鳩山政権は迷走し最大野党の自民党も迷走  社会問題

[国民が期待した政権交代前の民主党はどこへ?民主党のマニフェストは精神論だった。」

◆半世紀にわたる自民党政権に辟易した国民の大部分が民主党を選んだ。
影の内閣を作り、脱官僚政治主導、天下りを廃止し、子供手当支給、ガソリン税廃止、高速道路無料化をマニフェストに掲げ、そのための財源は事業仕分けを行いムダを省くことで、実現できると公約し、脱金権政治を目指した民主党に喝采を送り望みを託したのである。ところが、それらは政権をとるためのパフォーマンスだったのか?
「無駄を省いて予算を削減する」と言っていたのに、国の借金を増やし予算は増大させた。
子供手当も、最近になって首相は国会の質疑のなかで「経済効果がある」と答弁し、また本来の少子化対策への効果に疑問する声も出てきた。
マニフェストで「4年間は消費税を上げない」と公約したが、国の借金を増やしてもマニフェストのバラ撒き支給や無料化は実行できない。大増税を実施して国民に負担を強いれば出来るだろうが、不公平が生じるし、帳尻を合わせるだけである。
◆「世界の大勢」観から政策を構想し、各国政府が強い指導力で国の指針を定めて、国益をかけた政策で互いに競争しているのが、現在の熾烈な国際情勢である。
そんな中、鳩山政権は、自民党政権との違いの強調と連立与党への配慮といった「内政要因」から外交を考える「内向きの志向」であり、国益のための外交は皆無で、ヒューマニズム理想論ともいえる政策「地球の命を守る」「国民の命を守る」が最優先である。そして精神論的マニフェストに振り回されて迷走している。
今は最大野党の自民党も古い殻を破って生まれ変わる機運も若い政治家の中に見受けられるが、強い指導者が不在で、ベテラン政治家のリベンジ意識が希薄で政権奪回への迫力も乏しい。政権が永年続き、腐敗が染み付いている一部族議員の改心も期待できない。統率力のあるリーダーの元で結束、一新したうえ、政策を立て直し、最大野党として、この国のために貢献してほしいと思う。
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