今日は実弟とそのお連れさんを連れて浅草に花見に。
なんでもそのお連れさんが外国の方で日本の文化に非常に興味あるってんで
これは兄としてリアルな和の文化に触れていただきたいと張り切りました。
とは言え仕事だ家庭の事情だで直前まで準備が出来ず、結局は浅草界隈にお詳
しい古くからのお仲間のえいちさんに色々ご相談に乗っていただき、昼食のお店
から二人を着替えさせる場所の手配までお願いしてしまったのでした。
えいちさん改めてスペシャルサンクスです!

まず集合して真っ先に向かったのは向島の河原のあべさん。
あえて飯撮りはしてませんが天丼は絶品ですよ!

桜を眺めながらゆっくり歩いて浅草へ。
堤防では向嶋墨堤組合さんの「さくらまつり」が一日延長で行われてました♪
500円払ってお茶菓子を注文すると本物の向島芸者さんが給仕してくれるのです〜
まぁなんて優雅なお花見なんでしょ!

って事で記念撮影♪

そしてこの日弟とお連れさんに着せたのはそれぞれあたしと妻の私物一式です。
男子:川越唐桟
女子:会津木綿
お連れさんは外国人なんで当然ですが弟も浴衣を数時間着た以外はキモノ初体験
の二人でしたがしっかり下駄まで履いてもらって半日もらいました。
お連れさんに貸した右近下駄は浅草の長谷川さんでもう11年前に仕立てた物です
が大事に穿いていたので逆に足に馴染んで歩きやすかったようです。

大川を渡って浅草へ入るとベタな浅草観光。
まっ本当は浅草寺の裏から入って「奥山景色」なるイベント中の奥山を抜けて
雷門前に戻ってまた浅草寺に入ったのでベタではないんですが(苦笑)
ゆっくり浅草寺周辺を歩いておやつを食べてお土産買ったら地下鉄線で上野へ。
上野から少し歩いて染織こだまさんのポップアップストア御徒町店へ。

あたしは連くんとは去年もお会いしてましたが、えいちさんはお久しぶりとの事。
えいちさんのデニム着物を見て、軽く熱いデニム着物話しになっておりました。
今日の名言は連くんの「今やデニム着物はいちジャンルである」素晴らしいです。
お言葉もそうですが時代がまた素晴らしいですね。

お店は一昨日の8日まで「木綿展」の開催で今日からポップアップストアとなる
「御徒町店」との事で連くんお一人での切り盛りとの事でした。
木綿展ではないですがそれでも国内トップクラスの木綿反物の取り扱いでしょう。
また菱屋さんなどの履き物もあってあたし的には初めての菱屋さんの履き物に
触れる事が出来たりでなかなか良かったです。
なんせ最近のキモノ情勢に全く疎いですからねぇ。(苦笑)

そして面白いと思ったのがこのスペースでどうやら気になった反物をここに置いて
帯や小物と合わせてコーデを確認することが出来るらしいのです。
雑誌などで見る組み合わせ見本を実際にやれるとまた購買意欲に火がつきますね。
さて恒例?の記念撮影写真ご披露と参りましょう

ますはえいちさんとあたし隼人之尉。
えいち:
でにむどすさんの長着に洒落たベストにサンダルにハット。
小物はどれも洋装の物なのにデニムを着ているからなのか変じゃないですね。
パッと見は中のポロシャツも相まってキモノを着ているようには見えないですが
これも立派なキモノの着こなしと言えるでしょう。かなり上級者ですよねぇ。
隼人之尉:片貝木綿に古渡唐桟の半着を半纏代わりに。
ちなみに半襦袢は夏物の絽のキュプラ袖に絽の半襟です!無茶苦茶ですが誰も気付かずw
まぁそんなもんです!

店主も入りまして3人で♪
連くんの着ているのは川越唐桟で今は生産を終了してしまった旧川唐です。
そしてこの反物はなんと今日あたしが弟に着せた物と全く同じだったのです。
二人並べて写真撮ればよかったのですが・・・(苦笑)
しかしまぁ何の打ち合わせもしてないので数多くあるパターンの中からこの反物の
縞の物を選び、また今日チョイスしたなんて本当に趣味が似ているんでしょうね♪

最後はファミリーで♪
この着姿見るとみんなかなりグダグダになってますが、所詮キモノなんぞは衣服で
この木綿着物なんてのはカジュアル着もいいところですからね。
雑誌や映画スターの写真のようにビシッと着崩れない状態で半日もブラブラ歩いて
たらきっと苦しかったり窮屈で楽しくないんだと思うんですよ。
このぐらい緩く着るからこそリアルな和のキモノを体験してもらえて楽しんでもら
えたとあたしは確信しております。
よく「成人式の振袖でキモノ嫌いになった。」
なんてのはぁそう言う事じゃないですかね。
まぁあの成人式の振袖習慣もあたしは嫌いじゃないですけどね。
因みに妻は風邪でダウンでした。。。