運命の彼女は結婚式場に居た?〜映画『バーニーズ・バージョン・ローマと共に』〜  日記

自分の運命の相手は、自分の結婚式に来ていた『第三者』だったなら?
浮気男にとってみれば、これ程ロマンティックな事はない。
女性からみれば、下半身のだらしない女の敵だろう。
男性向けのロマンチックコメディを、演技派として
知られるポール・ジアマティ主演で送り届けるのがこの映画。

酒とタバコと女が人生の生きがいのバーニー(P・ジアマティ)は
変わり者の父親(D・ホフマン)と自由気ままに過ごしてきた
バツイチの中年男

二度目の結婚式で花嫁(M・ドライバー)と式を挙げて
幸せだったはずのバーニーは、会場にきていた女性
ミリアム(R・パイク)に一目ぼれ

ストーカーのごとく彼女を追いかけ、猛アタックするのだが…

問題のバーニーの父親役がダスティン・ホフマンという下りに
映画通ならニヤリとしてしまうだろう。
ダスティン・ホフマンといえば『卒業』だ
あの映画のラストシーンで、ホフマン演じる
ベンジャミンが花嫁を式場から奪い去るシーンは
語り草になっている。

無料エロ動画が大人になって息子が生まれたら?
という下りを考えると、こんな設定も無理はない。

しかも『運命の彼女』と猛アタックしたのは『ヨソの男性の奥さん』なのだ。
にも関わらず父親は、息子の恋路を応援するという
とんでもない親父でもある。

前はうまくいなかったが、今度は上手くいくかもと
何の根拠もない理由で、夫のいる女性に対して
猛アタックさせる。

女性からみれば、ろくでなし以外何者でもない。
二度あることは三度あるで過去の教訓から学べ、
バツ2になって落ちぶれろ…と思いたいのだが、
何故かこの映画ではポール・ジアマティ演じる
主人公は、前の夫とすっかり別れて
主人公とくっついていたりする。

人生の悲哀やおかしさ、両方を演じ分けできる
俳優とは言えども、これは女性にはオススメできない映画だろう。

浮気者の言い訳映画とでも言えるかもしれない。
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ハチのムサシ  日記

頭がいいということはどういうことなのでしょうか。
頭のいい人って結局は答えがないものに頭がいいゆえ挑戦してしまう悲劇があるのではないでしょうか。

太陽向かっていくハチのムサシのようなものかもしれません。
挙げ句に太陽に焼かれて死んで行ってしまう訳です。
しかし、私達は人間に生まれて来た以上人間のことをより知らなければならない宿命がある訳です。

それが知るということの本質なのです。
しかし、どんどん人間は何かということを追求していくと必ず罠にはまってしまう訳です。

人間が何かについて結論を正しく言い当てることの出来た人は今まで哲学者の中にいたのかということです。
誰も成功しないままハチのムサシのように太陽に焼かれてしまった訳です。

だったら、何も考えずボケッとしていた方がマシだということが言えてしまう訳です。哲学者がどんなに人間の本質に近付いても、結局辿り着けないのなら、テレビみて笑い転げている人の方が全然マシな訳ではありませんか。

しかし、一方では科学の分野では頭のいい人たちが、明確に科学進歩を成し遂げている訳です。
頭のよしあしは当然あることですが、それは当然使われ方にもよるのです。

人間という答えのないものに対して人間はクロスワードパズルのような答えがあるものを準備したのです。
それを解くのも頭のいい人であり、答えのないものに混沌としているのも頭のいい人なのです。
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