サカつく プロサッカークラブをつくろう!  

懐かしい奴だな。
・・・・こういうシミュレーション久しぶりにいいかも?

なんて思う最近。
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ツボを押さえた展開で楽しめました  

テレビドラマ『相棒』からスピンオフ第2弾の『X DAY』、さすがシリーズのベテラン櫻井武晴の脚本だけあって、ツボを押さえた展開で楽しめました。

若い銀行員がビルから転落死。
近くには燃えかけの百万円の束。
被害者は情報システム部門に勤務し、ネット上に機密情報と思われる情報を公開していた。
その情報は、日本が財政破たんをした場合の金融封鎖にかかわるシミュレーションデータだった・・・

おぉぉ、『相棒』お得意の大風呂敷テーマではありますまいか。
政府や中央省庁の上層部が何やら胡散臭いことを企んで、それが殺人事件に発展する・・・

いや逆ですね。
ひとつの殺人事件から、政府や中央省庁の上層部の胡散臭いことがあぶりだされるという展開。

杉下右京はロンドンへ休暇中。
なので、事件を追うのは捜査一課の伊丹刑事たち。
サイバー犯罪専門の分析官とのギクシャクコンビも徐々に互いのことを判りあい、という常套路線も押さえてあるし、生活安全課の角田課長も活躍する。

事件の落としどころも「大山鳴動鼠一匹」なれど、これがまた『相棒』的でもあります。

いつものテーマ音楽が鳴り響かないのはちょっと不満ですが、シリーズ未見でも楽しめるバディムーヴィに仕上がっています。

評価は、★3つ半としておきます。
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