2014/9/5
青森の6時間エンデューロ その他自転車レース
最近、息子達どころか自分もMTB乗ってないZO…本当はマウンテンバイカーな家の8月の〆は、
「青森スピードパーク杯6時間エンデューロ」のロードバイククラス参戦。
高校の部活範囲外という事で、男親4名帯同(笑)半分慰労会。
選手4名に親4名、そして小学3年生の総監督付きで乗り込んだ。
チーム名「レッドポイントチリペッパーズ」は全員取った事がある「赤点」が由来(泣)
一周2066mで青森県の形をモチーフにしたサーキット。だから津軽半島も下北半島もある。
岩手と秋田との県境がメインストレート300mかな。
6時間と4時間のクラスがありチームとソロに分かれる。
「レッドポイント〜」との相手は6チーム。ん〜、6名チームが3つか。
うちが一番少ないメンバー数。それに女性が入っていると1周のボーナスがある。
つまり、メンバー数のハンデ+女性なしのハンデのダブルである。
まっ始めからそうだろうと読んでいたけど。
女性が入っているチームに勝つには1周差以上ないといけない。さて6時間の優勝チームに送られる賞金10万円はどこに!!
金か! そう!賞金レース!!

さあ、スタートです。

高校生達の作戦はまず、トーゴが1周目よりガッツリ引き離しに掛かり、3周して交代、次の2年森君→1年高木君→2年庄司君に繋ぐ。
1周目、後続をかなり離して帰って来た。もうエンデューロではない(笑)目がマジ。
前半は3〜2周の早いスイッチで行く作戦。

↑これよりは、どう考えても「現金」也。少年達もおじさん、おねえさんも頑張る。
1時間毎に順位が発表になる。
やはり現在1位。いつもと違うぞ!高校生w

いいフォームで津軽半島からのダウンヒル→右コーナーを攻めるランプレ高木
2時間目発表の時、2位に下がるがそれからは5時間を過ぎるまで1周差を付け1位をキープ。
高校生チームはかなり頑張ってる。自分をがっつり追い込んでいる。
みんなエンデューロというより個人タイムトライアルのようだ。
そもそも練習と実戦が出来るから選んだレースだけど、これは本当にいい練習だ。
自分達だけでのロード連ではこの感じはないだろう。うん、自我自賛。
レースの展開も読む。
周回数を変化させたり、2位チームの速そうな人とトーゴが重なるようにスイッチしたり頭を使う。それで1周差を付けた。
しかし、2位のチームには女性がいる。最終的には1周プラスされるため、このままでは負ける。
ならば、30秒前を行く2位チームを追い越しゴールするしかない。

選んだ作戦はラスト7周程をトーゴで行って交代時のロスタイムを無くす。30秒を詰める。LAPしてゴールする事。
トーゴが出る。辛そうである。結局一番周回が多い。
ロードレースと違って先頭交代で行ける訳でもなく、基本一人旅だ。
ストレートは向かい風。遠くで雷も鳴っている。
よし、差を詰めた。いいぞ!
だが相手はラスト3周位でスイッチ。
合流したトーゴは相手の後ろで周回を重ねる。6時間戦って来て、差は付いているのに前を追い越さないと1位になれない。
ハンデとかそういうモノはどうでもいい。ただ前を抜け。
最終LAP。ジャンが鳴る。
八戸市あたりである最終コーナーを抜け、さぁゴールスプリント〜 あ〜!!
…越せなかった、1秒届かずゴール…
レースで勝ち、ルールに負けて2位。
ラスト2周はもう足がプルプルで、仕掛けたら多分大きく離されると思ったらしいです。
6時間繋いで1秒かぁ〜残念だったね。
親としては賞金よりもっと得るものがあったと思う(偽善?)が、取らぬ狸の皮算用していた彼らは、「来年も出る!」だそうで。

