グレビレア

2017/1/12 | 投稿者: たかさん


 おはよう 晴れです 

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流通名、羽衣の松です
葉が松に似ていること、花が羽衣が風に翻るさまにたとえてこの名になったものと思われる
まあ 判らないではないけどね
おそらくは流通関係のどなたかが命名されたんだろう
ヤマモガシ科グレヴィレア属の耐寒性常緑低木
原産地は豪州 ニュジーランドあたり
普通はグレヴィレアと呼ばれます
円錐状または総状の花が咲きますが、花弁のように見えるのは総苞です
向こうの花はかなり派手目ですね 
この属は現地では250種もあり、暖地では露地で越冬できるらしい
最近は、鉢物用に低木性の種類がたくさん導入されているそうです

ところで、羽衣伝説は各地に残されており、有名なのは静岡県の三保の松原
この話、落語にも在り、伯良(はくりょう)と言う漁師が松の枝に掛かっていた羽衣を持ち帰ろうとすると、天女が呼び止めた
それがないと天に帰れないと言うと、オレの女房になれば返すと伯良
仕方がないので返してくれたら言うことを聞くというと伯良はそれを返した
すると天女は羽衣を肩にかけそのままスーと空へ・・・
約束はどうしたと伯良 あれはみんな空ごと・・と言うのがオチ
この話し続編がある
何年か経って、違う漁師が三保の松原を通りかかり、伯良の話しを思い出した
もう少しで良い思いが出来たのに、あいつはバカだとブツブツ言っていると、なんと天女が水浴びをしているではないか
しめたと漁師は天女を押し倒し手篭めにしてしまった
どうだ人間のオトコはと聞くと天女が答えて「ハイ天にも昇る心持ち・・・」
そのあとどうなったのかは語られていないが、こっちのオチの天女は人間くさくていいね
志ん生で亡くなる数年前に聞いたのだが、今ではこの話しを出来る噺家は居ない
若い噺家ではこういう艶話(つやばなし)はムリだろう





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