2014/12/6

名古屋のガイドウェイバス  バス

ガイドウェイバスは、バスが案内軌条(ガイドウェイ)に沿って専用軌道を走るシステムです。ドイツのベンツ社が開発しました。2001年(平成13年)国内で初めて採用されました。国外では平面道路を走るに対し、日本では高架軌道で建設されました。主に守山区と東区大曽根を結ぶ役割を担います。



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ガイドウェイ軌道

 
大曽根−小幡緑地間が高架軌道を走り、それより東は、一般道を普通のバスとして走ります。一番長いものは、中央線高蔵寺駅までを結びます。「ゆとりーとライン」の愛称があります。

 
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大曽根駅改札口です。


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大曽根駅の中です。


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バスと案内車輪


高架軌道は鉄道のようです。免許の区分も高架部(専用部)は動力者操縦免許が必要で、無軌条電車(トロリーバス)に該当するようです。一般部は大型2種自動車免許が必要です。

高架なので見晴らしはいいです。


https://www.youtube.com/watch?v=mTdHmpvKCKs

高架部の停留場では駅員はいません。が、駅と呼ばれ、駅では必ず停車します。標識、信号も鉄道式で、小幡緑地に集中管理室があり、鉄道と同じような管理が行われています。


https://www.youtube.com/watch?v=OETShqH994c

高架部は名古屋「ガイドウェイバス株式会社」が軌道を管理します。一種の第3セクターのようです。ここへバス会社のバスが乗り入れます。開通当初は名古屋市交通局、名鉄バス、JR東海バスが走っていましたが、現在は名古屋市のみになりました。


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名古屋ガイドウェイバスは自社で車両を持たず、乗り入れてくる車両の管理のみを行います。名古屋ガイドウェイバスは唯一 試作車と呼ばれる車両を持ちます。ナンバーがないので 専用部のみの走行です。除雪作業などに使うようです。


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小幡緑地の管理センター


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ガイドウェイと一般道のモードチェンジ部分

<現状>
路線が大曽根で終点であることが、大きなネックです。このため名古屋駅や栄へ行くのは、JRや名鉄、地下鉄に乗り換えることが必要です。時間もかかりますので、せっかく高架専用軌道で開業したにも関わらず、その効果が半減しています。運賃も高いため、利用客が伸び悩んでいます。
このため守山区の開発もあまり進んではいません。
高架のまま、名古屋都市高速道路へ乗り入れると、都心へ乗り入れるので一番よいのですが、可能であるかは疑問です。

<次回は鶴舞線か市バスなどのバスネタかわかりませんが 何か書きます>
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