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2012/12/17 
ディルタイ ウィルヘルム Wilhelm Dilthey(一八三三―一九一一)
ドイツの哲学者にして歴史家。歴史哲学、精神科学論及び文化史等の卓越した研究によって、直接間接に諸方面に有力な影響を与えている。主にシュライエルマッハー(F. E. D. Schleiermacher)の思想を継承する。ヘッセンのビープリッヒに生れ、ゲッティンゲンではリッター(H. Ritter)、ロッツェ(H. Lotze)等に学んだ。ベルリンではランケ(I. Ranke)、トレンデレンブルク(F. A. Trendelenburg)等に就いて歴史・神学・哲学を研究した。シュライエルマッハーの研究に傾倒したのはこの時期である。一八六六年バーゼルの教授となり後キール、ブレスラウ諸大学を経て、一八八二年ロッツェの後を襲うてベルリン大学の教授となった。ツェラー(E. Zeller)、エルドマン(J. E. Erdmann)、ディールス(H. Diels)等の哲学史家達とともに 〔Archiv fu:r Geschichte der Philosophie〕 の編纂に与り、またナトルプ(P. Natorp)、シグワルト Ch. von Sigwart)等と共に 〔Archiv fu:r systematische Philosophie〕 の編集にも参加した。アカデミー版カント全集の編纂委員としての功績も大きい。
 彼によれば形而上学は現実的存在の夫々の或る一面のみを取り出して整合に齎すものに過ぎず、経験的所与を絶対化するものであるから、形而上学相互の間には二律背反と解決不能な問題とが生じて来る外はない。
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(無題)

2012/11/25 
歴史的である生が具体的に即ち又歴史的に、体験され理解されるためには、生は自己の歴史的所産たる表現を通って来ねばならぬ。かくて理解は生の第三の規定である。生の以上三つの規定は併し同時に生の解釈の三つの規定でなければならぬ。生を生それ自身から理解するとはそれ故、このような三つの規定を具えた生の自己解釈の謂である。処で哲学そのものが、恰もこの生の自己解釈に外ならない。ここから哲学の方法は解釈学でなければならないのは当然である。哲学が歴史的方法に従わねばならぬ理由であり、従って又夫が形而上学的体系を持ち得ない所以である。形而上学的体系に代るべき哲学は、寧ろ形而上学の基礎たる諸世界観の類型の検討を試みる世界観説の如きものであるべきであろう。夫は云わば哲学である。
 以上の諸関係は実はそのまま同時に精神科学の基礎であり、その方法を決定するものである。
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