分譲マンションの固定資産税評価額  ブログ

分譲マンションは、1棟の建物を複数名で区分して所有していますから「区分所有建築物」と呼びます。
て、そっくりそのままだと思われるかも知れませんが、この区分所有という事が、固定資産税の課税には大きく関わって来るのです。

例えば、お隣さんがリフォームして床暖房を導入しても、一戸建ての場合は、我が家とは一切関係ありません。
ですから、我が家の固定資産税が上がる心配もないのですが、分譲マンションの場合はそうもいかないかもしれないんですねぇ!!

何故なら、分譲マンションの建物の固定資産税評価額は、その建物を1棟丸ごと採点し、決定されるからです。
つまり、その中に床暖房やビルトインコンロなどを施したお宅があれば、それも加算され、評価額がアップする可能性も否めません。
まあ現実には、専有部分については、新築時を除いては、それほど細かくチェックされませんから、これは少し単純すぎる話ではありますが、マジで、階数が多くなれば多くなるほど廊下や階段、そしてエレベーターホールなどの床面積は増えますよね。
そうすると、それだけ評価額は上がり、固定資産税も上昇するのです。
ようするに、この建物は皆さんが勝手に大勢で区分して所有している訳ですから、全体が全員の資産ですよというのがお役所の言い分な訳ですよ。
だから、一人でも贅沢している人がいれば、その人の税金も負担して下さいねっていう訳!

しかも、分譲マンションの敷地権割合は、総戸数ではなく、個人の占有部分の床面積を元に案分されるため、豪華な巨大マンションに広い部屋を購入すれば、当然それだけ課税額もアップします。
それどころか、例え我が家はワンルームであっても、大理石を使用したロビーや廊下があったり、高速エレベーターが設置されていたら、自動的に共有部分の評価額は上昇し、思いの他固定資産税が高いという事も発生する可能性があるという事を知っておきましょう。
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