2013/6/16 | 投稿者: j8n0ijoc

退院調整とは、患者さんが退院した後も快適な環境の中でいることができるようにサポートする仕事です。
最近は、退院調整を専門の仕事としている保健師がいる病院もあります。

退院調整が重視されるようになってきた背景としては、高齢者世代の人口が増加したこともきっかけのひとつになっています。
退院しても家族だけでサポートすることが難しいケースが増えてきたほか、十分な医療を受けることができないというように、生活上の支障を生じることも多くなってきたのです。

退院調整としては患者さんの置かれている環境や本人の希望について確認するスクリーニング、入院中の自立支援、退院後を見据えた支援といったことが行われます。
スクリーニングでは生活状況や生活環境、希望する医療についても把握します。

入院中の自立支援では、退院した後の日常生活における注意点や薬の飲み方などについてレクチャーし、退院した後の生活についてしっかりイメージすることができるようにします。
そして退院した後でも地域での医療を受けやすいように、また家族が患者さんをサポートしやすいように、医療施設などとのネットワークをしっかり築いておきます。
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2013/6/6 | 投稿者: j8n0ijoc

保健師の仕事はおもに人々の健康を増進、管理、保護するものであり、未然に病気を防ぐためにさまざまなアドバイスや指導をしています。
企業や行政機関で働いている保健師でも健診センターに勤務している保健師でも、その仕事の本質となるところに違いはありません。

特に健診が実施される際に行われるものとして、集団教育というものがあります。
つまり健康に関する意識を啓発し、健全な生活を送るための指導をするという教育です。

健康指導は個々人の日常生活にも密接にかかわる部分ですから、わかりやすいものである必要があります。
伝わりやすく、その内容を実践しやすいことも必要とされます。

適切な保健指導をするためには、保健師の資質の向上と量の確保ということも求められています。
その上で、健康診断の結果を受けて一人一人に対し、その結果や所見についての説明をしたり、治療をすすめたりするといったことも必要です。

厚生労働省による標準的な健診・保健指導プログラムというものもありますが、このあたりのスタンスはそれぞれの保健師によっても異なります。
保健師が粉骨砕身するblog」なども参考になります。
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