ヘアドライヤーの歴史とは  

もともと19世紀の末にヨーロッパで開発されたといわれるが、
製品化されたのは1920年のアメリカといわれる。

それは掃除機の付加機能としてであり、
というのも当時モーターはとても大きく、
とても単体で手に持てるようなものではなかったためである。

その後小型のモーターが開発され、
単体で手に持つ今のスタイルのヘアドライヤーが登場する。

日本においては、戦前に松下電器産業(現 パナソニック)が発売したが、
市場化にはならず休止。

その後日栄電機産業が1948年にアメリカ向け輸出用にドライヤーの量産を手がけはじめ、
一部日本国内でもライトヘアドライヤーというブランド名で販売を開始した。

銀行初任給大卒が3,000円で海外製のヘアドライヤーが1台2万円もしていた当時、
理美容店といえども高級店以外は自然に乾かしていたのだが、
販売価格が2千円程度だったこともあり、まずは理美容店に徐々に広がっていった。

だが一般市場へは「髪の毛は自然に乾かすもの」という概念のもと、
なかなか市場化に至らなかったが、
新聞におしゃれブームに絡めて取り上げられたことにより、
一気に一般向けの市場も形成された。


カツラ
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