした。
……月曜日現在、僕がこのブログを更新できている時点で、
毒魚ではなかったと思われる。
「頭だけでも乾燥剥製にすればよかったかな?」と、今思う。
……なんとなくこれで満足した(実釣30分ほど)僕らは、
茅ヶ崎にあるオッサン家へ。

(オッサン家)
『怪魚マガジン』の編集作業終了後、完成報告に来て以来の訪問だ。
閲覧後、行きつけだったというソバ屋へ。徒歩10分ほど。

(佐々Qとは、名前しか似てないぞ>仙台民)
「何好きだったんすかね〜? 一番高いもん食ってたんスかね〜?」
と後輩2名。
「一番シンプル(安い)な、もり蕎麦(600円)だろ」
とオレ。そして、正解は……
「途中の肉屋でメンチカツを買い、ウチ(江戸久)で勝手にソースを借りて、
一緒にたべてましたね。いつも、もりそばでした」
だそうな。店員さん曰く。
若い我々は、「かつ丼セット」「天丼セット」で、頂いた。

( 「入ってきてメンチカツ!と叫び、
出て行って(帰りに)コロッケ!と叫ぶ」 byオレ)
実は、行きの道中でメンチカツは購入し、
立ち食いしつつ蕎麦屋へ向かったのだ。
「玉ねぎめちゃくちゃはいってる。ウマー!!」
と思ったが、比較して、行儀が悪い。まだまだ器が小さいな。
他店で買ったものを持ち込み堂々と食える、ず太いひとになろうと思った。
でも、肉屋経由の歩き食いって、甘酸っぱい味がするんだよ。
帰り道にもう一度寄り、今度はコロッケを頬張りつつ帰る。
もちろん、上のコトバ(入ってきて〜)を言いたいがために。……腹いっぱい。
その後、当初は、「江ノ島水族館でも行くかー?」
と思ってたけれど、浪漫釣行にムラムラして、さらに西走決定!
箱根峠を越え、最近できた、とある博物館へ。
閉館45分前に滑り込みセーフ。

(「この前水深500mで全く何もできず、ヌラヌラと引き出されたやつ、
リーダーに全くキズなかったし、サメじゃなくてもしかして……」)

(5匹もいやがった! すべては、コイツに繋がっていく)
……明けて日曜。というより、不眠でラインの巻き替え作業をし、
荒れ模様の中、大きな船をチャーターしなおし、出船!
しかし、“地球にキス”できた(500m以深でボトムをとれた)のは、1回だけ。

(ハタハタが吸い取られた。前回とは異なる反応)

(もしや、ミュージアムで見た、コイツか?
次は、アユ用の掛け針も沈めてみよう)
“キス”さえできれば、その後は何とかなる。
それまでの環境を整えることが難しい。
釣り(こと食う目的以外の深海釣り)の場合、“環境”とは、
まず天候、そして理解してくれるキャプテンと、集まる仲間、
糸だけでも軽く中古車1台くらいの価格になる装備
(自費で購入がベストだが、現実問題は提供交渉)が必要になる。
カマスやタチウオがぶつかっただけで、数万円分のPEラインが闇に沈むからね。
ただ、“環境”さえ整えば、反応を得るのは難くない。
モンスターの“キス”を、それを抱きしめる日は、そう遠くないと感じた。
結局、同行した方が口の中が黒い、赤い根魚を1匹釣り、
仙台の友人には、“闇アナゴ”のものと思われる、
思春期の友のような粘液が、ラインにこびりついてきただけだった。
ラインの巻き替え作業(手巻き)に時間がかかり、
準備が徹夜になったたため、船酔いで1度も竿を握れなかった友達も……。

(帰港後、デッキ上のバッカンの様子。苛酷すぎた)
モーリス(バリバス)さん、ダイコーさん、TICAさん、
そして個人的に協力してくださったオトナの方々、ありがとうございました!
「冬の風物詩として、今後も、釣れるまで釣り続けよう!」
と誓い合い、同船した皆さんと解散したのでした。
2012/1/25
春、引っ越すか? 近況報告(神奈川)

(やっと見に行くことができた。“幽霊”マス。右がフツーのアルビノ)
上写真の場所はおそらく釣り禁だけど、
別の場所に、怪情報を入手している。
春に向けて、モチベーションが上がった!
……って、週末のことを水曜の夜になって書いてる僕です。
「見に行こう、見に行こう」と思いつつ、なかなか時間と機会がなかったが、
いい具合に色々と重なった。
日本一と謳う渓谷へ行ったり(解禁したらテンカラ楽しそう!)、
やたらUFOと精神世界を説く神主さんにつかまったり(笑)、
ずっと慣れ親しみ、現在構想中のモノに組み込みたい工芸が、
実はこの地伝統のものだったと偶然知ったり……
釣りと絶妙な距離感を保った、脳ミソを再起動できた週末でした。

(キムチほうとう、冷え切った体に、旨し!)
明けて、月曜は雪の中取材だ。
話題の(?)この人と、話題のあのリグを試しに行く。

(一応、こんな湖へ。春が待ち遠しいゼ。
この湖なら、葛藤なく、バスフィッシングが楽しめそう)
帰りは例の大雪で、交通網がマヒ。
コンビニで一眠りして、まだ暗いうちに三浦の自室に帰りつきました。
「今年はトラウト&クリアレイクの年にしようかな」
なんてそんなことを考えつつ、雪道を運転していたのでした。
2012/1/19
新連載だー! 近況報告(神奈川)

