経営が危なくなって来た企業が、永年黒字を出し続けているケースがある

2013/8/19

円安は恩恵ばかりか?  

お盆休みも終わり、7月の貿易統計が発表されましたが、結果は1兆240億円の赤字となりました。
円安の影響で輸出額は連続上昇中ですが、輸入額も円安のお陰で高騰し、特にエネルギー関連の輸入の影響が大きいようです。

単なる株高円安だけで景気高騰を謳うのではなく、このような側面を正直に国民に通達しない政府にTPPの有利な交渉は期待できません。
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2013/4/16

税理士が大切にする、基本を忘れず、小さな無駄も見逃さず  

経営が危なくなって来た企業が、永年黒字を出し続けている、ある企業のやり方を導入したケースがある。元気のなくなった社員全員に1時間をかけビデオを見せた。その内容は順調に毎年黒字を出している企業の経営理念でもある。

さぞ難しい内容だろうと思うが、意外にもその内容は『整理整頓・清掃・清潔』という基本のことだった。ビデオを見た後すぐに実践となる。それぞれの部署で社員の引き出しの中に眠っている文房具を回収することから始まった。

使われていないボールペンやサインペン、2つも3つもあるホッチキス、最終的に金額に換算すると8万円にもなった所もあったそうだ。如何に無駄が多いかである。

いくつものグループ会社を持っている場合は、それが何倍にも何十倍にもなる訳なので、全体としてみれば大きな損を生んでいることになる。勿論、経営者は常に黒字を出す事を考えなくてはならなく、拡大発展の意識の中で事業を行って行く訳だが、この積み重ねが後に利益を如何に生み出すかにつながることになる。
また面白い実験結果もある。飴を袋に入れてセロテープで留めるまでの作業を二人で行う場合、どのようにするのが一番効率的かを調べたというものだ。@飴を袋に入れる人とセロテープで留める人を別の人間が担当する場合、Aそれぞれが全工程を一人で行う場合。
誰しもが@と答えると思うが、意外にも答えはAであった。勿論仕事の早い人も遅い人もいろいろいる訳だが、あらゆる人間を使って行っても、結果はAが早く終わったそうだ。
こうして当り前だと思っていることでも、再検証してみると答えが変わることもあるのだ。人生と経営は賭け事ではないと言われるのもこういうことからなのかもしれない。

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