2011/10/14 21:46
ピクチャースタイルについて カメラ機材関連
こんばんわっ。
今回は、CANONのカメラ内設定の一項目である、
ピクチャースタイルについて、ちょっとだけ考えてみました。
そもそもピクチャースタイルって、何ぞや?と。
CANON曰く、フィルムを選ぶように、
撮りたいシーンによってプリセットの変更を行い、
思い通りの写真を撮る為の機能とのこと。
……文章だけでは、いまいち分かりませんね。
なので、実際に写真を撮って、
ピクチャースタイルの変更を行うと、
どのような変化があるのか試してみました。
ドールやフィギュアを室内撮りする際、
どれが適しているのか、再確認しておこうかなーと。
↓今回の撮影条件↓
----------------------------------------
・WB:AWB WB補正無し
・F値:F8.0
・シャッター速度:1/25
・ISO:400
・調光補正:-1
・測光:評価測光
・高輝度側調優先:しない
・オートライティングオプティマイザ:しない
・レンズ:SIGMA 70mm F2.8 EX DG MACRO
・環境光:室内灯のみ レフ板2枚使用 フラッシュ無し
----------------------------------------

まずは、“スタンダード”。
EOSデジタルが、標準と指定しているピクチャースタイルで、
個人的には余り使わないプリセットだったり。
どことなく色が薄いし、ノッペリした描写が好きになれません。
ただ、どんな環境でも安定した色を出してくれるので、
そういった点では頼りに出来るのかも。

2番目は、“ポートレート”。
主に人物を撮る際に、用いられるピクチャースタイル。
柔らかい描写の中に芯がある感じ。
ソフトフォーカスフィルターとの相性も良いです。
昔は結構多様したのですけども、
赤が強く白トビし易い欠点があるので、今はたまに使う程度。

3番目のこれは、“風景”。
外撮りの際、よく使うピクチャースタイルで、
シャープネスが強く発色がとても濃いです。
ドール+外の景色といった情景で、力を発揮。
自然光の表現も基本プリセットの中では、一番かもしれません。
なのに何故か室内で使うと、濃い発色がアダになるのか、
透明感の欠如した黄色い描写になることが多いです。

4番目、“ニュートラル”。
個人的に一番苦手なピクチャースタイル、、、
緑の発色が強く質感を残すのが得意な様子。
ただ質感を残すことを最優先にしている為か、
発色を犠牲にしているように思えます。
他に良いプリセットが沢山あるので、出番無し(ぇー

5番目、“忠実設定”。
このピクチャースタイルは、
目で実際に見た発色に近い状態で撮影が可能。
その為、描写は非常に地味に感じるかもしれません。
私がこのピクチャースタイルを使う際は、
加工を前提に撮影を実施する時のみですが、
白トビもし難く発色も素直なので、使い易いです。

6番目、“P-STUDIO(スタジオ ポートレート)”。
私が室内で撮影する際、一番使うピクチャースタイルで、
階調性能が群を抜いて高いです。
発色はやや渋目ですが、質感をよく残してくれる為、
後で加工する際にとても助かっています。
ただし、このプリセットは、デフォルトではカメラに入っておらず、
CANONのHPからダウンロードしないと手に入りません;。
まだ、DLされていない方は、ぜひ試してみてください。
コレだけは入れておいて損はありません、オススメです。

7番目、“クリア”。
コントラストが全ピクチャースタイル中最高で、
青空を撮るのに便利なピクチャースタイル。
コレで撮った空は、抜ける様な青になり、
雲なども立体感溢れる感じに表現してくれます。
室内撮影では、あまり活躍の場は無いかもしれません。
実は、まだコレでドールを外撮りしたことが無いので、
そのうち試したいと思っています。
こちらも、基本プリセットの中には含まれてはおらず、
CANONのHPからのみ入手可能。

8番目、、、最後は“DIGIC3”。
現在、EOSの現行機種には、
現在DIGIC4(映像エンジン)が搭載されているのですが、
DIGIC3だった頃の発色を表現しようとして、
作成されたピクチャースタイルですね。
発色がポップというか、カラフルな印象に仕上がります。
設定がハイキー気味なのも、特徴の一つかも。
このピクチャースタイルは、
HEAVENLY FORESTさんというブログで入手が可能です。
このように世界中で、個人作成されたモノが公開されているので、
自分好みのピクチャースタイルを探すのも良いかもしれませんね。
またはCANONは、プリセットを自作出来る、
Picture Style Editorというツールを無料配布しているので、
自分で作成にチャレンジすることも可能、、、
そのかわりある程度知識がないと、作成は難しいかもです。

上で掲載した、“P-STUDIO”を使用した写真を
実際にPhotoshopとLightroomで加工するとどうなるのか、
一応お見せしておきたいと思います。
後日、段階を踏んで何をどうやったのかは、
公開する予定なので、細部は割愛しますが、
普段私はこのようにレイヤーを重ねて加工をしています。

加工段階1(フォトショップのみ)

