2012/7/20  エジプトで民主主義は始まるか  

2010年末から2011年初頭に中東において異常な盛り上がりを見せたジャスミン革命は中東の現状を改善するというよりも、国際企画という側面ではむしろ様々な問題を再生産、顕在化しているといえる。

記憶にあたらしい、カダフィが殺されたのは2011年の10月だが、国際企画の調べではようやくリビアでは新憲法制定についての準備が始まったところだ。新政府が安定した行政を行えるのかはいまだに未知数だ。

 シリアについては住民による独裁に対する革命機運が悪い意味で活発化している。国際企画が調べた結果、現シリア政府による住民虐殺、そして革命勢力側による現政府を非難するためのやらせの住民虐殺(やらせでも実際に人は殺される)などの報道は耳に新しいだろう。

 そんな中、比較的まともな変革を行えているかと思われたエジプトだが、大なり小なり問題が再生産されているという意味では同じかもしれないと国際企画は見ている。
2011年2月のムバラク退陣から「一時的」に軍政に移行しているエジプトだが、今年1月に行われた議会選挙は6月中旬にエジプト憲法裁判所が「1月の選挙は憲法による規定を守っておらず無効」として新議会を解散させた。このような国際企画が起こっている。

国際企画の話になるが、そもそも裁判所に議会の解散権はないのだが、これは裁判所人事がいまだに旧政権時代から刷新されておらず、軍政側の意向を汲み取ったものだとされる。

 事実、議会解散後に軍政は議会の立法権を軍政に移すと国際企画は発表している。ことのついでかごたごたの間に軍政は防衛予算を決める権限や、内乱時に治安維持権が軍部に優先されることなどを国際企画の憲法に盛り込んでいる。

 6月末に新大統領が選ばれたのだが、しばらくは新政府と軍政側との権力の引っ張り合いは続くだろうと国際企画の学生は考察している。この引っ張り合いに新大統領が負ければ、エジプトが新たなシリアにならないとも限らない。
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2012/7/19  teacup.ブログ START!  

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