法林院は、1669年(寛文9)に建立された、徳川綱吉の生母ゆかりの寺としても知られる黄檗山塔頭寺院です。四季の変化を樹々の彩りや野鳥たちのうたにのせて感じることができます。草花に想いを寄せ無心に かえってみませんか・・・。

2017/12/14

あーと。  季の散策

小さな子が、言葉を覚え始める頃、
例えばブロックや小さなおもちゃで
遊んでいると、「どうぞ」といって、
こちらに渡してくれるときがあるんですよね。
それで今度はこちらから、「どうぞ」すると、
「あーと(ありがとう)」といって受け取る・・・。



どうぞ、ありがとうのやりとりが
実に微笑ましいものです。


人生の最も大切なことを大人が幼児に教わる、
そういうときを思い出しております。


寒さも気にしない、子らの声が飛ぶ
法林院の午後・・・。


               合掌



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2017/12/13

それぞれに冬・・・。  季の散策

大きな買い物カートに大容量の品を山積みした
家族連れなんかをみますと、クリスマスシーズン、
年末なんだなと勝手に感心したりします。

かたや、
日々始末をしながら、慎ましくあるべしと、
そう心がけている方もたくさんいらっしゃいます。

それぞれの年の瀬なんですね。


老若男女、誰にも優しい
そんな冬であってほしいものです・・・。



日の暮れを意識して、
少し足早になる、法林院の午後・・・。


               合掌





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2017/12/12

主役が行き交う午後・・・。  季の散策

買い物袋にネギをのぞかせて
帰宅する人たちがいます。

それを勝手に、
今日は何のお鍋かなと、
何でも「鍋」とみてしまうのは
冬の寒さの導きでしょうか。


鍋には主役も脇役もいて、
監督であるお奉行様もござる。
それぞれの味を引き出したら
いよいよ幕(蓋)は開く・・・。


さきほどのネギ、
袋から顔を出している間は、
間違いなく主役ですよね。
多くの人の目をひいて
誇らしげにも見えてきます。


役割=薬味=の利いた舞台が
待っていることでしょう。


気温が下がる度、
団らんと和みが近くなる、
法林院の午後・・・。


               合掌




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2017/12/11

午後の贅沢  季の散策

今の時代は、二十四時間、
携帯電話やスマートフォンがあれば、
持っているだけで誰かと
繋がっている気持ちにはなれるようです。


ですから、
一人の時間をつくろうと思えば、
最初にそういう機器を手の届かない所へ
置かなくてはなりません。


しかし、
そんな「切る」作業に慣れないと、
急な連絡は来ないだろうかと、
気になってまったく落ち着かないのでしょうね。


人とのつながり、つながり方を
考えさせられます・・・。



何も持たない、
小一時間の贅沢を試みる、
法林院の午後・・・。


               合掌




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2017/12/10

よく晴れた日曜の午後  季の散策

そろそろ大掃除をと思って、
洗剤や掃除用具を揃えております。


始めるまでは億劫で仕方がない、
でも始めると急にやる気が出てくる。
掃除は不思議な力がありますよね。


これからは、
毎日きれいにするぞ。と、
今度の決意はいつまで続くでしょう。



空も奇麗に晴れた、
法林院の午後・・・。


               合掌





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