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2014/11/16

品川アンダーザブリッジ  スナップ

土曜日に姪っ子と甥っ子を連れて川沿いを散歩してきました。

亡くなった祖母の家で一人暮らしを始めてから、姉の子達を預かることが多くなったのですが、
教えることよりも教わることの方が多いなと、しみじみと実感中。

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もう30歳も間近になると、子供の頃のことなんて結構忘れてしまっているものですが、
小さな子供が一緒に居ると忘れてはいけないものが、本当に沢山あるのだなと思い出させてくれます。

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写真をはじめたばかりの頃は、ある意味ファインダー越しに、子供のそれに近い感覚や感情で色々なものが目新しく映ったものですが、
そこから5年も経つと気付かぬうちに感覚も相当鈍化しているだろうな〜と;。

私のカメラを使い楽しそうに写真を撮る甥っ子と姪っ子を見る度、そう思えて仕方ありません。

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「初心忘れるべからず」、、、本当にそのとおりだと思います。

世阿弥の残したこの有名な言葉は実はかなり端折られていて、全文だと以下のようになります。
「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」


これを現代の言葉に訳すとこうなります。
「初心者の頃の未熟さを折にふれて思い出すことにより、
あのみじめな状態には戻りたくないと思うことでさらに精進できる。
若き日の未熟な状態から抜け出した後、年盛りから老後に至るまでの各段階で年相応の芸を学び幅広い芸が可能になる。
それを忘れずに限りない芸の向上を目指すべし」

昔の人の言うことは真理をついているというか、何を言っているのか理解するほどに、深いなといつも感心させられます。

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自分では撮りたいものを素直に撮って初志を貫徹しているつもりでも、
心のどこかで誰かに褒めて貰いたいとか、ウケが良い写真撮るようになってしまってはいないかとか、
最近は撮る度に自分を疑うようになってしまっている気さえします。

ただ、こんな風に書いてしまうと、写真を楽しんでいないようにも思われてしまいそうですが、
意外かと思われるかもしれませんが、実は全然逆だったりもします。

ある意味、大好きな写真のことでこんなにも真剣に悩めるのだから、自分は幸せ者であるとすら感じています(ぇー
この先もずっと続けていくであろう写真歴(人生)の中で、このように思う時があっても良いと思いますし、
こんな風に感じている時にしか撮れない写真も沢山あるのではないでしょうか。

写真
今まではシャッターを切って、その後に出てきた結果に一喜一憂していたのですが、
最近はどうやってそこに至ったのか、その過程に重きを置いてきているようにも感じます、はい。

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ということで、今回はここまでです。
それでは、また次の更新でっ!ノシ


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・CANON EOS5D Mark2

・CANON EF16-35mm F4L IS USM
・CANON EF70-200mm F4L IS USM

・KENKO 77 PRO1D プロテクター(W)ワイド
・KENKO 67 PRO1D プロテクター(W)ワイド

・Digital Photo Professional ver.3.11.26.0
・Lightloom4.4
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2014/11/6

受注の子のイメージショット撮ってきました@すたじお金魚  ドルフィードリーム(DD)

こんばんわ、ボーダーラインです。
今回は、受注でメイクをさせて頂いた子が完成したので、そのご報告です。

本来は年内の受注は前回の子で最後だったのですが、この子に関しては3ヶ月以上も制作期間を頂けてしまったので、
完成する順番がテレコになってしまった経緯が;。
その分メイクの試行錯誤を繰り返すことが出来ましたので、とても勉強になりました。感謝致しますm(_ _ )m

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あと、正確に言うとウィッグも制作の一部に含まれているのですが、そちらはまだ海外から届いていない為、
今回の撮影では仮のモノを使用させて頂くことに。

海外通販のウィッグメーカーさんは、可愛いくて使い易いモノが多いのですが、
在庫が切れるとなかなか補充がされないのだけがネックですね;。

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ということで、今回完成した子が、こちらの子になります。
間違っても画面から向かって左側に居る紫のモジャモジャの方ではないので、ご注意下さい(マテ

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今回の撮影場所は、すたじお金魚さんの2Fとなっております。
友人から撮影会に誘って頂いたことも重なり、今回は自宅ではなくこちらでイメージショットを撮影させて頂きました。

シックな内装が特徴のスタジオさんなのですが、値段も7時間パックで15000円とスタジオの広さを考えると都内では破格と言えるかと思います。
5人くらいでなら十分な広さを有していますので、一人あたり3000円と考えるとかなりのコストパフォーマンスではないでしょうか。

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少し話が逸れてしまいましたが、メイクの話に戻ります。

今回は表情については特に指定がありませんでしたが、こんな子にして欲しいというモデルが今回は存在している為、
なるべく似るようにそのキャラクターからアイラインの形を模倣させて頂きました。

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あとは、元のキャラが高校生な為、なるべく大人になり過ぎないように、目尻や目頭を細かく描いて若干の幼さが残るように気を付けました。
また、今回はうちの子のチャームポイントである泣きボクロなどは、元になるキャラが存在していますので敢えて排しています。

06ヘッドはメイク次第ではかなり大人な女性らしさも出せるヘッドなので、
お姉さんタイプの子や12〜15歳程度の少女タイプの子もこなせる、表現に幅のある本当に良いヘッドだと思います。

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続いてレジンアイは、いつも多大なご支援を頂いているMM☆DROPさんの新作をチョイスさせて頂きました。

今回のレジンアイは、開発に半年以上費やしたとお聞きしているのですが、
血と汗と涙の結晶と言って相違無い素晴らしいクオリティのレジンアイだと、社交辞令ではなく本心からそう思います。
良いレジンアイはヘッドの魅力を助長してくれるのですが、今回のレジンアイもご多分に漏れずそうであると強く確信しています。

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モノを「作る」というのは、本当に一筋縄では行かないことの方が多く試行錯誤の連続です。

足掻いて苦悩して、時には悲嘆にくれてしまうこともあるかもしれません。
それでも最後まで諦めなかった時に、喜びの瞬間を迎えることが出来ると思うのですが、このレジンアイはそういった類のものではないでしょうか。

このレジンアイを贈って頂き、初めて見た時に私は思わず胸が熱くなりました。

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そして、実は今回この子を受注してくれたのは私の友人だったりします。
いつも人のことばかり心配して、自分のことは二の次にするような人物なのですが、
当時誰もが私のメイクは酷い出来だと苦笑いする中、彼はいの一番に疑うことなく貴方なら出来ると信じてくれていました。

まだまだ、数え切れないほど拙い部分があることは、誰よりも自分が理解しているつもりですが、
こうやって応援してくれたり信じてくれる人が居る限りは、どのような悪あがきをしてでも上達してみせるつもりです。

たぶん、それこそが一番の恩返しなのではないかと思っています。

写真
今回はここまでです。
それでは、また次の更新でっ!ノシ


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・CANON EOS5D Mark2

・CANON EF50mm F1.2L USM
・CANON EF85mm F1.2LU USM

・KENKO 72 PRO1D プロテクター(W)ワイド×2

・Godox TT660
・Pixel KingPro Wireless TTL Flash Trigger 3rd Generation
・SMDV Diffusor-70
・白&銀 丸レフ板 90cm×2

・KING Fotopro C-4i(チタン)

・Digital Photo Professional ver.3.11.26.0
・Lightloom4.4
・PhotoShop CS6
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