2013/5/8

税理士のつぶやき:開港とメキシコドル流入  

1853年のペリー来航以降、日本は鎖国体制から脱却し、西洋文明を受け入れていくが、証券はジャージン・マディソンなどの欧米商人に掌握されていた。

彼らは主としてメキシコの鉱山で算出した銅で作った米国ドル銀貨(メキシコドル)をアジアに持ち込んで、それを貿易取引の貨幣として用いていたのである。

当時すでに意義留守は金本位制が確立しており、フランスやドイツなども金銀複本位制で、アメリカも1849年にカリフォルニアの金鉱が発見され、ゴールドラッシュが起こったのであるが、列強は余剰な銀貨をアジアで流通させ、銀の価値を維持しようとしていた。

なお、鎖国中の日本では金銀比価が1対5であり、欧米では1対15だった。例えば、イギリスの商人が1単位の金貨を持っているとすると、それを15単位の銀貨に換え、日本に持ち込んで3単位の金貨に交換し、本国に持ち帰ると、元金が3倍になる。

これを繰り返すと、莫大な利益が転がり込んでくるわけである。現代のヘッジファンドのようなものだと考えればいいだろう。

ちなみに、ヘッジファンドとは、代替投資の一種である。一般的には、私募によって機関投資家や富裕層などから個人的に多くの資金を集める。そして、その資金を使って金融派生商品などを利用した色々な方法を使って運用するファンドのことである。

ところで、アジア貿易でインドとともに中心的な位置にあった中国では、「両」が中心的な銀貨本位国であった。ところが、アヘン戦争以降、次第にドルを中心とした取引になっていた。

そこで中国では1ドル=1元の通過を鋳造するようになったが、「元」と「圓」とを等しいものとして、2種類の文字で同様に用いていた。中国沿岸部の香港では圓が鋳造されて使用されている。ちなみに現在でも中国では日本円を日元、米国ドルを美元と表記している。

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2013/5/8

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