2010/11/11  17:45 | 投稿者: アサヒ

生ビールとは 「プハーッ! いやぁ、やっぱり瓶ビールよりも生に限るよ!」
「この一杯のために働いてるようなもんだよね! ゲフッ!」

と、ゲップをしたりしているサラリーマンを飲み屋で日常的に見かけることがあると思いますが、それは間違いです。

というのも、瓶ビールや缶ビールもほとんどが「生ビール」だからです。

では何が「生」なのか。

ビールは麦芽をアルコール発酵させて作るのですが、この発酵に関わるのが「酵母菌」です。この酵母菌を放置しておくと、発酵がどんどん進んでしまい、ビールの品質が安定しないうえ、酵母菌の死骸がオリやカスとして残ってしまいます。

そこでこの酵母菌を殺すために、ビールを瞬間加熱・殺菌します。比較的近年まで、この方法が主流でした。キリンラガービール(1996年までのもの。いまのクラシックラガー)が代表的な銘柄です。

しかし現在はろ過技術の進歩により、この加熱処理を行わずに酵母菌を取り除くことができるようになりました。

つまり加熱していないから「生」ビールなのです。

ビールのラベルを見てみると、「生ビール」の下や横に小さく「非熱処理」と書かれているのを見つけることができます。

また最近は、あえて酵母をろ過しない「無濾過ビール」も登場してきています。





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