2012/12/15

「Lost the way」DiVA  

先日、「ウルトラマンサーガ」を観てきた。

近所のシネコンではもう午前と午後1本ずつの上映(2D)になっていた のでちょっと焦った。


思ったほど興行成績が上がってないのかな?

「DAIGOが映画初主演」「AKB48選抜メンバーが出演、主題歌も担当」 「メインキャラはゼロ、ダイナ、コスモスの3名」といった趣向がとも すればネガティブに語られがちだったわけだが、フタを開けてみれば割 と好印象だったのが正直な感想。

以下、完全ネタバレで。

よかった1「ウルトラ兄弟が活躍しない」 以前から日記でも書いてきたけれど、ウルトラ映画はどうしても興行的 な面から<ウルトラ兄弟vs怪獣大軍団>を看板に据えないと企画が通ら ず、どうしても画一的な内容に陥りがちだった。

ここから脱却すべく新ヒーロー(ジャンボットら転生3戦士)の活躍を 中心に据えたのが前作だったが、本作ではさらにウルトラマンをメイン 3人まで絞り、ウルトラ兄弟の登場をカメオ出演に留めたのは、ある意味 非常に意義深いクリエイティブな挑戦だったと思う。

ウルトラ兄弟がズラリと並ぶパノラミックな構図を期待していた子供達 には申し訳ない気もするが、おかげで1本の映画として芯の通ったもの に昇華できたのではないか。

もちろん、こうした構成が許された(出資者を説得できた)のはダイナ やコスモス本人(つるの&太陽)の出演快諾を得られたことや、DAIGO・ AKB48など話題性あるキャストによる<保険が張れた>のも非常に大き かったと思う。 もっとも、最近<勢ぞろいの呪縛>は東映ヒーローにも転移しており、
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2012/12/15

放送大学特別講義「フォトジャーナリズムとは何か」/広河隆一  

今年度(2012年4月〜)はBSで放送大学を見るようにしている。
美術関連や歴史関連等、個人的に惹かれるものを取り敢えず毎週予約しておき、時間のある時に見始めている。
どの授業を全回受ける事にするのかは、始めの何回かを見て決めようと思う。
授業は基本的に週1回/全15回で構成されている。

こうした通常の授業以外に、特別講義なるものが時々あるらしい。
4/8(日)に「フォトジャーナリズムとは何か」という講義があったので、録画しておいたものを見た。
講師は、フォトジャーナリストの広河隆一。2004年から写真月刊誌「DAYS JAPAN」を発行している。
講義はインタビューに答えるという形式で作られており、間に彼の写真やドキュメンタリー映像が挿入される。
インタビュアーは佐治真規子。


広河隆一(1943- )は、パレスチナ問題を生涯追い続けるテーマとして、難民達を中心に写真を撮り続けているが、ドキュメンタリー映画『パレスチナ1948 NAKBA』も作るに到った。
また、原発事故のあったチェルノブイリにも50回以上出掛けている。
そして、東日本大震災では、3/11の2日後には、福島原発から3km、持っていった放射能測定器のメーターが実際に振り切れた双葉町に入った。
彼は、人々が殺されたり酷い目に遭っている場所を「人間の戦場」と呼んでいる。
これらの場所は、まさに「人間の戦場」と言っていい。

●フォトジャーナリストのアイデンティティについて問われた広河は答えている。

まず重要なのはジャーナリストという事で、風景や動植物やポートレイトを撮るただの写真家になりたいと思った事は1度もない。
人々に何が起こっているか報せるのは
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