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2014/9/16

受注の子、完成のお知らせ(一人目)  ドルフィードリーム(DD)

今回、受注を頂きましたメイクヘッド(一人目)が完成致しましたのでお知らせしたいと思います。
既にメールにてご報告はさせて頂いておりますが、一応ブログでも載せさせて頂きますね。

さて、このブログにて受注をした記念すべき一人目の子が、完成と相成ったわけなのですけども、
あまり気張らずに自然体で作れたらなと思っていました。

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制作期間は約2〜3週間というのは、普通に考えると結構長いので、それだけ時間があれば余裕なのでは?と思われがちなのですが、
私は本業の他に副業も抱えているので、これでも時間が足りないくらいだったりします;。
それに焦ってテキパキ作ったとしても、私の場合はとても良い子は作れそうにありません。

さて、前置きが少し長くなりましたが、今回完成した子はこちらになります。

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リクエストの一部に、おっとりとした子という一文がありましたので、制作にあたってなるべくほんわかとした雰囲気になるように心掛けました。
その為に、上下のアイラインをなるべく細かく描きつつ、目尻側のまつ毛を気持ち下側へと寄せています。

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眉毛は、困り眉にならない程度に気持ちハの時となるよう描いています。
そして、アイラインと眉毛の間隔を空けることで、緩めの表情を演出してみました。

それと合わせて、口の口角は上げています。
儚い表情の場合は下げ気味にすることもあるのですが、今回はいつもどうり上向きにしました。

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泣きボクロも付けて欲しいとリクエストを頂いたので、左目の下に付けさせて頂きました。
今のところ、ホクロを付けて欲しいというリクエストは、これまで受けた大小100件以上の受注で例外を除きほぼ100%の割合で要望を頂いていたりします。
3年前に泣きボクロを付け始めた当初は、ニッチなものかなと思っていましたが、こんな多くの要望を頂けるとは正直思ってもいませんでした。

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さて、そうして出来あがった子ですけども、リテイクすることなく無事お嫁に行くことが叶いました。本当に良かったです(~□~;)

写真
この子を手にすることで、少しでも喜んで貰えたならば本望です。

それでは、また次の更新でっ!ノシ


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・CANON EOS5D Mark2

・CANON EF100mm F2.8L MACRO IS USM

・KENKO 68 PRO1D プロテクター(W)ワイド

・白&銀 丸レフ板 90cm
・白&銀 丸レフ板 65cm
・ユポ
・塩ビシート(白)
・ウッドラックパネルR×3

・Godox TT660
・Godox TT560
・ishoot pt-04tr×2
・ishoot pt-04×2

・ランベンシーストロボディフューザー

・Lightloom4.4
・PhotoShop CS6
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3

2014/9/12

唐突のオススメコミック3選  雑記

唐突にオススメコミックの3選をお送りします。
決して写真撮れてないから、お茶を濁しているわけでは。

去年から今年にかけて色々読んだ中で、その中でも心がほっこりして良いなと思える3作品をチョイスしました。


↓オススメ3作品↓
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魔法使いの嫁 ヤマザキコレ

甘々と稲妻 雨隠 ギド

アニウッド大通り 記伊 孝
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まずは、ヤマザキコレが描く“魔法使いの嫁”から、、、こちらはもうかなり有名になっていますが、敢えてご紹介を。
BLADE COMICSから発刊されている漫画なのですけども、月刊コミックブレイドってご存知でしょうか?。
“戦国妖狐”や“あまんちゅ”などを擁していながらも、人によっては全く知らないという方もいるのではないでしょうか。
それもそのはず、2014年7月に刊行を終了しており、現在は9月よりオンライン雑誌コミックブレイドとしてリニューアルしていたりします。
そんな感じなので残念ながら雑誌としての知名度はさほど高くはありません。
それにも関わらず、そんな小さな雑誌から50万部を第一巻から売り上げた作品があります。それが、この“魔法使いの嫁”です。

