2011/8/6

高血圧の症状  

50歳以上の日本人の2人に1人が高血圧だということが、前回の記事でお分かりいただけたことと思います。
しかし、2人に1人の割合という驚くべき数値であるのに、治療に行かないかたが多いというのは、高血圧にはこれといったひどい自覚症状がないからでしたね。
他の病気のように、耐えがたい痛みや気持ちの悪さなどがあれば、もっと多くのかたが病院へ駆け込むはずです。
それがないために放置しているわけですね。
しかし、体内では非常に恐ろしいことが進行しているのです。
動脈が、どんどん硬くなってしなやかさが失われています。
たとえて言うならば、ゴムのように伸び縮みが容易であった血管が、高血圧による動脈硬化でカチカチに硬くなり、もろくなってしまうのです。
そして、そこへ、さらに圧力のかかった血液が流れてきます。
そういたしますと、どうなりますか。
簡単に血管が破れてしまいます。
これが、日本人の死因に多い脳溢血であったり、心疾患であったりするわけです。
こうならないためにも、高血圧のかすかな症状を見逃してはいけません。
ひどい自覚症状はないとしても、気を付ければそれまでと違う症状は、確かにあるはずなのです。
頭痛や頭が重い感じ、肩こり、耳鳴り、息切れがしたり動悸がしたりするのもそうです。
かなり高くなりますとめまいも起こります。
これらの症状は、風邪や疲れやストレスのせいだと簡単に決めつけられてしまいますが、高血圧を疑ってください。
そして、病院などへ行ってください。
何事もなければ安心ですし、高血圧であれば治療が始まります。
どちらにしても、あなたとご家族のためです。


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