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トラウベとは?

2014/9/1

長時間の座位は危険。〜赤ちゃんお迎えクラス1で〜  妊娠・出産

9/1(月)の午後1時〜、京都トコ会館1階の研修室で
「赤ちゃんお迎えクラス1〜必勝安産〜」でした。

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5人の妊婦さんが参加され、
一見「元気そうな妊婦さんばかり」と思いきや…、
そうは問屋が卸さなかった。

3/5人が腰椎側弯症で、うち一人は腰椎逆湾。
「ゆがみステゴザウルス」
私は腰椎逆湾で、かつ、側弯のある人を、こう名付けているのです。

軽度でも腰椎側弯のある人は、腰痛が強く、
逆子が直りにくかったり、
胎児が丸いきれいな姿勢でないことが多く
ケアに手間がかかります。

特に大変なのはたいてい「ゆがみステゴザウルス」さんなのですが、
今回は、逆湾でない腰椎側弯の妊婦さんの方が一人、
大変だった(@@;

というのは、胎児心音をトラウベで聴取すると、
「ン? おかしい。この濁った音は? 強くはないが…」

「臍帯雑音としか考えられない」と思って、
アシスタントの二人の助産師にも聴かせてもらい、
すぐに骨盤高位で四種混合体操をするよう勧めた。

なのに、しんどくてあまりできず。

「大して強い雑音ではないから、もういいのでは?」と思って、
再度トラウベで児心音を聴取。しかし、まだ濁っている。

ならばと、肘をついた四つばいで
「お尻フリフリ体操」を勧めたところ、これならできた。

約10分後、もう一度トラウベで児心音を聴取したところ
クッキリ、鮮明な児心音に変っていた。何という違い\(^o^)/

アシスタントの二人の助産師は、
トラウベで臍帯雑音を聴いたことがなかったのだが、
体操前後の児心音の違いに、とても驚いていた。

機械では聞こえない。トラウベならではや〜。

この妊婦さんは妊娠38週。全身を観察しても、
臍帯雑音が(+)、つまり、胎盤機能が低下するような
典型的な所見はない。

「何でこうなったのか? 」と不思議。。。

「よっぽど長時間、パソコンにへばりついて、
座り続けるとかしないと、
こんなことにはならないと思うが…」と私が言うと…。

「その通りです。どうしても今日までにしないといけない仕事があって、
ほぼ徹夜で、パソコンに向かって働いていたんです」と。

「やっぱりそうか」と思い、職業を尋ねたら、法律関係の仕事だった。
そんな重要な仕事をされているなら、「するな」とも言えず。。。

多くの妊婦さんは、座っているのは、立ったり歩いたりするより
「子宮や胎児に負担を掛けない」と思っているようだが、
それは逆。

座っているのが、最も骨盤内や胎盤内の血流を悪化させる。
どうしても座って働かないといけない場合は、
タイマーを掛けて、「55分座ったら、5分間骨盤高位の姿勢をとる」
くらいにしないと、ほんまに赤ちゃんの命にかかわってしまう。

腰椎側弯のない妊婦さん二人は、
胎児の位置や姿勢が良くはないが、まだ良い方。

なのに、この二人の方が重症者意識が強く、
「そんなに心配しなくていい」と言っても
「心配。不安です」と。

腰椎側弯があって、もっと心配してほしい人の方が
あまり心配そうな表情も見せず…、
まぁ人それぞれや、しゃぁ〜ないね〜。
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タグ: 妊娠 出産 骨盤



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