旧型電機の車体の製作  

1/80で旧型電機(EF18)を製作中。
どこまでの部品が自作できるか・・・・・
「旧型電機の台枠の製作」記は、こちらのサイトで
http://www.freeml.com/bl/6440962/39110/
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2016/4/11

旧型電機の車体の製作その19  

旧型電機の車体の製作その19(パンタグラフの工作10)

今回は、前回の最終画像から。(18.8−2)
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前回の画像では、スライドガイドがどのような形になるのか判りにくいので、画像に説明を加えた。

穴開け、切り離しの加工をする前に、上部に帯板に貼り付けてH型にし、間にリンクを差し込み関節となる丸棒を挿す。

上部にHフランジの片方となる帯板をのせているのが次の画像。(2642、2643)
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そして、のせた帯板をハンダで固定。(2644)クリックすると元のサイズで表示します

これでH型連続の梯子形状となる。H型のウエッブ部にハンダが回るよう十分に熱を加えた。

表面のハンダをヤスリ、出来たものが次の画像。(2647、2648)
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裏面はこんな感じ。(2649)
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舟支えから伸びる丸棒を挿す穴をフライスで開ける。
ワークを立てて固定するため、両側から角棒で挟んでフライスのテーブルへ。(2652)
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穴が僅かにずれているようだが、これでOKとする。

次に、ワークを平置きし、リンクを取付ける穴(0.25φ)を開ける。(2650、2651)
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続いてこの状態でフライスで切り離し。(2653)
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その裏面が、次の画像。(2655)
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エンドミルでの切り離す際、歪みが出ぬように残した両端を、糸鋸で切断して取り出す。(
2660)
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連続して作ったものを一つずつにするのだが、糸鋸で切ったのでは引っかかって歪んでしまう。
そこでニッパを使って切るのだが、Hのフランジ部を両側から切ったのでは潰れてしまうので、中へ詰め物をして切ることに。(2662−1)
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ニッパで切ったところを丸く整形。
出来たものの写真を撮り忘れ、画像はなし。
この後に出てくるのでご勘弁を。

これで舟支え回りの各部材は完成。

次は、前回作った部材のBのリンク取付部材を、パンタ上枠に取付ける。
次の画像で上枠がこの部材の何処に付くかわかる。(2630−1)
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この部材、0.6×0.7×1.0 とかなり小さい。
ピンセットで保持してハンダ付け出来るだろうか?
パンタ頂点からの距離も合わせて対称に付けねばならない。
リンク取付部材を保持する治具を作り、取付けることにする。

最初に作ったリンク取付部材保持治具は真鍮製。(2665)
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この状態でハンダ付けをすると真鍮製の治具にまでハンダが廻り、治具が取れなくなる可能性あり。

真鍮製ではなく、ベーク板で作り直し。(2667)
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真鍮板で作ったものは丸棒を挿して二つの離れを確保したが、ベークで作ったものは掘り込みをした所に差し込むことで離れを確保できるので、丸棒を挿すようにしなかった。
裏にもう一枚ベーク板があるが、これは保持高さを合わせる為のスペーサー。

基盤となるベーク板にパンタ上枠が一直線になるように、関節位置に合わせ穴を開け、上枠をセット。
先ほど作ったリンク取付部材保持治具を、基盤ベークに開けた穴に丸棒で挿し固定。(2676、2672、2673)
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これで、上枠・リンク取付部材は、ハンダ鏝を当てても動かない。

小さなコテでハンダ付け。

保持治具を固定していたピン(丸棒)を抜き、スライドさせてリンク取付部材から離す。(2682、2685)
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ベークで仮のパンタ台枠を作り、パンタ上下枠をセット、舟支え廻りのリンクをつなぎ、うまく動くか確認した。(2688、2689、2690、2691)
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動きはスムース!

次回は、舟支えに取付く舟(シュー)の工作を。
(つづく)
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