突如彗星のように現れたようにも感じますけども、“ふたりの恋愛書架”という漫画を前作描いており、
2巻までしか発刊されませんでしたがこちらも“魔法使いの嫁”に通じるものを感じる素敵な内容となっております。

さて、前置きが少し長くなりましたが、この“魔法使いの嫁”大変良いです。
この物語の主人公は、羽鳥チセ15歳。身寄りも無く生きる希望も術も持たない彼女を金で買ったのは、
ヒト為らざる魔法使いだった……、的なところから話は始まるわけですね。

表紙買いして、第1話までを読み終えた時点では、ダークファンタジーな内容を想像していたのですが、
2話・3話と読み進めていくうちどうも違うことに気づかされます。

時代はおそらく現代で、英国の片田舎を舞台に天涯孤独の身となったチセと、そのチセを買い取った人外かつ人嫌いな魔法使いエリアスは、
様々な伏線を交えながらどうやって家族(夫婦)になっていくのか?、ということを今のところ主題にしており、
突き詰めるていくとテーマは「愛」とかなのかもしれません(ゎー

第一話はこちらで読むことが出来ます→[魔法使いの嫁 第一話]

全体的に、海外の児童書ファンタジーな世界観で、ハリーポッターを彷彿とさせなくもないです。
魔法使い・魔術師・ドラゴン・喋る猫・妖精・お姫様抱っこ??と言ったワードにピンときたなら、間違いなく買って損はしないはず。
1巻では登場人物と世界観の紹介、そして伏線の一部を開示しているだけで、この先この二人がどうなっていくのか、焦れったくとても気になります。

そんでもって2巻の限定版は、各書店やamazonなどでは瞬殺だった為、買い逃した人も多いはず、、、私?ちゃんとゲットしましたよ!(ぇー
まだまだ語り足りませんが、この先はご自分の目でこの少女×人外の織りなす物語を見届けて頂けたらと思います。オススメです、はい。



さてー、次にご紹介するのは、このマンガがすごい!2014 オトコ編第8位にランクインした、雨隠 ギドが描くハートフルなホームドラマ“甘々と稲妻”。
タイトルだけでは、どんな内容なんだろう?と誰もが思うはず、私もそうでした。
簡単に導入部を説明するならば、妻を失って数カ月の高校数学教師である犬塚が、一人娘のつむぎの為に苦手で慣れない料理を、
ひょんなことから知り合った教え子飯田小鳥と一緒に頑張っていく……と言った感じでしょか。

味音痴な犬塚と包丁が怖い小鳥、こんなコンビで料理なんて出来るのか??と心配になりますが、
大丈夫!料理は愛情です。
この漫画を読み終わった時、きっと貴方も「ああ、誰かと一緒に御飯が食べたいな〜……」となるはず。
ただ、シズル感による「お腹が空いたな〜」で終わらずに、料理の持つ本当の力がよく分かるのが、この漫画のスゴイところ。

基本は1話完結の進行となっていますが、毎回色々な料理とその料理に関するエピソードを交えつつ、
犬塚の娘である幼いつむぎに「美味しい!!」と言って貰えるよう二人三脚、ときには三人四脚ひた向きに努力していくわけですね。
包丁なんて使えなくても、味付けが上手くいかなくても、誰かの為に一生懸命作ったご飯はそれだけでとても幸せなことで、
そうして出来あがったご飯を最高の笑顔とリアクションで団欒している様子は、何でこんなに温かい気持ちになるんでしょうね。

炊きたてのご飯、はじめて作ったトン汁、それを最高の笑顔で頬張るつむぎ、その様子を優しい顔で見つめる犬塚、
思わず独身男性の自分にも父性のようなものが芽生えてしまいそうです(マテ
普通にご飯を食べているだけのシーンなのに、うるっと来たのは今回が初めてでした。

また細かい心理描写や仕草の一つ一つには、意味がある場合とそうでない時があると思うのですが、
その使い分けが大変上手いというか、喜怒哀楽のどれをとっても子供という生き物を作者は本当によく分かっているなーと思わされてしまいます。
特に第一巻で、つむぎがイカと意思疎通??するシーンは必見です(ぇー

