2018/4/12 | 投稿者: サエコ

黒い葉っぱ状の乾燥したキクラゲのようなキノコの「イワタケ」(岩茸)は、東アジアの温帯地域に分布しています。 日本では、長野県の上伊那や安曇野地方に多く分布しており、山菜や漢方薬に利用されています。
名前のとおり、簡単に採取できない岩場に生えている「イワタケ」は、あまり店頭に出回らない「幻の味」と言われています。

以前、この採取困難な「イワタケ」を採り、「食べてみよう」というテレビ番組の企画を見ました。 この企画に出演していたタレントのボビー・オロゴンさんを含めた数人のメンバーは、ロープを伝って交代で岩場を下り、必死の思いで採取していました。

大変な思いをして採取した「イワタケ」を、早速「天ぷら」にして試食したボビー・オロゴンさんの感想は、あの独特の言い回しで「これ、味、ねえぞ」でした。 あれだけ大変な思いをして採取した割に味がいまひとつだった「イワタケ」にガッカリしたようです。 本来味があまりない「イワタケ」は、一般的に酢の物、中国では炒め物や煮物に調理して食べられています。

ボビー・オロゴンさんとメンバーの面白いやり取りに大笑いしましたが、「美味しいかも」という想像や期待が膨らみすぎたのでしょう。 「幻の味」と言われる食べ物は、案外このように期待を裏切るのかもしれません。
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2017/12/17 | 投稿者: サエコ

景気はよくなっている、と政府は主張しているらしいけれど、そんな実感がないまま一年が終わろうとしています。収入が増えない(昇給が少ない)というのもあるけれど、それ以上に、物価が上がっていると感じるせいでしょうか。デフレは続いているけれど、必需品の値段はじわじわ上がっているように思うのです。
特に最近、生鮮食品が高くなくなったと感じます。野菜が高いのは、冬場だから仕方がないとして、肉も魚も高くなり、特に魚の切り身を家族分買うと、かなり高くついてしまう。庶民の味方だったイカもサンマも今年は値が上がったし、昔は肉がご馳走だったけれど、今では魚の方が贅沢品になってしまいました。
あまりケチケチしたくないな〜と思いながらも、毎日スーパーで迷いながら買い物しています。病は気から、というように景気も気持ちから。明るい気持ちで、たまにはパーッと使わなければ、と思いながらも、なかなか財布の紐が緩まない年末なのでした。来年こそは、景気回復が庶民の懐にも届いてくれますように。
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