けんたこの消防・救急車輌の写真館 の消防ネタをつらつら書くページ

2012/2/20

大洲地区広域消防事務組合消防本部大洲消防署  消防放浪

内子町の出初式の終了後、せっかく南予まで来たので、もう少し南下して大洲地区消防の大洲消防署を訪問させていただきました。

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大洲地区消防は、大洲市、内子町、旧:喜多郡長浜町・肱川町・河辺村などを管轄しており、大洲消防署、内子支署、長浜支署、川上支署、小田分駐所の5つの署所があります。

朝の晴天はどこへやら、着いたころには雪のような、ひょうが降る悪天候で泣きそうでした…。あとから隊員さんに伺うと、愛媛では、結構雪の降り積もる地域だそうです。

ということで、さっそく車輌を撮らせて頂きました。
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化学車。大洲消防で唯一の化学車です。水槽付ポンプ車はいなかったので(ほかに動力ポンプ水槽車があり)、1線車でしょうね。

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ハーフシャッターでカッコいいカラーリングと、サーチライトも4灯付いています。実は、水2000L+薬液500Lの見かけによらず重量級の車輌。

あと、大洲消防といえば、この救助工作車でしょう!
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緊急援助隊の全国訓練等で、結構話題となってましたが、キャブバッククレーンの珍しい救助工作車ですね。

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後ろにクレーンがないので、後部はこんな感じの艤装なっています。
前後中引きウインチ付き、4WD仕様。

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真横から。キャブバッククレーンの工作車は、高知県に数台ありますが、みなワンキャブなので、ダブルキャブのこの車輌は現在、中四国ではこれだけで、全国でも唯一かもしれませんね。

ちなみに、車庫の高さの関係でキャブバックにしたのかと思っていましたが、製作者のこだわりで、後部ではなく真ん中にしたそうです(前から入れるし、クレーンの届く範囲が多い)。なるほど、通常は三段を多く採用する救助工作車のユニッククレーンも、5段式になっています。
後部にもアウトリガーがありますね(シャッターの模様のZの下らへん)。


最後には、わざわざはしご車も出してくださいました(一番上の車庫の写真でどこにもいませんが、向こう側の白い棟に入ってます)。
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大洲消防署はすぐ前が道路なので、「向きを変えてきますから。」と出庫して、消えたのちに再度登場!
大きい車輌を、さらさらと動かす機関員さんは、やはりすごいですね(…動かさせているのは私であるが)。私も大型免許はもってますが、こうはいかんでしょうね。

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大洲城の天守閣まで届く(…かもしれない)、モリタのMH40m級。南予では最長で、愛媛県内では、新居浜、松山西と並んで2番目の長さ。40mを必要とする建物はほとんどないそうですが、かなしいかな出動実績はあるそうです。

…MHはこの角度が一番カッコいい写真だなと、自画自賛してます()。

最後になりましたが、大洲消防の職員のみなさまには、悪天候で車輌整備や業務中にもかかわらず、多大なるご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。



2012/2/25  22:11

投稿者:けんたこ@消・救写真館

>JUNさま

大洲の工作車は確かに新鮮ですね。実は前から目をつけてました(笑)。
クレーンの位置は、救助工作車は後部が圧倒的に多いですが、よく考えると、一般のトラックはキャブバックのほうが多いわけで、どちらの方が使い勝手がいいんでしょうね。
ぱっと見の印象では、この車輌は積載量が少し少ないように思います。微々たるものですが資機材庫が、一般に見られる工作より数センチ低いですよね。その代わりに後部にクレーンがないため、真ん中の空間がうまく使われているような気がします。舟担架とはしごが入ってるかな…。

>内子消防さま

内子支署は行きたかったのですが、当日は忙しかったでしょうから(…というかシャッターが閉まってた)、またの機会ということにしました。出初に多目的車も来ていると思ってたのですが。内子の多目的車も目をつけてましたが(笑)、資機材庫が外れる車輌だったとは!これでは、また行かなくてはいけませんね(笑)。

2012/2/24  0:08

投稿者:内子消防

再びのコメントです。

大洲消防の水槽付きポンプ車は、内子支署に配備されてます。

あと、内子支署には変わり種があり、多目的車と言って通常は救助資機材のコンテナを搭載しておりますが山間部などでの火災出場時には付属のクレーンで水槽を載せてタンク車に変われる変わり種で、山間部と高速での事故対応が出来ます。

導入時の支署長が特注したよ!と胸を張ってました。

2012/2/22  21:46

投稿者:JUN

こんばんは。私もこんな車両があるんだと思いましたね。
レスキュー車にとってクレーンはもう必須の装備ですがクレーンの位置を変えるだけでもこんなに違うのですね。
クレーンのアームもウニモグの車両のようにフロントに向けている車両もありましたが、この場合はアームが後ろに向いているのも大きな特徴ですね。
今後このような車両が出て来るのかどうかは分かりませんが、新たなモデルケースになりそうですね。

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