2012/12/1

パレスチナ 「国家」格上げを和平につなげ  

 国連でのパレスチナの資格を「オブザーバー機構」から「オブザーバー国家」に格上げする決議が、国連総会で賛成多数で採択された。 http://www.bootsbestquality.com/uggウルトラトールultra-tall-c-12.html


 正式加盟国と違い、オブザーバー国家に投票権はない。それでも、パレスチナ自治政府にとって、国際社会から「国家」として扱われた象徴的な意味合いは大きい。アッバス議長は採択を「今日は歴史的な日だ」と歓迎した。(bugang-02*#chaoqun)


 議長は、これをテコに自治政府の求心力を回復したいのだろう。重要なのは国際社会の後押しを生かし、イスラエルとの和平交渉再開につなげることだ。 http://www.bootsbestquality.com/uggウルトラショートultra-short-c-13.html


 しかし、現実は厳しい。


 イスラエルは、自治政府が「国家」格上げ決議を推進したことに強く反発している。 http://bootsbestquality.com/


 さらに自治政府にとって深刻なのは、パレスチナ内で対立するイスラム主義組織ハマスの存在感が増していることだ。


 地中海に面するガザ地区を支配しているハマスが11月にイスラエル軍と交戦した際には、ガザからのロケット弾が、イスラエル最大の商業都市テルアビブにまで届き、衝撃を与えた。


 軍事能力向上は、イランの軍事協力が背景にあると見られる。 http://www.bootsbestquality.com/ugg-bailey-button-triplet-c-16.html


 イスラエルが地上侵攻を準備するという、一触即発の危機となったが、エジプトの仲介で、かろうじて停戦合意が成立した。


 しかし、イスラエルとハマスの相互不信は根深い。ハマスはガザ地区への経済封鎖の解除を、イスラエルは武器流入停止を、それぞれ求めている。双方が受け入れ可能な環境作りを急ぎ、停戦の維持を図るべきである。


 ハマスの台頭を踏まえれば、ハマス抜きにイスラエルと和平交渉することは、現実的ではない。


 最大の障害は、ハマスがイスラエルとの平和共存をかたくなに認めていないことだ。


 和平交渉再開に向け、エジプトが果たすべき役割は大きい。イスラム主義者であるモルシ大統領はハマスとイスラエルとの仲介に積極的だ。ハマスに、現実路線への転換を働きかけてほしい。


 日本は、今回の国連決議に賛成票を投じ、反対した米国とは一線を画した。日本が長年、援助を通じて培ってきた自治政府との関係を維持することは大切だ。


 パレスチナが発火点となり中東地域が混乱すれば、原油輸入の8割以上を中東に依存する日本のエネルギー戦略は、深刻な打撃を受ける。今後も和平交渉再開へ側面支援を続ける必要がある。

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2012/12/1

11党の討論会 政策実現性で競うべき党首力  

 11人もの党首がずらりと並び、それぞれ主張し合う姿は、混迷する政治状況を映し出しているかのようだ。 ugg ブーツ


 日本記者クラブの主催で党首討論会が開かれた。議論が十分かみあったとは言えないが、重要な課題に対する各党の基本姿勢は明確になった。 ugg アグ ブーツ


 エネルギー?原発問題については、野田首相が2030年代に「原発稼働ゼロ」を目指して政策を総動員する方針を強調した。(bugang-02*#chaoqun)他の党首から「即時」「10年後をめど」など、脱原発までのスピードを競うような主張も相次いだ。


 しかし、代替エネルギー技術の進歩や経済状況の変化まで見越して、「ゼロ」への道筋を明確に出来ない以上、国政を担う政党として無責任に過ぎよう。


 自民党の安倍総裁は、原発ゼロを唱えることで経済?雇用へ悪影響が及び、原子力関係の技術者も育たなくなる、と懸念を示した。「軽々にゼロと言うべきではない」との指摘はもっともである。


 日本維新の会の石原代表が脱原発を「一種の願望」と一蹴し、公約の「30年代までにフェードアウト」という記述を見直す考えを表明したことも評価できる。


 消費税率引き上げに関し、野田首相は「安定財源を確保せずに年金、医療、介護で揺るぎのない安心を作ることはできない」と語った。民主、自民、公明3党は社会保障?税一体改革の意義を改めて説明し、理解を求めるべきだ。


 消費増税に反対する日本未来の党は「消費増税の前に、徹底してムダを削除する」と訴えているが、それでは危機的な財政を破綻に追いやるのは明らかだろう。


 増税に反対するだけで、何ら現実的な財源策を示さないのは大衆迎合というしかない。


 米国主導の環太平洋経済連携協定(TPP)について、交渉参加を掲げるみんなの党の渡辺代表は「中国を除外したTPPの枠組みには、多角的な勢力均衡体系を作って行こうという、戦略的意味合いがある」と指摘した。


 対中戦略を強調して、参加に慎重な自民党を批判したものだ。 http://www.newbootstojp.com/


 安倍氏が、「聖域なき関税撤廃を突破できるか吟味しながら、交渉力を磨いて対応したい」と言うにとどめたのは物足りない。


 衆院選は4日、公示される。党首力は、パフォーマンスではなく、有権者の疑問に正面から向き合い、説得力のある政策を提示することにこそ発揮すべきである。 ugg キッズ

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