2013/3/29

(無題)  

ラーメンは麺とスープのバランスを食すものに対し、つけ麺は麺を楽しむものである。茹で上げた麺を冷水で締めてから皿やざるに盛り、別の器についだ熱い(もしくは冷たい)スープに一口分ずつ漬けながら、ざる蕎麦のように食べるのが一般的。麺を温めた状態で提供することを「あつもり」という。 スープ(つけだれ)は通常のラーメンのものよりも濃く調整されることが多い。酸味を効かせたもの、甘味を効かせたもの、魚粉を効かせたものなど多種多様である。ボリュームを出すために、麺の量は普通盛りで通常のラーメン(100-150グラム)に対して、つけ麺は2倍程度(200-300グラム)多く提供する傾向がある。麺を食べた後に、ラーメン用の豚骨や鶏がら風味のスープをさらに足し、つけだれをスープで割って味わうよう、「スープ割り」を提供する店がある。店員に注文すると提供してくれる店が大半であり、逆に注文しなければ提供されないことが多い。

具は店によって様々のスタイルであり、スープの器か麺の器、あるいは双方の器に乗せられる。具の内容は、基本的にラーメンと変わらず、麺の上に海苔、叉焼、メンマ、ゆで卵などがトッピングされることもあり、薬味としてワサビや柚子などがつけられることもある。

広義では冷やし中華や冷麺に近いものや、食べ方は同じであるがスープが冷たいものも変種の「つけ麺」として扱われることがあり、それらは「ざるラーメン」「ざる中華」等と呼称することもある。その場合、麺が(ざる蕎麦を食べる際に使用されるような)蒸篭で提供されたり、スープがごまダレとなっていることがある。

ラーメン食べ歩き日記
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