そして、犬塚の教え子である高校生の小鳥は、こちらはこちらで母子家庭だったりお母さんが仕事で多忙だったりと、
どこか足りないものを補うように、犬塚一家と一緒に食卓を囲んでいるようにも感じますが、
この先犬塚とつむぎと小鳥の3人がどんな行く末を迎えるのか、気にならずにはいられません。きっと幸せな結末だとは思いますけどね。

第一話はこちらから読むことが出来ます→[甘々と稲妻 第一話]

ちょっと長くなりましたが“甘々と稲妻”は、泣いて笑って・そして美味しい、そんな素敵で微笑ましいハートフルホームドラマだと思います。
ファミレスやコンビニなど、自分で作らなくても食事が出来る便利な時代になりましたが、
やはり手作りのご飯を誰かと一緒に食べることが一番ですよね。
決してドラマチックな内容ではありませんし、特筆するような派手な演出もこの作品にはありません。
ですが、孤食で心が乾きがちな現代社会に、清涼飲料水のように心へ染み入る、読後感の大変良いオススメな一冊です。



最後の紹介となるのは、こちら“アニウッド大通り”。大通りと書いてブルーバードと読みます、ここ大事です(ぇーぇー
宮崎駿や富野由悠季など、層層たるメンバーが活躍した80年代のアニメ業界を昭和の団地に暮らすとある家族の視点から描いた物語だったりします。
一言で表現するならば、アニメ業界版三丁目の夕日と言ったところでしょうか?。

さて、この作品ですが、商業誌に掲載されていたわけではなく、作者である記伊 孝が自身で某漫画投稿サイトにて連載していた漫画となります。
最近までKindleなどの電子書籍としては発売されていたのですが、この度9月10日にちゃんと書籍化を迎えたわけだったりします。
本当に今まで本屋に並んでないなかったのが、腹立しくなるほど良い漫画だと思います。

まず、この作品を初めて読んだ時、何というか衝撃を受けました。
原稿料なんてビタ一文すらも発生しない投稿作品だというのに、どうしてこんなにまでこの漫画を大事に大事に描き続けることが出来たのかという点にです。

私は感性なんてするどい方ではない普通の人間ですが、それでも読み終えた後この作者が自分の作品に登場するキャラクター達を愛していることが、
如実に伝わってきました。それほどまでに、どのキャラクター達も生きています。

舞台は1980年代、うる星やつら・超時空要塞マクロス・キン肉マン・北斗の拳・ドラゴンボールというように、
軽く羅列しただけでも当時世間を席巻した超ヒット作品目白押しで、アニメ業界にとって凄まじい時代だったことが容易に想像がつきます。

そうした黄金期の中でアニメ監督をしているハチャメチャで変人なお父ちゃんと、その背中を見て育った漫画大好きな長男・天真爛漫な長女、
そしてどんな事があってもめげないお母ちゃんが織りなす真駒家の日常をこの作品は描いています。
1984年生まれの自分にとっては、面白おかしく描かれた当時の世界観がどれも懐かしく、どこか郷愁の念に似た感情すら感じてしまいました。
登場する文房具一つとっても懐かしさを覚えずにはいられません。

現在、1話だけならばPIXIVやニコニコ静画で読むことが出来ますので、気になった方は是非→[アニウッド大通り 第一話 お父ちゃんはアニメ監督]

アニメと共に生きてアニメと共に過ごした家族のちょっと変わった日常が、コメディタッチに描かれつつも、
一家団欒の暖かくほんわかとした様子もきちんと描写されており、純粋に家族の物語としても見応えのある漫画です。
愛情いっぱい、夢いっぱい、こちらも先述した2作品に負けず劣らず大変オススメです!。


ということで、ネタバレをせず紹介するというのは難しいですね;。
3作品の魅力が少しでも伝わったなら、書いた甲斐があったと思います。

それでは、また次の更新でっ!ノシ
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タグ: メモ 漫画 コミック



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