今の日本の買い物は二派に分かれている  日記

こんな本を出していいのか、という思いと、
今の日本は、
何かをツラれて買わずにいられない人なり、
無意識のうちに買ってしまう、みてしまう人と、
全くそうでない人の二派に分かれるのでは?
という読後感が残った。

著者はブランド・マーケティングのカリスマとも
言われる人物。
『脳が騙されて買い物をするのだ』という
定説を打ち立てた人物でもある。
著者曰く、最高のブランドは宗教だそうだ。

ご存知の通り、日本は仏教もキリスト教も
自分にとって都合よければあべこべに祝ってしまう
無料アダルト動画状態の国な所がある。
彼の意図する所に、すっぽり、無意識に
入る人間もいれば、さっぱり判らない人種が居ても
不思議ではない。

本の中には、客が売り場の中で一番幸せだった時代の記憶に
タイムスリップできるように、香り、雰囲気など
さまざまな仕掛けを施すようにしている。
それにより、モノを買わせるようにする効果が
あるらしいのだが、

この『効果』が今現在の日本人すべてに効いているか
どうかも疑問だ。
デパートでは『雰囲気』だけを味わいたい高齢者が、
ソファーでたむろし、大手コーヒーチェーン店では、
コーヒー一杯で長時間ねばる客がいる。
それらの客に『お金を落としていく』という概念はない。

ブランドマーケティングの帝王が築いた
『買わずにはいられない買い物コントロール術』が
通用するのは、お財布に余裕のある、世間知らずの
おばさんだけということになりかねないのだろうか?
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女の一生  日記

私も出来れば百科事典のような頭になりたい。
そんな憧れを持っている人もいるかもしれませんね。
やはり、頭のいい人は魅力のあるものなのです。

しかし、頭がいいことが一番優れているのかと言えば、頭のいい人ほど悩む訳ではありませんか。
モーパッサンのオンナの一生には、女性というものは馬鹿で美しいのがいいというくだりがあるのですが、まさに頭のいいということが女性にとって障害となってしまうこともあるのではないでしょうか。

こんなことあれこれ言うとフェミニズムの立場から差別だなんだと非難受けてしまう訳ですが。
しかし、頭のいい人は悩む人なのです。

いくら頭のいい人がそこにいても、世の中にある真理とは絶対的に答えが見つかる訳ではなく、ラビリンスのように道に迷ってしまうものだからなのです。
だったら頭のいい人ほど路頭に迷ってしまうものなのではないでしょうか。

哲学的に言って人間が何かと言って答えなんかどの偉い哲学者でも絶対的に答えなど出していないではありませんか。
その周辺であれこれ見栄えのいいように答えを見繕っているだけです。

哲学者の人間について出した結論というものは、私達にとって、生きる道しるべになる金言のようなものなのではないでしょうか。
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