2011/5/13  23:08

 GW直前から多くの案件が集中し、しばらく当サイトを更新できませんでした。登録者様へのメール配信も滞っておりますことを、お詫び申し上げます。

 5月7日・8日の史料クリーニングには、多くの方々が、遠方からボランティアとしてご参加くださいました。厚く御礼申し上げます。

 さて、最近、被災地における文化財レスキュー状況を取材したいという、報道機関からの依頼が増えています。しかし、ボランティア組織にすぎない当ネットワークは、資料所蔵者(被災者)様にことわりなく現地取材を承諾するような権限を有しておりません。この点につきまして、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

 以下、これまでの主な現地活動について簡単にご報告いたします。具体的な活動場所等については、防犯上の観点や、資料所蔵者(被災者)様の心情への配慮から、非公表とさせていただきます。

【4月16日】
 福島県立博物館が、いわき市の古文書・民具を救出(博物館職員4名)。

【4月21日】
 県南地区で被災した収蔵施設から考古資料等を救出(地元教委職員ほか、山形ネット3名、ふくしま史料ネット12名)。

【4月22日】
 県北地区の被災資料調査(地元教委職員2名、ふくしま史料ネット事務担当者1名)。

【4月28日】
 県北地区で被災した古文書・行政文書・古民具等の救出(地元教委職員ほか、地元文化財ボランティア6名、山形ネット1名、ふくしま史料ネット11名)。

【4月30日】
 いわき市の津波被災資料の捜索と選別を実施(地区まちづくり協議会5名、ふくしま史料ネット4名)。

【5月6日】
 いわき市の現地において関係機関と調整。救出資料の捜索・選別。関係機関7名、ふくしま史料ネット1名が参加。

【5月7日〜8日】
 福島県立博物館が救出した古文書・民具等のクリーニング作業を福島県立博物館において実施。博物館職員ほかボランティア11名(兵庫県1名、静岡県1名、東京都1名、新潟県2名、山形ネット2名、ふくしま史料ネット4名)が参加。

【5月8日】
 いわき市において、古美術・民具等の救出(所有者様ご家族2名、文化庁担当官2名、県職員1名、地元まちづくり協議会2名、地元文化財関係者3名、ふくしま史料ネット3名)。

【5月10日】
 県教委主催市町村文化財保護担当者会議(於:会津若松市)において、ふくしま史料ネットの活動に関する趣旨説明を実施(ボランティアコーディネート担当者1名)。

【5月11日】
 県北で被災した民具、古美術等の現地調査(福島県文化振興事業団職員2名)。
 ふくしまエフエム取材対応(ボランティアコーディネート担当者1名)。

【5月12日】
 資料保存を呼び掛けるため、地元新聞社2社を訪問(ふくしまネット事務担当者2名)。
 ふくしまエフエムにて、ふくしま史料ネットの取り組みが紹介される(16:11〜16:18)。
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2011/5/19  1:43

投稿者:本間
古小高様、避難されている中、ご連絡いただきまして、誠にありがとうございました。
個人情報保護のため、いただいたコメントは非公開とさせていただきました。
今後、メール等でご連絡申し上げますので、よろしくお願いいたします。

※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

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