総監督もね。
使用ロードシューズ:NORTHWAVE エクストリームテックプラス ホワイト/ブラック
シューズは長時間でも疲れないし、ソールの硬さが「気持ちいい」だそうで、「回せる」らしいです。
2
「青森スピードパーク杯6時間エンデューロ」のロードバイククラス参戦。
高校の部活範囲外という事で、男親4名帯同(笑)半分慰労会。
選手4名に親4名、そして小学3年生の総監督付きで乗り込んだ。
チーム名「レッドポイントチリペッパーズ」は全員取った事がある「赤点」が由来(泣)
一周2066mで青森県の形をモチーフにしたサーキット。だから津軽半島も下北半島もある。
岩手と秋田との県境がメインストレート300mかな。
6時間と4時間のクラスがありチームとソロに分かれる。
「レッドポイント〜」との相手は6チーム。ん〜、6名チームが3つか。
うちが一番少ないメンバー数。それに女性が入っていると1周のボーナスがある。
つまり、メンバー数のハンデ+女性なしのハンデのダブルである。
まっ始めからそうだろうと読んでいたけど。
女性が入っているチームに勝つには1周差以上ないといけない。さて6時間の優勝チームに送られる賞金10万円はどこに!!
金か! そう!賞金レース!!

さあ、スタートです。

高校生達の作戦はまず、トーゴが1周目よりガッツリ引き離しに掛かり、3周して交代、次の2年森君→1年高木君→2年庄司君に繋ぐ。
1周目、後続をかなり離して帰って来た。もうエンデューロではない(笑)目がマジ。
前半は3〜2周の早いスイッチで行く作戦。

↑これよりは、どう考えても「現金」也。少年達もおじさん、おねえさんも頑張る。
1時間毎に順位が発表になる。
やはり現在1位。いつもと違うぞ!高校生w

いいフォームで津軽半島からのダウンヒル→右コーナーを攻めるランプレ高木
2時間目発表の時、2位に下がるがそれからは5時間を過ぎるまで1周差を付け1位をキープ。
高校生チームはかなり頑張ってる。自分をがっつり追い込んでいる。
みんなエンデューロというより個人タイムトライアルのようだ。
そもそも練習と実戦が出来るから選んだレースだけど、これは本当にいい練習だ。
自分達だけでのロード連ではこの感じはないだろう。うん、自我自賛。
レースの展開も読む。
周回数を変化させたり、2位チームの速そうな人とトーゴが重なるようにスイッチしたり頭を使う。それで1周差を付けた。
しかし、2位のチームには女性がいる。最終的には1周プラスされるため、このままでは負ける。
ならば、30秒前を行く2位チームを追い越しゴールするしかない。

選んだ作戦はラスト7周程をトーゴで行って交代時のロスタイムを無くす。30秒を詰める。LAPしてゴールする事。
トーゴが出る。辛そうである。結局一番周回が多い。
ロードレースと違って先頭交代で行ける訳でもなく、基本一人旅だ。
ストレートは向かい風。遠くで雷も鳴っている。
よし、差を詰めた。いいぞ!
だが相手はラスト3周位でスイッチ。
合流したトーゴは相手の後ろで周回を重ねる。6時間戦って来て、差は付いているのに前を追い越さないと1位になれない。
ハンデとかそういうモノはどうでもいい。ただ前を抜け。
最終LAP。ジャンが鳴る。
八戸市あたりである最終コーナーを抜け、さぁゴールスプリント〜 あ〜!!
…越せなかった、1秒届かずゴール…
レースで勝ち、ルールに負けて2位。
ラスト2周はもう足がプルプルで、仕掛けたら多分大きく離されると思ったらしいです。
6時間繋いで1秒かぁ〜残念だったね。
親としては賞金よりもっと得るものがあったと思う(偽善?)が、取らぬ狸の皮算用していた彼らは、「来年も出る!」だそうで。

総監督もね。
使用ロードシューズ:NORTHWAVE エクストリームテックプラス ホワイト/ブラック
シューズは長時間でも疲れないし、ソールの硬さが「気持ちいい」だそうで、「回せる」らしいです。
