2013/1/14 | 投稿者: fk01fk02

いわゆるメジャーというか正統派というか

自由主義経済学というのは「失業」というものがある事を認めていない。

正確にいうと、失業者は選り好みをしているだけで「自分から望んで」失業状態
に陥っている、と考える。

非自発的な失業、というのを認めていない。

条件を下げれば仕事はいくらでもある、というのが経済学の考え方である。

これは「経済人」というすべて合理的な判断をする人間だけを想定してモデルを
作っていることから起こっている。
そうしなければモデルを作りようがないから仕方ないのだが。

前回の大恐慌時、経済学者は街にあふれる失業者をみて、こう解決すべし、と言った。

「労働組合が賃下げに応じないのが悪い」

そして、そのような政策を取った(アメリカのフーバー政権とか日本ンお浜口政権とか)
は全て経済を破滅の淵へと追いやった。


金利が限りなくゼロに近いのに誰もお金を借りて投資をしようとしない。

それは従来の経済学ではありえない話だった。

そこで登場したのがケインズだった。
失業を解決する唯一の経済学である。
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2012/12/26 | 投稿者: fk01fk02

やっとマトモな経済政策をやるリーダーがあらわれたと思う。

インフレターゲットが効くかどうかの議論など暇な学者・評論家に
まかせておけばよい。

今はなんとしても経済をうわむかせるためにすべてのエネルギーを注ぎ込む
時だ。

しかし、国民一人あたり〜万円の借金って文句いつまで使うんだろうね?

外国から借りているわけでなし、民間の資金需要がない中、行き場のない
お金が債権市場に雪崩れ込むのは当たり前だ。

しかも、返す必要がない。

おかしいように思えるかもしれないが、ちっともおかしくない。

他に使い道が無いから債権市場に回ってくる。
返してもらっても使い道があるわけがない。

金利だけ支払ってロールオーバー(借り換え)しておけばよい。
それだけの話だ。

貸し手が、お金が返してほしい時、それは景気がよくなって資金需要が出た
時、それ以外にない。

外国から借りているなら「貸し剥がし」もあるかもしれないが、国内から
借りている以上、貸し手がそんな事やったら共倒れだ。

資金需要が出てくるくらい景気がよくなったらその分税収も増えるから、それで
返せばよい。

この時は国債の発行より多く返済に回さないといけない。

そうでないと民間の資金が枯渇する。
経済学でいうクラウディングアウトだ。

この時は絶対にケインズ政策をやってはいけない。
これをやってしまったのが田中角栄で狂乱物価を招いてしまった。

根底にあるのは失業というものの考え方だ。

が、それは別の機会に。
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