家相はどこまで?  


しかし、部屋の配鍛等についての条件は、必ずしも適切とはいえません。



もちろん、当時の技術等を前提とすれば正しいことなのですが、現在では技術的に完全に解決できることも多く、こだわる必要はないと思われる部分も多いのです。



「鬼門」を避けるのは、一般的には悪いことではないと思うのですが、「遮熱塗料やリフォームのときに柱1本分ずらせばよい」などと判断がされるのを聞くと、「迷信だなあ」と考えてしまいます。



それに、今日のように、市街地の中では大きな敷地を思いどおり使って家を建てることなど望むべくもない状況の中では、やりたくても不可能なことが多くなっています。



家相鑑定者の言葉を鵜呑みにするのでなく、陽当たりや通風のよい健康的な間取りやバランスのよい構造など、家相学の教える本質的な部分を取入れながら、現実的に対応する気持ちが大切なのです。
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こだわる人のための家相学入門  


遮熱塗料などのリフォームや家を建てるとき、家相のことがどうしても気になってしまう方も多いと思います。



家相なんかは非科学的な迷信だ、という方もいます。



古く中国から伝わった「気学」等の流れからくる「知恵」ですから、すべて科学的に正しいとはいえませんが、専門家の立場から客観的にみても、その教えるところに従ったほうがよい部分もたくさんあります。



まず、敷地の立地条件、地形、水利等についていわれることは、概ね正しいと思われます。



また、建物の全体の形について、バランスのよい形のものが良いとしていることは、構造的、科学的に説明できる点でしょう。



「欠け」と「張り」(平面上の凸部と凹部)に関する要求も、陽当りや湿気の問題から尊重してよい点だと思います。
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