法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2017/6/29

平年並みの午後  季の散策

滅多にないことが
どういうわけか
立て続けに起るときがあって、
それでまた、
これは滅多にないとなる・・・。



稀な出来事ほど、
記憶に刻まれるので、
いくつも経験すると、
自分は特に珍しいと
考えてしまうんですね。



続く梅雨の雨は、
例年並みというところでしょうか。



異常気象が珍しくなくなった今、
平年も変わっていくかもしれません。



いつも通りの
静けさが妙に新鮮な、
法林院の午後・・・。


              合掌

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2017/6/28

色あせぬとき  季の散策

映画やドラマの回想シーンは、
セピア調に描写されて、
現在と過去を分けて表現されます。




しかし、
実際はどうでしょう。


過去の出来事は
そんなに色あせて
いないのではないでしょうか。



「今」とつながる、
過去と未来・・・。



10年前の出来事が、
昨日のように、
昨日の出来事が、
10年も前のように思える、
それが今を生きている
こたえかも知れません・・・。




梅雨雲のせいか、
辺り一面モノクロに映る、
法林院の午後・・・。




          合掌






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2017/6/27

懐古する火曜  季の散策

昭和を感じさせる、
あるいは、
昭和レトロなる言葉が
時々聞こえてきます。


昭和に生まれたものとしては、
ただ懐かしいというより、
随分と「遠く」なったと
思うばかりです。




京都は町家の再生に
行政も取り組んでいるそうで、
取り壊さずどう残していくかを
模索中とのこと。



昭和を越えて
大正、明治の風情が
漂う暮らしは今も新鮮です。



残るものすべてに
想いがあるんですよね・・・。





若き雲水さんがいく、
法林院の午後・・・。


        合掌




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2017/6/26

白雲と癒やしの午後へ  季の散策

梅雨の只中に、
白く煙る山々を見ておりますと、
それだけで癒される思いが致します。




あれほど
世の中を悩ませた花粉症も、
落ち着いた樹々を前に、
その名残はありません。




自然の浄化作用と申しますか、
何か、息を吸う度に
元気をもらえるようで
何とも有り難い限り・・・。





白く覆われた空の下、
晴れ晴れとした気持ちの、
法林院の午後・・・。


         合掌






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2017/6/25

梅雨らしい日曜日に  季の散策

市中これ道場 
   
    空也上人





見ようとしければ、見えない、
聞こうとしなければ聞こえない。


私たちは気づかないままに
過ごしていることが沢山あります。

しかし、何かのきっかけで、
見えたり、聞こえたり、
また考えさせられたりするんですね。



今まで逃して来たことを
悔やむより、これから
見つける「何か」に
期待したいものです・・・。







山の色が
一段と濃くなってきた、
法林院の午後・・・。



         合掌

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