2013/2/22

胃潰瘍の手術、入院、治療  

 実際胃潰瘍で入院したら、どのような治療を行い、どのような入院生活になるか、知っておくと少しは気が楽になるかもしれません。幸いインターネット上には沢山の体験談が掲載されており、それらをまとめると、大体次のような流れが見えてきます。

 まず当たり前ですが、手術が行われてしばらくの間は絶食になります。必要な栄養は点滴で補充することになり、特に空腹感等は感じないようですが、それでも食べたいものが食べられないのは結構なストレスになるようです。意外と忘れられていますが、飲み物もはじめのうちは禁止されることが多いようです。何の変哲のない水であってもストップされるケースもあります。術後の経過次第で、まずは水が許可されたり、次に流動食であれば食べられるようになったりと、徐々に元の生活を取り戻していくことになります。

 食べ物をろくに食べられないことと、基本的に寝ている時間が増えるのとで、術後しばらくは体力が劇的に下がります。歩くのもやっとで、日がな一日ベッドに縛り付けられているような状態になります。とはいえ、こちらは体力が回復さえすればいずれ元に戻りますのでそこまでストレスではないでしょう。むしろ胃潰瘍で入院ということは、それまで身体や心を酷使し過ぎてしまった証でもありますから、ゆっくり休んでください。

 食事が戻り、体力も十分についたら退院です。その後は普通の生活に戻りますが、生活習慣次第では胃潰瘍は容易に再発しますので、十分注意してください。健康な人でさえ、ストレスが溜まり過ぎたり、刺激物や脂肪分の多い食事を続けていれば胃はやられます。まして病み上がりの身体はなおさらです。逆に、ここで胃に優しい食生活を身につけられればそれからの人生を健康に過ごせるでしょう。

 気になる費用ですが、手術やその後の治療、経過観察など、医療行為に限れば、10日入院で30万前後、20日入院で50万前後といったところです。保険が適用されますので、患者の支払額はその3分の1になります。しかし、実際には入院に掛かる諸費用だったり、食費、入院費そのものなどを加算すると額が結構膨らむこともあります。これはその人の生活水準や、どのランクの病院を利用するかでも変わってきますが、いずれにせよもしものための備えは必要ということですね。

そもそも胃潰瘍とは?
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