法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2017/4/27

雨上がりに  季の散策

齢(よわい)を重ねたもの同士が、
過ぎだ時間、時代を想い、
互いに「今」に生きる意味を問う、
そんな古い日本映画のワンシーンがあります。



何十年も前の銀幕の中に生きた、
セリフの一つひとつが
それでも色あせず、
心に届くのはなぜでしょう・・・。




対話、
伝達の方法は変われど、
人は変わらないということや如何。



最後は、
もう会えないと知っていて
「ではまた・・・」と結ぶ。



色褪せない「何か」を
見つけた気がします・・・。






雨上がりの空に
では、と挨拶をする、
法林院の午後・・・。


         合掌







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2017/4/26

溢れているもの  季の散策

日々、
人の優しさ、
直向(ひたむ)きさに、
出会えるもので、
そういう小さな「良かった」を
積み重ねていくと、気持ちだけは
満たされる気がします・・・。



例年、巣作りに飛来する
ツバメたちのため、
そっと見守るスタンドの人たち。



荷物を雨に濡らさぬように、
身体でかばうように走る、
配達員の方。




一本だけの花を買いに来た
少女のために、リボンを結ぶ
花屋さん・・・。



日常はいつも
たくさんの優しさで
溢れているんですね・・・。





すれ違う傘が
ハの字に傾く、
法林院の午後・・・。






              合掌







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2017/4/25

草は伸びて・・・。  季の散策

桜が終わって寂しい反面、
随分と「緑」が、
賑やかになってきました。



草の伸びるのが
早く感じられ、何だか、
自分だけ取り残されていく
気がしないでもありません。



見えないとことで、
聞こえないところで、
自然は、その営みを
ものすごい力とはやさで
続けているのでしょうね。




草取りに汗が滲む、
法林院の午後・・・。


         合掌







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2017/4/24

静かな躍動の季  季の散策

春只中の「静」と「動」。



ゆっくりと大空をいく
白雲の静けさと、
風が吹き抜ける度に
命が躍動する樹々草花の大地。


刻々と変化する春の表情・・・。



人はそれらを
五感で捉えて、
一期一会の季を知る訳です。










静かにして、
大きく動く日々を
積み重ねる、
法林院の午後・・・。




          合掌




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2017/4/23

大志を抱け  季の散策

"Boys be ambitious!. 

少年よ大志を抱け。

クラーク博士の
有名な言葉です。

この言葉には
Boys, be ambitious like this old man
(私のように野心家たれ)などの
続き解釈があるとも言われています。


いずれにしても、
博士が若者に寄せた思い、
それは広大な北海道の地に
大きな夢だったのかもしれません。




今、おそがけの桜を待ちつつ、
大地から沸き立つ春を満喫
していることでしょう・・・。





遠いかの地に続く、
青空を見つめる、
法林院の午後・・・。



          合掌




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