犬や猫は汗をかかないとも聞く  健康

人間が汗をかく一番の理由は、体温調節のためだとよく言われています。また、犬や猫は汗をかかないとも聞きました。天天素
ここで疑問なのですが、人間は毛皮がない分、犬や猫に比べて寒さに弱く、暑さに強い体の構造をしているように思います。犬や猫に必要ないのに、なぜ汗をかくのでしょうか?
また、汗をかけば水をたくさん飲まなければならないので、生物としては不利な仕組みなのではないでしょうか。
それでも汗をかくのは、人間はよっぽど体温の上昇に弱いからでしょうか?
そういえば動脈血と静脈血で熱交換するのはよくある話ですね。
ただ、静脈洞を動脈が貫通するという構造が重要なのであって、怪網は冷却システムとしては二次的なものでしょう。太い内頸動脈1本よりは微細な網状血管の方が熱交換効率は良いでしょうけど。
脳底部に怪網を持つのは偶蹄目とネコ科の動物だけのようです。犬にはやはり怪網はありません。
それといろいろ調べてみましたが、同じrete mirabileなのですが「奇網」というのは魚類の解剖学でよく使われ、哺乳類の解剖学では「怪網」と呼ぶのがほとんどのようです。この数日で解剖学の本を5冊ほど読みましたが、「奇網」と記述されている本はありませんでした。ネットで調べても「奇網」でヒットするのはほとんど魚類の話ですし。なかなか勉強になりました。
今度、牛か豚の解剖が入ったら脳底部、よ〜く見てみます。
ヒトの場合、内頚動脈は太くなった静脈である海綿静脈洞を貫通してから、脳に入っています。ヒトでは静脈洞内の内頚動脈は一本ですが、動物によっては編目状に分岐していてふたたび一本にまとまってから静脈洞を出て脳に入っています。この編目状の内頚動脈を奇網と呼んでいるわけです。
奇網では内頚動脈内の温かい動脈血が静脈洞の冷たい静脈血で冷やされるわけですが、この冷たい静脈血は鼻や口周辺で冷やされた静脈血が静脈洞に流れ込んでいるものです。
つまり、奇網による冷却システムは鼻や口周辺での冷却システムとセットになっていないと機能しません。
逆に言うと、鼻や口周辺で体温を冷却している動物には奇網を持った動物である可能性があります。
その中では、「サバンナに出るときに効率的に体温を下げることができるように体毛をなくし、 それによって表面化する紫外線の害に対してはメラニンを獲得することで回避した」と言っています。
犬や猫、牛や鹿には汗をかく以外に体温を下げるしくみがあるのです。体の中でも熱に弱いのが脳です。だから熱がでると頭を冷やすわけです。
犬や猫には奇網という組織があり、これには脳に入る血液を冷やす機能があります。そのために汗をかかなくても大丈夫なのです。
奇網で冷やされた分の熱は鼻や口で排出されます。エアコンの室外機みたいなものです。暑いときに犬が口をあけてハァハァいっているのはこのためです。
奇網が最も発達しているのは羊のようです。一方、馬は奇網がなく、人間と同じように汗をかいて体温調整をしています。リドスプレー
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健康を守るための対策が重要  健康

東日本大震災は、未曾有の大災害であり、多くの尊い命が失われ、様々な健康被害が発生しています。被災地での避難所等における生活が長期に及ぶことにより、様々な健康への影響が懸念され、健康を守るための対策が重要です。

避難生活の際に、病気にかからないよう、また、できるだけ健康に過ごしていただくため、大切なことをまとめました。被災者を支援する方々にも、これらのことを知っていただき、ご配慮いただくようお願いいたします。
(1) 暑さへの対策

これからの季節は気温が上がるため、脱水や熱中症で体調を崩さないように注意することが必要です。日中に外出するときには、日傘の使用や帽子の着用、日陰の利用などにより暑さを避け、こまめに水分・塩分補給をしましょう。屋内でも、室温が上がれば熱中症を発症することがありますので、適切に水分・塩分をとりましょう。また、暑い日に、めまい、頭痛、吐き気などの症状がみられた際には、すぐに医療機関を受診しましょう。

(2) 水分について
[1] 水分の確保

様々なストレスや、トイレが整備されないことが原因で、水分をとる量が減りがちです。また、気温が高いときには脱水状態になりやすいので、こまめに水分をとりましょう。特に高齢者は脱水に気付きにくく、こうした影響を受けやすく、尿路の感染症や心筋梗塞、エコノミークラス症候群などの原因にもなるので、しっかりと水分をとるようにしましょう

[2] 飲料水の衛生

給水車による汲み置きの水は、できるだけ当日給水のものを使用しましょう。
井戸水をやむを得ず使用する時は、煮沸等殺菌することに気をつけましょう。

(3)食事について
[1] 栄養をとる

できるだけ、いろいろな食物をバランスよく食べるようにしましょう。
[2] 食品の衛生

調理の前や食事の前には、手洗いを励行しましょう。
食料は、冷暗所での保管を心がける等、適切な温度管理を行いましょう。
加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱しましょう。
提供された食事は、早めに食べましょう。
消費期限の過ぎた食品は保存せず、捨てましょう。
使用した調理器具等は、しっかり洗浄しましょう。
下痢、腹痛、嘔吐、発熱等の症状がある方や手に傷のある方は、食品を取り扱う作業をしないようにしましょう。

(4)トイレの衛生

利用者の数に応じた手洗い場とトイレを設置しましょう。男性用、女性用を分けるなど利用しやすいようにしましょう。
使用後は、手指を流水・石けんで洗い、消毒を励行しましょう。
トイレは、定期的に清掃、消毒を行いましょう。
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