Flickr!  ◆Figure.FM

2014/11/26

Landscape seen from riverside.  スナップ

先日、浜松町にある都立産業貿易センターにて開催されたI・Doll VOL.42に行ってきました。

家に持ち帰った仕事や野暮用を片付ける為に、参加出来たのは1時を過ぎた頃で、事前にディーラーさんのチェックなども出来ず、
最後の2時間だけ撮影ブースで友人数名と話をしたくらいでしたが、
それでもたまにしか会えない友人と近況を話し合えたりしたので行って良かったです。

写真
うちの子(ドール)は連れて行かなかったので、撮影ブースにいる子を撮影させて頂いたのですが、
自分では思いつかないコーデやポージングを見れるので、これも楽しみのうちの一つと言えるかもしれません。

ヘッドをメイクして、衣装や小物をコーディネートして・ポージングを自由に考えて、
人によっては更に深いところまで考えながら、自己表現をしている方もいらっしゃるわけなので、
個性が出ないわけがないというか、本当に一つとして同じドールは存在しないと言って良いのではないでしょうか。

たとえ、それが既製品だけで構成されてるドールだったとしても、それはそのオーナーさんにとってはオンリーワンなわけですので、
そういう意味も含めてやはり同じドールは一人として居ない気がします。
イベントの撮影スペースで、色んな子を見る度に私はそう思えて仕方ありません。

写真
アイドールは11時〜15時までとドールイベントの中では比較的開催時間が短い為、イベント終了後修理したばかりの自転車で軽く散歩してきました。

実はこの写真に写っているロードバイクは、職場の先輩に無償で頂いたものだったりします。
BRIDGESTONE(ブリヂストン)製のRADAC(レイダック)という1986年に製造された機種です。

少し前の話で恐縮なのですが、実は去年の5月頃通勤用にロードバイクが欲しくなり、
東京バイクというメーカーのSPORT 9sを購入しました。
ただ、買って1週間も経たぬうちに運悪く、施錠して柵に括り付けていたにも関わらず、目を離した10分ほどの間に盗難にあってしまい、
そういう経緯もあって先輩から使ってない自転車があるから、持っていって良いよと言って貰えたのが、このRADACでした。

約30年前の機種とは思えないほど綺麗で大事に使われてきたものなので、そんな簡単にこんな大事なモノは受け取れないと言ったのですが、
「自分はもう頭の血腫を取る手術をしたせいで、自転車は乗ることはもう無いから、使って欲しい」と言って頂け、
紆余曲折有り私の手元に来た次第です。

一期一会と言いますが、そういう意味でもこの自転車は私にとって特別なものになりました。

写真
このロードバイクが手元に来てから、電車や徒歩では行けないような場所にも行くことが出来るようになったので、行動範囲が今まで以上に広がりました。
スナップ写真を撮る身としては、これほど有りがたいことはなく、こんな良いものを頂いてしまい本当に感謝しかありません。

写真
こういう時、いつもどうやって恩返しをしようか考えるわけなのですが、
先日こんなことを言われました「貴方だって後輩や妹さんを助けてあげてるわけだから、それで良いんだよ」と。

よく人は一人では生きられないと聞きますが、与え与えられてそういった連鎖のことを言っているのかもしれませんね。
この日は、写真を撮りながらそんなことを考えていました。

おかげで、育まれることの有り難さと育むことの重要性に気付けたかもしれません。

写真
こういうことを考えながら写真を撮っていると、不思議と写真のことばかりを考えている時よりも、
色々なものごとが見えてきたりします。

写真は写っているものが全てだからこそ、目の前の事象を深く捉えるには、表面に見えているものだけでは足りないのかもしれません。
写真に想いを載せる難しさを再認識させられたように思います。

写真
今回はここまです。
それでは、また次の更新でっ!ノシ


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・CANON EOS5D Mark2

・CANON EF85mm F1.2LU USM
・KENKO 72 PRO1D プロテクター(W)ワイド

・Lightloom4.4
・PhotoShop CS6
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2014/11/16

品川アンダーザブリッジ  スナップ

土曜日に姪っ子と甥っ子を連れて川沿いを散歩してきました。

亡くなった祖母の家で一人暮らしを始めてから、姉の子達を預かることが多くなったのですが、
教えることよりも教わることの方が多いなと、しみじみと実感中。

写真
もう30歳も間近になると、子供の頃のことなんて結構忘れてしまっているものですが、
小さな子供が一緒に居ると忘れてはいけないものが、本当に沢山あるのだなと思い出させてくれます。

写真
写真をはじめたばかりの頃は、ある意味ファインダー越しに、子供のそれに近い感覚や感情で色々なものが目新しく映ったものですが、
そこから5年も経つと気付かぬうちに感覚も相当鈍化しているだろうな〜と;。

私のカメラを使い楽しそうに写真を撮る甥っ子と姪っ子を見る度、そう思えて仕方ありません。

写真
「初心忘れるべからず」、、、本当にそのとおりだと思います。

世阿弥の残したこの有名な言葉は実はかなり端折られていて、全文だと以下のようになります。
「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」


これを現代の言葉に訳すとこうなります。
「初心者の頃の未熟さを折にふれて思い出すことにより、
あのみじめな状態には戻りたくないと思うことでさらに精進できる。
若き日の未熟な状態から抜け出した後、年盛りから老後に至るまでの各段階で年相応の芸を学び幅広い芸が可能になる。
それを忘れずに限りない芸の向上を目指すべし」

昔の人の言うことは真理をついているというか、何を言っているのか理解するほどに、深いなといつも感心させられます。

写真
自分では撮りたいものを素直に撮って初志を貫徹しているつもりでも、
心のどこかで誰かに褒めて貰いたいとか、ウケが良い写真撮るようになってしまってはいないかとか、
最近は撮る度に自分を疑うようになってしまっている気さえします。

ただ、こんな風に書いてしまうと、写真を楽しんでいないようにも思われてしまいそうですが、
意外かと思われるかもしれませんが、実は全然逆だったりもします。

ある意味、大好きな写真のことでこんなにも真剣に悩めるのだから、自分は幸せ者であるとすら感じています(ぇー
この先もずっと続けていくであろう写真歴(人生)の中で、このように思う時があっても良いと思いますし、
こんな風に感じている時にしか撮れない写真も沢山あるのではないでしょうか。

写真
今まではシャッターを切って、その後に出てきた結果に一喜一憂していたのですが、
最近はどうやってそこに至ったのか、その過程に重きを置いてきているようにも感じます、はい。

写真
ということで、今回はここまでです。
それでは、また次の更新でっ!ノシ


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・CANON EOS5D Mark2

・CANON EF16-35mm F4L IS USM
・CANON EF70-200mm F4L IS USM

・KENKO 77 PRO1D プロテクター(W)ワイド
・KENKO 67 PRO1D プロテクター(W)ワイド

・Digital Photo Professional ver.3.11.26.0
・Lightloom4.4
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