お正月の体験  ブログ

認知症の人でもお正月の体験は忘れることの出来ないものなのではないでしょうかね。と私は思っている訳です。

認知症の母はどんどんと現在のことを明確に言い当てることが出来なくなって来てしまった訳ですが、そういう時でも、ちょっと昔のことならば何か突然長々と話しをはじめるようなことがある訳です。

何故今を話すことが出来なくて、昔を話すことが出来るのでしょうか。
そこの部分記憶が明確になっているということも言えることなのですが、誰でも段々と中心部分というものが明確に言い当てることが出来なくなるのがボケだったりする訳です。

例えば、段々と人の名前がいいづらくなる現象って誰にでも起こるのではないでしょうか。
それって、ストレートにそのものをいいあてなければならないことを強要されるからとても辛いのです。

その中心部分の名前は言えないが、それが言えないほど周りのことが明確に浮かび上がるということも体験することなのではないでしょうか。

そういえばあの人の歌っている歌はこういう歌だとか、そんなことばかりすらすら言えるようになってしまうのです。
その歌の方はきっと過去の記憶の部分なのでしょうね。
現実に生きているとどんどん的が外れてしまうのです。
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