法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2016/12/3

ぽかぽかとして  季の散策

今年の流行語大賞「神ってる」。
今年リーグ優勝した広島カープの
選手をして「神がかった活躍」に
こう讃えたとのこと。




時代から生まれる様々な言辞は、
その奥に秘めた想いをそのまま
端的に表します。




言葉は生き物です。



野球選手ならずとも
人それぞれに
次の「神」を引き寄せていくと
信じております。





師走らしからぬ
穏やかな陽がのびる、
法林院の午後・・・。




          合掌







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2016/12/2

照り返し  季の散策

あまのじゃくゆえ、
こう陽気が続くと冬らしさが
来るのか心配になり、
しかし、本格的な
寒さが予想され始めると、
一陽気が続くことを願ってしまう・・・。

昼夜の寒暖差のなかで、
右往左往しているばかり。


ただ、
嫌でも寒くなることは間違いないので
今は、この季を堪能しますか・・・。



眩しいほどの照り返しに
靴音が軽い、法林院の午後・・・。


             合掌
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2016/12/1

師走の烏  季の散策

烏には烏の理屈ありやなしや・・・。





山の恵みに飽きたからでしょうか、
ゴミ捨て場を荒らす頻度が高くなって
さても困ったものです。



彼らを悪とするのは簡単。
しかし、彼らも命がけと
知らねばなりません。

知恵と知恵の根比べ。
さて、師走の結果は・・・。



回収車を見送り、黒い影が羽ばたく、
法林院の午後・・・。



               合掌
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2016/11/30

鳥の歌が聞こえる午後  季の散策

「何も話さなくても
      いいですよ。」


毎月第一月曜に開かれる
女性の語り合いの場『むすび』では、
初めての方にそう、伝えていますが
優しさがある言葉だと思います。



その雰囲気もまた、大切なもの。



人には、
誰かに話を聞いてもらって、
心が楽になる場合もあれば、
逆に何も話さなくてもいいからこそ、
救われることもあるでしょう。




生きていく中では、
いろんな場面があります。




押しつぶされそうになった気持ちを
解きほぐすのも、また人の縁。


一期一会をむすびながら、
生きられたらと思うのですが・・・。




穏やかな陽射しに包まれて、
いよいよ師走の季を向かえる、
法林院の午後・・・。



           合掌


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2016/11/29

晴れ時々曇り、一時雨・・・。  季の散策

ある人は、人生の何たるかを
はっきりわかるといい、
目標を持たないことや、
行動しないことを強く嫌悪します。




ある人は、どれだけ季節を
くぐり抜けても、自然の理は
わからないことばかりだといい、
ただ、日々にできることを
するといいます。



必然と偶然を織り交ぜて、
いつか問うた答えが、
「今」なのでしょうか・・・。




寒空の下、狐の嫁入りに、
首をすくめる、法林院の午後・・・。








                合掌




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