(新隔月連載『近海の巨人』が、「SALT WATER」誌でスタート!
21日発売。詳細は http://www.chikyumaru.co.jp/saltwater/ )
請求書とか、取材費の計上とか、
ボールペン&ハンコ系の庶務って、チョー苦手!
月末発売誌のモロモロがすべて終わり、「ホッ」とできる夜です。
さて。今月末から、心からワクワクできる新連載が始まりました。
すでに第2回掲載予定の挑戦も、現在進行形。

(クロアナゴと差別化のために、“闇アナゴ”と命名。
デカい餌は沈まない。コイツを底で釣って、10m巻き上げて待つ……と!!!)

(なんじゃ、このクチはーっ!? 骨格やわらけー!!!)
狙っている怪物は、まだ手にできていない。
そもそも狙って釣った人は、世界で誰もいないと思う。
28日&29日には、第2次挑戦が迫っている。
第1次挑戦の知見と、敗北を踏まえ、
「どうやったらいいだろう?」という妄想の日々です。
この、狙い始めてから釣れるまでの時間こそが、幸せだよね。
前回の挑戦から、約1か月。いつでもどこでも、ずーっと考えてる。
恋する童貞にも似た、この時間。永遠に続いてほしいよ。
でも、釣って、終わらせたくもある……悶々。
そんなわけで、釣りは好きだけど“釣り師”は苦手、
リーダーも組めないシロートの、ソルト連載!
『近海の巨人』を、どうぞよろしく。
2012/1/7
3連休……などない! 近況報告(神奈川)

(BBT富山テレビ放送。1月3日放送。番組冒頭)
すごくいい番組でした!
佐野ディレクターさん、ありがとう。
「自分の抜けた歯で釣り針を削り、娘の髪に縛ってタナゴを釣れば、
わが人生に一片の悔いなし!」
という珍言が、正月の朝っぱら(8時頃)の、富山のお茶の間に流れてしまった。
釣り人みんなが、こんななわけじゃないので、ビックリした人ごめん。

(放送後、知った。北日本新聞テレビ欄)
色んな人が応援してくださる。ありがたい。
正直、去年の春、『怪魚マガジン』のインド取材から帰国した時は
「とんでもない(学生からの)門出になったもんだ……」
と思ったが、楽しくやれてる今に感謝したよ。

(2011年4月1日、仙台に戻り、扉を開けた時の、我が青春の5畳半。
PC等が惨状、ビールケースに拾った板をのせただけの机が元凶。
作業スペースを広く取れるので、気に入ってはいたのだが)
2011年は完全に出たとこ勝負で、
「生き延びる」だけで過ぎてしまったように思う。
2012年は、ある程度の見通しを持ち、優先順位をつけて動く。
引き受けた1つ1つの依頼に対し、自分の色を濃く深くしていこうと思う。

(友人からの写メ。仙台の釣具屋さんにて。ありがとうございます!
手作りの特大ポップ……仙台は第“3”の故郷だな)
春には約4年半ぶりに、第“2”の故郷へ還ろうと思う。
夏には久しぶりに、超長期旅(希望は3か月間)を計画中。
まだ公にはできないけれど、新しい挑戦も待っている。
「26にもなって、このノリで大丈夫か?」と自問する日々だけれど、
年相応になっていかないで済んでるのは、良い事なんだと、
そう思うようにしている。
今年も「人生=ネタ」で前進します。
今年の抱負でした!

「河口の銀鱗」、シルバーバラマンディ
「大陸の大地震」、ヨーロッパオオナマズ
「草原の牙」、ノーザンパイク
「渓の宝石」、ナンヨウボウズハゼ(研究対象)
「密林の爆弾」、ピーコックバス・アスー
「古代の牙龍」、タライロン
「河の虎」、ドラード
「反転流の銀狼」、カショーロ
「流芯の疾風」、ビックーダ
「川底のプラネタリウム」、アハイヤー(淡水エイ)
「電撃の殺し屋」、デンキウナギ
「紅の豚」、ピララーラ
「水底の縞馬」、スルビン
「激流の重戦車」、ジャウー
「黄金の矢」、アッパッパー
「炎の朱雀」、ツクナレ・フォーゴ
「金雀」、ツクナレ・アマレーラ
「銀雀」、シクラ・バッゾレリ
「青雀」、ツクナレ・アズール
「ジャングルの花火T」、ツクナレ・アスー
「ジャングルの花火U」、ツクナレ・パッカ
「悪童たちの青春」、アカメ
「深淵の闘牛」、グーンシュ

「泥濘のツチノコ」、アミア・カルヴァ
「北米の豪槍」、アリゲーターガー
「北海のクラーケン」、ミズタコ
「東京湾のアナコンダ」、クロアナゴ
「深海の殺盗団」、アブラソコムツ
「北陸の深海ロケット」、タルイカ
「瀬戸内の赤達磨」、コブダイ
「東京ベイ・シャーク」、ドチザメ
「精神と時の浜の巨神兵」、オオニベ