加工段階2(フォトショップ+ライトルーム)
今回も、何だかダラダラと長くなってしまいましたが、
何かの参考になれたなら良かったなーと;。
それでは、また次の更新でっ! ノシ
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今回は、CANONのカメラ内設定の一項目である、
ピクチャースタイルについて、ちょっとだけ考えてみました。
そもそもピクチャースタイルって、何ぞや?と。
CANON曰く、フィルムを選ぶように、
撮りたいシーンによってプリセットの変更を行い、
思い通りの写真を撮る為の機能とのこと。
……文章だけでは、いまいち分かりませんね。
なので、実際に写真を撮って、
ピクチャースタイルの変更を行うと、
どのような変化があるのか試してみました。
ドールやフィギュアを室内撮りする際、
どれが適しているのか、再確認しておこうかなーと。
↓今回の撮影条件↓
----------------------------------------
・WB:AWB WB補正無し
・F値:F8.0
・シャッター速度:1/25
・ISO:400
・調光補正:-1
・測光:評価測光
・高輝度側調優先:しない
・オートライティングオプティマイザ:しない
・レンズ:SIGMA 70mm F2.8 EX DG MACRO
・環境光:室内灯のみ レフ板2枚使用 フラッシュ無し
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まずは、“スタンダード”。
EOSデジタルが、標準と指定しているピクチャースタイルで、
個人的には余り使わないプリセットだったり。
どことなく色が薄いし、ノッペリした描写が好きになれません。
ただ、どんな環境でも安定した色を出してくれるので、
そういった点では頼りに出来るのかも。

2番目は、“ポートレート”。
主に人物を撮る際に、用いられるピクチャースタイル。
柔らかい描写の中に芯がある感じ。
ソフトフォーカスフィルターとの相性も良いです。
昔は結構多様したのですけども、
赤が強く白トビし易い欠点があるので、今はたまに使う程度。

3番目のこれは、“風景”。
外撮りの際、よく使うピクチャースタイルで、
シャープネスが強く発色がとても濃いです。
ドール+外の景色といった情景で、力を発揮。
自然光の表現も基本プリセットの中では、一番かもしれません。
なのに何故か室内で使うと、濃い発色がアダになるのか、
透明感の欠如した黄色い描写になることが多いです。

4番目、“ニュートラル”。
個人的に一番苦手なピクチャースタイル、、、
緑の発色が強く質感を残すのが得意な様子。
ただ質感を残すことを最優先にしている為か、
発色を犠牲にしているように思えます。
他に良いプリセットが沢山あるので、出番無し(ぇー

5番目、“忠実設定”。
このピクチャースタイルは、
目で実際に見た発色に近い状態で撮影が可能。
その為、描写は非常に地味に感じるかもしれません。
私がこのピクチャースタイルを使う際は、
加工を前提に撮影を実施する時のみですが、
白トビもし難く発色も素直なので、使い易いです。

6番目、“P-STUDIO(スタジオ ポートレート)”。
私が室内で撮影する際、一番使うピクチャースタイルで、
階調性能が群を抜いて高いです。
発色はやや渋目ですが、質感をよく残してくれる為、
後で加工する際にとても助かっています。
ただし、このプリセットは、デフォルトではカメラに入っておらず、
CANONのHPからダウンロードしないと手に入りません;。
まだ、DLされていない方は、ぜひ試してみてください。
コレだけは入れておいて損はありません、オススメです。

7番目、“クリア”。
コントラストが全ピクチャースタイル中最高で、
青空を撮るのに便利なピクチャースタイル。
コレで撮った空は、抜ける様な青になり、
雲なども立体感溢れる感じに表現してくれます。
室内撮影では、あまり活躍の場は無いかもしれません。
実は、まだコレでドールを外撮りしたことが無いので、
そのうち試したいと思っています。
こちらも、基本プリセットの中には含まれてはおらず、
CANONのHPからのみ入手可能。

8番目、、、最後は“DIGIC3”。
現在、EOSの現行機種には、
現在DIGIC4(映像エンジン)が搭載されているのですが、
DIGIC3だった頃の発色を表現しようとして、
作成されたピクチャースタイルですね。
発色がポップというか、カラフルな印象に仕上がります。
設定がハイキー気味なのも、特徴の一つかも。
このピクチャースタイルは、
HEAVENLY FORESTさんというブログで入手が可能です。
このように世界中で、個人作成されたモノが公開されているので、
自分好みのピクチャースタイルを探すのも良いかもしれませんね。
またはCANONは、プリセットを自作出来る、
Picture Style Editorというツールを無料配布しているので、
自分で作成にチャレンジすることも可能、、、
そのかわりある程度知識がないと、作成は難しいかもです。

上で掲載した、“P-STUDIO”を使用した写真を
実際にPhotoshopとLightroomで加工するとどうなるのか、
一応お見せしておきたいと思います。
後日、段階を踏んで何をどうやったのかは、
公開する予定なので、細部は割愛しますが、
普段私はこのようにレイヤーを重ねて加工をしています。

加工段階1(フォトショップのみ)

加工段階2(フォトショップ+ライトルーム)
今回も、何だかダラダラと長くなってしまいましたが、
何かの参考になれたなら良かったなーと;。
それでは、また次の更新でっ! ノシ
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テーマ: フィギュア
2011/10/16 9:49
投稿者:ボーダーライン
2011/10/15 19:04
投稿者:yamadalily
う〜ん、どの写真も素敵なんですが、、、^^;

こんにちわ〜、返信が遅くなり失礼しましたm(_ _;)m
ありがとうございます〜っ、今回の記事はある意味、
自己満足の追求なのかもしれません(ぇー