第32回全国操体バランス運動研究会に参加してきました

2015/12/13 | 投稿者: いしづか すみこ

1ヶ月以上ご報告が遅れましたが操体法大会のご報告です。

於 じょいあす新潟会館にて

10/31(土)
午前中は理学療法士や医師によるリハビリに関する研究発表でした。
興味深かったのは北村翰男先生の丹田についての気づき≠フ発表でした。
頭で解ろうとするのでなく、体を用いて体得する。
動かそうとする力の出処(でどころ)、治まり処、安心して動ける支点の見つけ方など。

北田洋三氏のポルトガル操体フォーラム参加の話では文化や習慣の違いで体の歪み方もそれぞれであるとのこと。ビックリポンです。

午後は大前隆司氏(ちょっとイケメン(笑))の「これからの世代に操体を伝えるには」の問題提議がありました。ボランティアで行っている方が多い中、若い世代は子育てなど、経済的に負担も多いのでこれからはある程度の経済性も考慮に入れる必要があると話されました。諸先生方も大きくうなづいていたのが印象的でした。

懇親会
新潟の地酒や新米、日本海の魚など美味しいものに舌つづみ。年に一度会える師や、仲間との楽しいひととき。沖縄では最近豊見城市で普及しているような話も聞けました。写真を撮りあったり、開催場所が、どの県に変わってもまるで故郷に帰ったような、懐かしい気分になります。

11/1(日)
分科会
午前中は分科会。5つのグループに分かれ、私は遠藤隆三先生のグループに参加しました。千春先生も一緒で、かなり突っ込んだ質問をされていました。実技が始まると皆、白熱してきます。
私は北村先生に「施術者は患者の中心線上にいないと自分の体がダメージを受けるよ」と注意され、「ああ、そうだった」と初心に帰ったことも事実です。

総括
午前11時半に2日間にわたるシンポジウムの総括と閉会の挨拶を須永隆夫先生がされました。
来年の引き継ぎは仙台ということで拍手と共に解散。

●今回は3.11の被災地の方々の手造りブローチ(現地栽培の椿の実でできている)や小物など吉野正子さんが色々持って来られ、会場の何人かがカンパとして買っていました。
私も赤い椿のブローチ購入。可愛いです。
●出版物は、色々陳列していた中で、絵本のようなわかりやすいイラスト豊富な操体の本を購入。
題名「体の使い方・ととのえ方」あとで生徒さんに紹介して共同購入することに。

中身の濃い充実した2日間でした。

  あ〜楽しかった。

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今回も日本中から100余名の参加者が
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新しい操体の実践で白熱した分科会
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