2013/11/30

産業看護師が企業で取り組むうつ病対策  産業看護師とうつ病対策

近年、うつ病の症状に苦しんでいる人はその数を増やしていて、日々の生活とかかわる社会での取り組みが重要視されています。
強いストレスのかかる職場はその最たるものであり、企業においても社員のストレスがうつ病の発症につながることがないよう、さまざまな産業保健スタッフを社内に配置しています。

産業看護師もその職種のひとつであり、産業保健スタッフとして健康相談や保健指導、健康診断といった仕事にあたるとともに、メンタルヘルス対策にも取り組んでいます。
企業によっては産業保健関連のスタッフが産業看護師しかいないというケースもあるのですが、ほかにスタッフとして産業医や衛生管理者、保健師なども勤務している企業であれば、連携して幅広い活動に取り組みやすくなります。

産業保健師による健康相談でうつ病の兆候が見受けられたといった場合にも、別途カウンセリングの専門家がいれば、引き継ぐことでスムーズに問題解決へ向かうことができます。
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2013/9/16

産業看護師として知識を深め現場に反映させたい  産業看護師の知識

産業看護師は、企業の従業員を対象として医療行為の補助や予防医学といった観点から、健康に関する相談や指導などしています。
病院などに勤務する看護師と異なる性質の看護師ではなく、産業看護師という資格が存在するわけでもありません。

産業看護師として知識を深めたいというのであれば、河野啓子さんが発起人となって設立された日本産業衛生学会の産業看護部会というものがあります。
日本産業衛生学会産業看護部会が規定する「産業看護基礎コース」の全課程を修了し、産業看護に関して十分な知識と経験を持っていると認められれば、産業看護師として登録されます。

河野さんは、産業保健の第一線で働く人々への健康支援を看護専門職として実践してきた人です。
産業看護保健論を深く学ぶ上では文献の不足も指摘されていますが、日本看護協会出版社から2008年2月に出版された河野さんの「産業保健・産業看護論」は、産業保健や産業看護を理解するうえで必携です。

2013年11月30日には、大阪府茨木市の梅花女子大学で日本産業看護学会の第2回学術集会も開催されます。
具体的に求人の行われている状況については、「一般企業勤務の産業看護師を目指そう!」などさまざまなウェブサイトを参考にすることもできます。
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